原題： STAR TREK （邦題：スター・トレック，副題：なぜいどむのか）
懐かしい人たちの青春の日々！
若い時の彼らが見られて幸せな時間でした。
劇場版としては、シリーズ・11作目ですが、物語としては、第１作目ですね。
アメリカのNBCネットワークにて、1966年から1969年まで全3シーズンが制作・放送された。後に、Star Trek: TOS（TOS = The Original Seriesの略）と呼ばれるようになった。 1966年9月8日から放送された、ＴＶシリーズ「スタートレック／邦題：宇宙大作戦」に登場した宇宙船、「NCC-1701」U.S.S.エンタープライズ号のカーク船長誕生秘話！です。 1966年に放送された時の設定年齢より前の若き日のカークやスポックが、今回の主役。宇宙船の他の乗組員の秘話も見られてシアワセです。 このTVシリーズは、日本では日本語吹替えにて放送されていたので、配役の名前もアメリカで放送された原作と変えて日本独自の呼び名になってたの（スールー
カトウ，スコッティ
チャーリー）。 吹替えの冒頭に入る『航星日誌（恒星日誌？）、宇宙暦0611.0441・・・・』で始まるナレーション（船長役ウイリアム・シャトナー／若山弦蔵）にはワクワクさせられたものでした。
1966年TVシリーズ初代の俳優さんに似てる。
勘違いしてしまいそうな、そっくりぶり。
エンドロールの最後に、
【ユージーン・ウェスリー・ロッデンベリーとメイジェル・バレット・ロッデンベリー
に、ささぐ】と、コメントが出ました（記憶が正しければ
）
地上にて建造途中の 「NCC-1701」U.S.S.エンタープライズ号。
日本公開、2009-05-29、アメリカ（宇宙SFドラマ・アドベンチャー）129分。
監督：Ｊ・Ｊ・エイブラムス，
製作：レナード・ニモイ，Ｊ・Ｊ・エイブラムス，デイモン・リンデロフ，
原作：ジーン・ロッデンベリー（ユージーン・ウェスリー・ロッデンベリー），
脚本：ロベルト・オーチー，アレックス・カーツマン，
音楽：マイケル・ジアッキノ，
出演：クリス・パイン（ジェームズ・タイベリウス・カーク／愛称ジム／二代目船長），ザカリー・クイント（スポック／副長兼科学主任），エリック・バナ（ネロ），ウィノナ・ライダー（アマンダ・グレイソン），ゾーイ・サルダナ（ウフーラ／通信士官），カール・アーバン（レナード・ボーンズ・マッコイ／医療主任），ブルース・グリーンウッド（クリストファー・パイク／初代船長），ジョン・チョー（ヒカル・スールー／主任ナビゲーター），サイモン・ペッグ（モンゴメリー・スコット／愛称スコッティ／機関主任），アントン・イェルチン（パーヴェル・チェコフ），ベン・クロス（サレック／スポックの父），レナード・ニモイ（未来のスポック），クリス・ヘムズワース（父ジョージ・カーク），ジェニファー・モリソン（母ウィノナ・カーク），ジミー・ベネット（少年期ジェームズ・Ｔ・カーク），ヤコブ・コーガン（少年期スポック），ファラン・タヒール，レイチェル・ニコルズ，クリフトン・コリンズ・Ｊｒ，グレッグ・エリス，ケルヴィン・ユー，アマンダ・フォアマン，
あらすじ： ジェームズ・T・カーク（クリス・パイン）が宇宙艦隊に入隊して3年。USSエンタープライズに乗ることに成功したカークだったが、船内のトラブルメーカーになってしまう。それが気に入らないスポック（ザカリー・クイント）は、カークを船から追い出そうとするが……（movix）
解説： テレビドラマや映画でおなじみの「スタートレック」を再構築し、ジェームズ・T・カークの若き日を描くスペース・アドベンチャー。あるアクシデントによりUSSエンタープライズに乗ることになったカークが、宇宙への冒険で成長していく姿を描く。監督は『クローバーフィールド/HAKAISHA』のJ・J・エイブラムス。カークを演じるのは、『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』に出演しているクリス・パイン。1960年代から続く人気シリーズが、最新のVFXを駆使してどう生まれ変わったのかが見どころ（movix）
こぼれ話、U.S.S.宇宙船エンタープライズとは、
U.S.S.エンタープライズ (U.S.S. Enterprise) は、『スタートレック』シリーズに登場する航宙艦。『スター・トレック／宇宙大作戦』の主役船として登場し、その多大な功績から宇宙艦隊の象徴的な艦と位置づけられ、以後の時代でもその名を受け継ぐという形で、同名の宇宙船が多数登場しています。エンタープライズ以外にも同名で別世代の艦は存在しますが、登録番号「NCC-1701」まで受け継いでいるのはエンタープライズのみです。
