☆★☆ 彼岸への道 『般若心経』の終わりにある「真言」です。

『般若心経（はんにゃしんきょう）』の終わりにある「真言（しんごん）」です。
「　ぎゃてぎゃて　はらぎゃて
　はらそうぎゃて　ぼじそわか　」
詩人でもある村岡空師は、以下のように訳しています。
【行き行きて　また行き行きてたどり着く　さとりの岸に幸多かれと】

秋分の日を中日として、一週間が秋の彼岸です。
お墓参りの時に真言を唱える事によって亡き人々に供養のまごころを伝えられます。

・・・・・と、お寺さん配布のパンフレットにありました。

★☆.。. 彼岸花（ヒガンバナ），曼珠沙華（マンジュシャゲ），リコリス・ラジアータ

毎年、彼岸の時期になると忘れずに花を咲かせる彼岸花（ヒガンバナ）です。

韓国では、相思華（サンシチョ）といいます。
韓国での花言葉は、「悲しい思い出 」。日本の花言葉は、「旅情」。
「花は葉を思い、葉は花を思う」
花がある時には葉が無く、葉のある時には花が無い所からの命名でしょう。

学名： Lycoris radiata（リコリス・ラジアータ）。
彼岸花（ヒガンバナ）科。ヒガンバナ属。多年草。原産地：中国・日本。
別名：死人花（シビトバナ）・葉見ず花見ず（ハミズハナミズ）など。この花を表す方言（別名）、異名は数多く、『日本植物方言集』には、400もの方言が記録されてるようです。　曼珠沙華（マンジュシャゲ、又は、マンジュシャカ）の名は、法華経の一節から出た語で、manjusakaの音写。サンスクリット語（梵語／ぼんご）で、「赤い花，天上の花」を意味します。彼岸花（ヒガンバナ）は、その名の通り彼岸の時期に花を咲かせる所から名付けられたようですね。
属名の、Lycoris（リコリス）は、ギリシャ神話の女神、地中海に住む、50人いると言われる海の精（妖精／ようせい／ニンフ，ネレイド）の中からとられたらしいです。radiata（ラジアータ）は、「放射状の舌状花を持つ」の意味です。

熊本国府高等学校PC同好会が全国から収拾した→方言・別名・異名、1000以上。

☆★☆ 自宅から、１キロも離れていない距離の所で火事が発生

16：30ころ、近所で火事が発生しました。
あまりの近さにドキドキです。火事場の風下でなかったのが幸いです。
カエルさんが心配になって自転車で見に行きました。
現場は、すでに野次馬の乗用車が道に止まっていて身動き出来ない状態だったとか。
思わず交通指導してしまったようです。消防自動車の通行路を開けとかないと。

大型の消防自動車は手前で止まって装備を持った隊員さんが火事場まで走ったようです。
火事の時に一番の邪魔は見学者の乗用車だそうです。
火事場を見たいのは解りますが道を塞いで通行を妨げるような行為は止めるべきです。

★☆.。. 藪欄（ヤブラン），山菅（ヤマスゲ），リリオペ，サマームスカリ

花弁が紫色の、「ロイヤルパープル」です。　花言葉：妥協点（だきょうてん）。
1センチほどの小さな花を穂状に鈴なりに付け、ほのかな香りがします。
藪（やぶ）に生え、葉がランの葉に似てるところから命名。ほっといても良く増えます。
<>
マウスオン画像があります。
花色が真っ白の、「モンローホワイト」です。
<>
ユリ科。ヤブラン（リリオペ）属。耐寒性常緑宿根草。原産地：日本・中国・東アジア。
学名： Liriope muscari（=platyphylla）（リリオペ・ムスカリ　=プラティフィラ）。
Liriopeは、ギリシア神話に登場する、ナルキッソス（ナルキス）の母リリオペにちなんで命名されました。Muscari（ムスカリ）は、ギリシャ語のmoschos（ムスク／麝香；じゃこう）から。platyphyllaは、「幅広の葉を持つ」の意味。
花アレンジに良く使われる、ミスカンサス＜2009-09-07＞も、藪欄（ヤブラン）と同じ仲間です。

楽天ラッキーくじ　　　→【ここをクリック】←右下の方にあり。

★.・..鶏丼・はなはなサラダ・400円・720kcal

・・・・・鶏丼。
　　鶏肉の照り焼き・細切り焼き卵・キャベツ・ねぎのキムチ風。

はなはなサラダ．．．ブロッコリー・カリフラワー・にんじん・玉ねぎ・とうもろこし・
キャベツ・きゅうり・トマト。


楽天ラッキーくじ　　　→【ここをクリック】←右下の方にあり。