★☆.。. 馬鈴薯（ばれいしょ），じゃが芋（ジャガイモ）の花

我が家の菜園（畑）にて咲いた、じゃがいもの花です。
交通量の多い道路が近くにある為、ちょっと汚れてます。芋にとって花は大敵。
芋が大きくなる為の栄養が花に行っちゃうので撮影後に、花は取りました。

３株ほど掘ってみました。大量です。小さいのも大きいのも美味しかったです。

フランス王妃の髪飾りにされた話を掲載→こぼれ話・豆知識＜2008-06-23＞。
ジャガイモは、ナス科ナス属の植物。地下茎を食品として利用する。
学名：Solanum tuberosum L.（ソラヌム・ツーベローサム）、英名：potato（ポテト）。

「ジャガイモ」という呼び名は、この芋が16世紀末、オランダ人によって日本にもたらされた当時のジャカルタが「ジャガタラ」と呼ばれていたため、「ジャガタライモ」と呼ばれ、これが変化して現在のジャガイモという呼び名になったと言う説。　ジャワ島の芋の意味のジャワイモが変化したと言う説。　天保の大飢饉で、ジャガイモのおかげで餓死を免れた事から呼称された「御助芋」が転じたとする説。など諸説があります。

馬鈴薯（ばれいしょ）という呼び名もよく用いられますが、これは中国での呼び名のひとつと漢字が同じで、中国語で読むと「マーリンシュー」となる。　18世紀に日本人の小野蘭山が命名したといわれていますが、中国名をそのまま輸入したものなのか、新しく付けた名前がたまたま中国名と同じだったのか、それとも小野蘭山の命名が中国に伝わったのかは解りません。　他には、ジャガイモの形が馬につける鈴に似ているという事からこの名前になったという説。　「マレーの芋」という意味からこの名前が付けられたという説もあります。

地方名：「きんかいも」。きんか　とは金柑（きんかん）転じてハゲのこと。また、1年に2～3回収穫できることから「二度芋（にどいも）」「三度芋（さんどいも）」とも呼ばれる。「南京イモ」「ごしょいも」と呼ばれる事もある。（Wikipedia参照）

楽天ラッキーくじ　　　→【ここをクリック】←右下の方にあり。

★☆.。.花アレンジ・33：両面構成・ゲストテーブルアレンジメント

斜め上方からの撮影は花束の様に見えます。
その実態は・・・
大小の四角い花器にホームを詰めて、45度づつずらして四段重ねにしてあります。
披露宴のゲストのテーブルに。ウエルカムフラワーとして受付に飾るのも

レトロ調の撮影　んな訳ありません。フラッシュ無しだと　の様になっただけ。

どちらが、お好みかしら？
資材：　陶器（四角の大きさの違うのを４個），カーリングリボン，ワイヤー。
花材：　かすみ草，バラ（真紅），SPバラ（薄ピンク・濃ピンク），SPカーネーション，SPデルフィニューム（ブルー），センニチコウ（ピンクの丸花），ピットスポラム（斑入り葉），アイビー（つた）。
メモ：　①グリーン（アイビー，ピット）から挿す。　②花器を見せる様に。

楽天ラッキーくじ　　　→【ここをクリック】←右下の方にあり。

★☆.。. 捩花（ネジバナ）を発見。ぺん君に見つからない様に！

草むしりと芝刈りをしました。ドクダミ＜2009-06-15＞も取って、植木も
芝生の真ん中に、ねじれ花を発見しました。ぺん君に見つからない様にしないと、
何？うれしそうにかわいいお手手でむしられちゃう

ドクダミと芝生とも思えない草原にぺん君、コケちゃった。

きゃっきゃっと、ころぶのも、楽しそうなぺん君でした。

マウスオンにて、作業（草むしり）前と後が見られます。
<>
ここまで雑草が生えると前と後で作業をガンバったのが良く解ります
捩花（ネジバナ）・ねじれ花・・・花言葉は、「思慕（しぼ）・少しだけヘソ曲がり」
捩花（ネジバナ）・捩摺（モヂズリ）・綟摺（モジズリ）・ねじれ花。
蘭（ラン）科ネジバナ属。多年草。原産地、日本・オーストラリア。
学名：Spiranthes sinensis var. amoena（スピランテス・シネンシス・アモエナ）。
Spiranthesは、ギリヤ語の、「ラセンの花」が語源と言われています。sinensisは、「中国の」の意味。amoenaは、「愛すべき、人に好かれる」の意味。

