雲と空  

日々のこと、相撲のこと。

母さん、事件です。

2012-05-12 17:54:18 | ひとりごと
帰宅後 娘が「今日ねー、事件があったんよ」と興奮気味に話し始めました。

 事 件  
「授業中 4年生の子がトイレの個室で鍵を閉めて一人で泣いていた」


えぇぇ~、可哀想に・・・。
よっぽど悲しいことがあったんやね。
まさか、いじめ!?

頭の中でそんな考えがグルグル。


「何でそんなことになったん!? それで どうなったん!?」
母、思いっきり食いつきました。


詳細は・・・・

トイレに入った4年生、
個室内についている手すりに ちょっと登ってみようかしら・・・と思いついた。
鍵は閉めているので誰にも見られない、チャンス!

そして 実行。

ところが 何かの拍子に手すりと壁のすきまに足が挟まってしまい 抜けない。

これじゃ出られない!!

チャイムがなって授業が始まり トイレは自分以外誰もいない。

あいかわらず 足は抜けない。

号泣。 


ということらしいです。

ずっと誰にも気づかれず たまたま授業中トイレに行った子に気付いてもらえ
その子のクラスの先生、校長先生、教頭先生、主任の先生 オールキャストで
救出を試みるも難航。
結局 手すりをはずして 一件落着。


だそうです。

いや~4年生でも こういうことがまだあるんですね。
うーん、うちの娘もやりかねん。
この機会によく言い聞かせておかねば。


ま、でも いじめでなくて よかった。(ホッ)