★☆.。.花アレンジ・25：両面構成・底辺三角形のピラミッド

底辺の三角形の角は、さがって足の様に見えます。
真上から見た所。　三角形に見える様にラインを作ります。

「コワニー」です　アリウム・コワニー（アリウム・ネアポリタヌム）。

花材：　バラ（ピンク３），SPカーネーション（３），コワニー（３），SPマム（ピンクの小菊３），スィートピー（５），玉シダ（５），ピットスポルム（２），カスミソウ（２），

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☆★☆ 映画【オーストラリア】

原題：AUSTRALIA　．邦題：オーストラリア。
　　長いです。なぜ長いと感じるか物語に波があって、これで終わりみたいな所が時々出てくるのですよ。話としては終わってないのに山場が過ぎて、『えっ終わりじゃないよね？　まだ物語の結末ないから』と暗い中で　？？？がたびたび、ふっと息継ぎみたいな感じに脱力します。前編・中編・後編と分かれた物語を一度に見てるみたいな。　っと言っても映画が面白くなかった訳ではありません。
　　話の内容は盛りだくさん。日本軍のオーストラリアへの空爆（してたんですね）や、白人と原住民アボリジニとの確執や、1500頭の牛を追うシーン。野生馬の捕獲。利害が絡む事による妨害。超能力なの？って所も。
　　ニコール・キッドマンの美しさや、ヒュー・ジャックマンの肉体美はすばらしいです。主役はニコールでありヒューのはずなのですが、デヴィッド・ウェナム（ウェンハム）の悪役の演技が光っていました。このオーストラリア物語は、ニール・フレッチャー（悪役？）の一生を物語にした様に感じました。デヴィッド・ウェナム最高です。

ヒュー・ジャックマンの舞踏会での白いスーツ姿のステキだった事。
ひげも剃って、にっこり笑った顔に、メロメロです。

少年ナラ（ブランドン・ウォルターズ）神がかり的な大活躍。
可愛かったですねぇ。アボリジニ出身、この映画がデビュー作。
　
日本公開2009-02-28、オーストラリア（アドベンチャー・ロマンス）165分。
監督・原案・脚本：バズ・ラーマン，音楽：デヴィッド・ハーシュフェルダー ，
出演：　ニコール・キッドマン（英国貴族／レディ・サラ・アシュレイ），ヒュー・ジャックマン（ドローヴァー），デヴィッド・ウェンハム／愛称デイジー（ニール・フレッチャー），ブライアン・ブラウン（大地主／レスリー・キング・カーニー），ジャック・トンプソン（会計士／キプリング・フリン），デヴィッド・ガルピリル（アボリジニの老人でナラの祖父／キング・ジョージ），ブランドン・ウォルターズ（ハーフの少年／ナラ），デヴィッド・ングームブージャラ（義兄マガリ），アンガス・ピラクイ（グーラジ），リリアン・クロンビー（アポリジニの家政婦／バンディ・レッグズ），ユン・ワー（中国人の料理人／シング・ソング），アントン・モンステッド（レディサラの夫／メートランド卿），ベン・メンデルソン（エメット・ダットン大尉），エッシィ・デイビス（キング・カーニーの娘／キャサリン・カーニー），ジャセック・コーマン（バーの主人、アイヴァン），

物語：　第二次世界大戦を目前に控えたオーストラリアを訪れた　英国貴族レディ・サラ・アシュレイ（ニコール・キッドマン）。サラは死んだ夫が残した広大な土地と1,500頭の牛を相続し、土地を守るために粗暴な現地のカウボーイ（ヒュー・ジャックマン）と手を組み、遠く離れたダーウィンまで牛を引き連れて行かなければならなかった。反目しあう二人だったが、長旅やアボリジニの孤児の少年との出会いを通し、徐々に惹（ひ）かれあっていく（movix）。

見所：　映画『ロミオ&ジュリエット』『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラーマン監督が、壮大なオーストラリアの自然を舞台に描く運命的な愛の物語。主演は『ムーラン・ルージュ』に引き続きバズ監督作品参加となるニコール・キッドマンと映画『X-MEN：ファイナル ディシジョン』のヒュー・ジャックマン。広大なオーストラリア大陸のロケーションや、主要キャストをオーストラリア出身者で固めるなど、バズ監督のこだわりが随所に見ることができる（movix）。

