19世紀のパリを舞台に華麗な歌と踊りで、ハリウッドの2大スターが魅せる。アカデミー賞を受賞した衣装なども美しく見ごたえあり。その他、ゴールデン・グローブ賞なども受賞しているだけあり、ニコール・キッドマンの演技の幅を感じさせる。 . . . 本文を読む
ロイス・オニールは60年代に活躍した元ショー・ガールで、ベガス創始者のトニー・コンスタンティンの恋人としても有名だった。その彼女の豪華な誕生パーティーが邸宅で行われた。ロイスがドレスを着替えに寝室に戻った時にその事件はおきた。彼女に飲み物をサービスしたバーテンが射殺されたのだ。ロイス自身は寝室にある金庫に隠れて、おびえていた。 . . . 本文を読む
第1話と2話が放映された。米国のHBOと英国のBBCが8年の歳月をかけ、共同して企画制作したという大掛かりな歴史大作だ。衣装など4部門でエミー賞を受賞としているというし、WOWOWでもかなり力を入れている。長大な物語なので第1話では登場人物が少し多すぎて話についていくのが大変だ。第2話で更に物語りは大きな転換を迎える。
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昨日はお休みで、所要の為に銀座まで行った。その帰りのこと。時刻は夕方4時頃。四丁目の交差点付近から地下鉄に降りようとしたら、なにやら歌が聞こえてきた。そして、こんな(画像)車が走ってきたのだ。赤信号で止まったので撮影!なんと、ドクター中松だった。 . . . 本文を読む
現役の女王という誰でも顔を知っているが、日常生活については詳しくしいらない人物・エリザベス女王をヘレン・ミレンが単なる物まねにならない演技で演じた。国際的に任期が高いが、ロイヤル・ファミリーを離れたばかりのダイアナ妃の悲劇的な事故死に直面し、苦悩する女王をリアルに描いた。 . . . 本文を読む
マジシャンの対決を主題とした人気小説を映画化。編集が出来る映画なので、小説には無いトリックをどんでん返しとして仕込んであるが、それを受け入れるかどうかが賛否両論の元となっているだろう。ヒュー・ジャックマンとクリスチャン・ベイルのマジシャン振りが良い。 . . . 本文を読む
アフリカはスーダンのダルフールには、国際的な援助が遅れている難民キャンプがあった。カーターは国境無き医師団の一員としてここを訪れていた。アラブ系民兵と、非アラブ系住民との争いは絶えず、銃撃戦が散発的に起こっている。クレメンテの容疑は晴れない。ジョディの夫・ボビーはシカゴにいなかったというのだ。唯一の証人となるジョディの意識が戻らない。 . . . 本文を読む
劇画が原作の歴史劇。しかし、実際の歴史をかなりアレンジしていてファンタジーとしてみたほうが正解かもしれない。全体に加工した画面が美しく、残酷な戦闘場面さえ美的なものに仕上げた。衣装やセットも見ごたえがあり、エキゾチックな魅力にあふれる。 . . . 本文を読む
ビアンカと同棲中のアーレンがビアンカの自宅で遺体で発見される。発見したのはたまたま泊まりに来ていたチェルシーだった。ビアンカは半年前までジェスティンと同棲していた事が分かり、チェルシーがビアンカの母親だということも分かる。 . . . 本文を読む