古今和歌集、百人一首、河原左大臣＝源融。
陸奥（みちのく）の　 しのぶもぢずり　　誰ゆゑに　
　　　乱れそめにし　 われならなくに
ここで詠まれてるのがこの花（ネジバナ）です。　河原左大臣の名前の由来は別荘の名前が河原院だったのでその名前と左大臣だった所から付けられた様です。この方は陸奥が好きで河原院の庭は陸奥の様子をそのまま写したので有名な別荘だったらしいです。

楽天ラッキーくじ　　　→【ここをクリック】←右下の方にあり。

★☆.。. 松葉菊（マツバギク），仙人掌菊（サボテンギク），仙人掌草（サボテンソウ）

漢名：紅氷花（コウヒョウカ）。赤い氷の花とはステキな命名です。
ぺん君に、我が家のドコに咲いてるのか案内して頂きましょうか。

門の段差を慎重に越えてと、よいしょ。ちょっと、ハイハイしたくなっちゃう。

お外の石垣のとこに、あるの　これこれ

花言葉・・・心広い愛情・のんびり気分。
蔓菜（ツルナ）科。松葉菊（マツバギク）属。半耐寒性宿根草。原産地、南アフリカ。
学名：Lampranthus spectabilis（ランプランシス・スペクタビリス）。
ギリシャ語の「輝かしい花」を語源にしています。花に光沢がある所からかな。
英名：Mesembryanthemum criniflorus（メセンブリアンセマム・クリニフロールス）ギリシャ語の「正午の花」を語源に付けられたらしい。花は日中のみ開いていて、日が暮れると閉じてしまいますから、花の咲き方からの命名でしょうね。　見た目は多肉植物の様で、茎は木枝の様になります。　葉が松葉に似ていて花がキクににてるから、マツバギク。花がサボテンに似てる所から、サボテンギクの和名が付いたのかな。
　　名前が似ている松葉牡丹（マツバボタン／スベリヒユ科）とマツバギクは混同されやすいですが、マツバボタンの花は丸くふんわりしています。マツバギクの葉は多肉であり花の形もある種のサボテンに似ています。サボテンの一種と誤解されもしますが、多肉植物ではありますが、サボテンとは全く別系統の植物です。
　　挿し木・指し芽なんでも増えます。時期も一年中、大丈夫。木の様に変化した茎を手で折って、その辺に枝元を土に埋めとくだけで増やせます。水はけと日の当たる所だけ考えれば枯れる事はないのね。水やりはまったく考えなくて大丈夫です。
　　文献によって、蔓菜（ツルナ）科ではなく、ハマミズナ科と記載されてる様です。

楽天ラッキーくじ　　　→【ここをクリック】←右下の方にあり。

☆★☆ 映画『トランスフォーマー/リベンジ』前売特典、タブレットケース

映画【天使と悪魔】＜2009-05-31＞を、２回目、見てきました。
ユアン・マクレガーが、ステキだったこと。主役は彼ですね（ファン心理）。

こちらは、以前に買った『トランスフォーマー/リベンジ』の前売券です。
前売券のおまけ特典に『トランスホームする特製タブレットケース』を頂きました。
日本公開予定は、2009年6月19日（金）になります。
（全国拡大ロードショーは、6月20日から。19日は先行上映になります）

このタブレットケースは薬が１個位しか入りません。色は、赤もありました。
変身する機能は、回転したり引っくり返したりと良く出来ています。

正しい遊び方の説明書　画像をクリックすると大画面が別窓にて登場

作品紹介：　マイケル・ベイ×スティーブン・スピルバーグが放つ＜脅威の映像革命＞！世界各地を舞台に、人類を巻き込んだ死闘が再びこの地球で繰り広げられる。驚きのビジュアル・エフェクト、そして空前のスケール！全てが格段にパワーアップした、待望の第2弾！　　新たなトランスフォームが始まる時、地球は＜リベンジ＞の舞台になる―。（109シネマズ）

楽天ラッキーくじ　　　→【ここをクリック】←右下の方にあり。