裏話：　ネタバレ注意。
　　ナラの母親の名前が「デイジー」。その「デイジー」を愛人にしてるのが、ニール・フレッチャー。役を演じてるのが、デヴィッド・ウェナムなのですが愛称を「デイジー」と言いいます。「デイジー」の名を連呼するシーンがあります。ふふふ。　デヴィッド・ウェナムは、ロードオブザリングのファラミア役。ヴァンヘルシングでは発明家の冴えない男カール。ムーランルージュでは女装。いつも驚かされます。今回は、大悪党。
　　ナラ（ブランドン・ウォルターズ、1996年生まれ）の祖父であり、アボリジニのキング・ジョージ役のデヴィッド・ガルピリルは、1953年生まれの55歳。もっと年寄りなのかと・・・貫禄ありますし。1986年に公開され大ヒットしたコメディ映画「クロコダイル・ダンディー」にも出演してました。　伝統的なアボリジニ・ダンスと管楽器デイジェリドゥーの演奏者としても有名で、1985年の大阪と東京の万国博のオーストラリア・パビリオンにてダンスを披露したと記録があります。
　　ドローヴァー役のヒュー・ジャックマンは、2000年からのシリーズ「Ｘ－メン」のウルヴァリン役、手から鋼の爪を出して戦うマッチョな超能力者を演じてましたね。新作が出るようです。　2001年「ソードフィッシュ」天才的ハッカーのスタンリー役。2004年「ヴァン・ヘルシング」ロングコートがマントの様でカッコよかった。2006年「プレステージ」シルクハットが似合ってました。この方、ミュージカル（舞台）から出てきた方なので歌って踊れて自分を見せるのが巧い。

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★☆.。. 福寿草（フクジュソウ），元日草（ガンジツソウ），朔日草（ツイタチソウ）．

こちらは、一ヶ月前に撮影したものです。
枯れ葉の間から花だけを咲かせていた花の茎も４月ごろには、30ｃｍほどになります。
太陽の光が当たっていないと花弁を開かない花。花の寿命が長いです。


りっぱな葉が広がって、花束の様に見えます。
美味しそうに見えますが、茎と根は毒なので食べちゃダメですよ　。

原産地、東アジア。金鳳花（キンポウゲ）科。学名 Adonis　amurensis　。Adonis（アドニス）、フクジュソウ属 。amurensis （アムレンシス）、アムール川流域の（中国北東部を流れる川で中国名、黒竜河）。Adonis（アドニス）は、ギリシャ神話の、イノシシの牙に突かれて死んだ青年の名前です。突かれた傷から出た血の様に赤い花からの由来らしいですが、日本の物は黄色なので実感がわきません。欧州の、アドニス属のものは黄色ではなく赤い花なので、同じ属名に入れられると、名前に違和感が生まれますね。

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☆★☆ からだにおいしい 野菜の便利帳

『からだにおいしい　野菜の便利帳』を、購入しました。
監修者：板木利隆，編集者：小元真吾，発行所：高橋書店。定価：1,300円。
この本の使い方のページを見ると、
　名称（一般的な名前）・データ（注目の栄養成分）・トピックス（雑学的要素）・メインの写真・解説（栽培の歴史や特徴）・栽培分布図・おいしいカレンダー（旬の時期）・おいしいコツ（よりおいしく食べるためのヒント）・かんたんレシピ・安心への下準備（残留農薬などキッチンで対応できる対処法）など。

身近な野菜なのに知らなかった事が満載。目からウロコがポロポロ落ちます。
これから、チビちゃん達の質問攻めにも、野菜に関してはバッチリです。

手作りドレッシング１５品、簡単レシピは嬉しいページ（155ｐ）でした。

小さくて読めるかな？　ちょっぴり物知りになりました。


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☆★☆ 街中のオシャレな植木鉢、ハトにエサをあげないでの看板が多数。

右側の男性を警戒しながらも、優雅に植えられた葉牡丹（ハボタン）を食してるハトを発見。こちらの近所の方は、ハトのフン害に悩まされている様子ですが、ハトは、ハボタン、食べます。葉牡丹（ハボタン）は、別名が「花キャベツ」と言うくらいですから、キャベツに似た味なのでしょうかね。　野鳥はパンジーの花も食べますから・・・・ハトもパンジー食べるかな。

しっかり、鳩（ハト）のエサ場になってるようです。

ハトも枯れたパンジーの花を食べてくれると助かるのですが。
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