USSとは「惑星連邦宇宙船（United Federation of Planets Star Ship）」の略とされてますが、アメリカのSFであるため「United States Ship」（合衆国海軍船）をそのまま持ってきたものとも言われ、「United Space Ship」の略であるとする意見もあります。
円盤状の「第1船体」（円盤部）と紡錘状の「第2船体」（機関部）を「ドーサルネック」で繋ぎ、第2船体後部から伸びた2本の「パイロン」の先端にそれぞれ「ワープ・ナセル」がある船型は多少のアレンジを加えつつも継承され、惑星連邦宇宙船の基本デザインとなっています。メイン・ブリッジは第1船体の中央最上部にあります。（Wikipedia参照）
こぼれ話、スタートレック世界（日本語吹替えのみ）での宇宙暦とは、
『スタートレック／宇宙大作戦』の世界、と言っても日本だけ（日本語吹替版のみ）ですが、アポロ１１号が月面に着陸した、1969年7月21日を宇宙暦元年として計算した様です。カーク船長ひきいるエンタープライズ号の物語が始まった（放送開始／船星日誌が初めて読み上げられた）のが、宇宙暦0401年だったらしいですから、西暦では何年になるのかな？
アメリカ制作年：1966～1969年の原作、「スタートレック／宇宙大作戦」(本作)カーク船長の物語の年代設定は、2266年（23世紀）らしいです。
こぼれ話、1966～1969年制作の日本語吹替えOPナレーション（若山弦蔵）。
【宇宙…それは人類に残された最後の開拓地である。 そこには人類の想像を絶する 新しい文明、新しい生命が待ち受けているに違いない。 これは人類最初の試みとして５年間の調査飛行に飛び立った宇宙船ＵＳＳエンタープライズ号の脅威に満ちた物語である。】
クリス・パイン主演のスター・トレック（今回の映画）のエンディングには初期のTVシリーズのテーマ曲が流れて、EDナレーションに、初期のOPナレーションの言葉を少し変えて、初期（未来）のスポック役のレナード・ニモイが、ナレーションしていました。えっえっと、びっくりして字幕を覚えてません
心にくい演出に嬉しさ100倍です。
こぼれ話、原作者のジーン・ロッデンベリーとは、
ジーン・ロッデンベリー（Gene Roddenberry 1921年8月19日 - 1991年10月24日）は、アメリカ合衆国の映画プロデューサー。SF特撮作品『スタートレック（宇宙大作戦）』の生みの親として知られています。 ジーンは愛称であり、フルネームはユージーン・ウェスリー・ロッデンベリー(Eugene Wesley Roddenberry)です。なおウェスリーは『新スタートレック』のキャラクター名としても使われました。
メイジェル・バレット・ロッデンベリー（Majel Barrett-Roddenberry、1932年2月23日 - 2008年12月18日）、結婚前の氏名はメイジェル・リイ・ヒューデック（Majel Leigh Hudec）。アメリカの女優、プロデューサーであり、SFテレビドラマシリーズ『スタートレック』を創作したジーン・ロッデンベリーの妻です。 ロッデンベリーと結婚し、スタートレックの全シリーズに関わっているところから、「スタートレックのファーストレディ」と呼ばれることがあったらしい。 スタートレックの最初のシリーズである『宇宙大作戦』終了後の1969年8月6日に日本の明治神宮で神前結婚をあげています。二人の間には息子が一人います。
ジーン・ロッデンベリーは、1997年に行われた世界初の「宇宙葬」で、その遺灰が宇宙へ打ち上げられた。なお『スタートレック』でモンゴメリー・スコットを演じたジェームズ・ドゥーアンも宇宙葬が行なわれている。 メイジェル・バレット・ロッデンベリーも、遺灰は宇宙葬にされる。
ジーン・ロッデンベリー原作「アンドロメダ」は、2000年10月にアメリカでOAされるやいなや、「ER」や「X-ファイル」といった人気番組をおさえ、堂々視聴率第一位に。 本国では第2シーズンを製作中、すでに第3から第5シーズン までの放送が決まっていたという超人気番組です。
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杜の誕生日は4月です。学生のとき誰よりも早く年を取りました
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６等分に切って、皆でパクパク
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