モカ地方、日曜日は
日中15℃という中でマラソン大会が
3年ぶりに開催されました
親子の部、小学生の部、一般5km
一般10km.そしてハーフと
それぞれ熱い思いを抱いての
スタートになりました
市民マラソンらしく
先導は白バイではなく、自転車でした(笑)
そして、スターターは
2009年の箱根駅伝の5区(上り坂)で
8人抜きをして区間賞を獲得した
元東洋大学の柏原竜二氏
最初のコールは親子の部の面々
疲れで歪んだ顔、喜びの笑顔
それぞれ、頑張ったで賞をあげたい
親子の絆が感じられました
そして、小学生の部
一般5km、10kmと
次々とスタートをきって
それぞれ、力を出し切ってのゴール
似たような年頃のランナーのコールには
少し、感銘もしました
模擬店もたくさん出ていて
久々の賑わいを見せていた
市民マラソン大会でした
まだ収まりきれない
コロナの事も気になりますが
ランナーの皆さん、応援する人達
走った後にはきちんとマスクをされ
それぞれの心がけも見受けられました
こうして少しずつ
経験して、工夫して、慣れて
"with コロナ"を受け入れるしか
為す術が無いのかもしれません
政府の方針には関係なく
これからも、年配者である自分達は
最大限できる範囲の予防に心がけ
工夫をして、楽しい日常を
取り戻して行こうと思います
散歩の途中での
マラソン大会との出会いでしたが
その後は、のんびりと
田圃の畦道を歩いて
ホトケノザや
オオイヌノフグリ
ナズナなど
春の野草を見つけたり
緑道で咲いていた
梅の花を観賞したり
水仙の花を愛でたり
ちょっとした出歩きが
心の癒しになったり
小さな感動を覚えたり
モカとの触れ合いに喜びを感じたり
何気ない日常生活からも
幸せを感じているモカ家です
土曜日に
4日遅れのバレンタインチョコを携えて
モカママが1週間ぶりに帰宅しました
予期してなかったので
ちょっと嬉しかったです
今日の夜は
再び氷点下の予報が出ています
皆様も、暖かくしてお過ごしください
それでは、また