モカとティータイム

生まれて2ヶ月で我が家に迎え入れたモカの成長記録と
スローライフな日常を楽しく綴って行きたいと思います。

時期はずれの七五三

2024-04-24 08:22:00 | 日記
先週の土曜日に
代々木八幡宮を参拝して
お孫ちゃんの七五三のお祝いをしました




一般的には、七五三は
11月15日に参拝すると言われていますが

最近では混雑を避けるために
その前後の月や、誕生日月に行う事も多く
期日は決まっていないそうです



代々木八幡宮の主祭神は「応神天皇」で
鎌倉時代の初期に創建されたそうです


話はそれますが

毎年5月に、金魚祭りが開催され
境内が賑わいを見せるそうです

今年は5月26日に開催予定

金魚提灯
(画像はHPからお借りしました)

クリスタル房付き守
(画像はHPからお借りしました)


ガラス玉守
(画像はHPからお借りしました)

ちりめん守
(画像はHPからお借りしました)

あわ付き守
(画像はHPからお借りしました)

など、可愛い金魚にまつわるグッズが
販売されていて
大勢の人が訪れるそうです


七五三の話に戻ります


この日に七五三のお祝いをしたのは
今月の7日が
お孫ちゃんの3歳の誕生日だったり
保育園の入園祝いを兼ねたり
広島の御両親の上京日程を考慮しての
決定だったようです

元々七五三のルーツは

三歳の男女の「髪置き」
五歳男子の「袴着(はかまぎ)」
七歳女子の「帯解き」

に由来していて

三歳の「髪置き」は

当時病気や感染予防のために 
赤ちゃんの剃髪が行われていて
三歳になったら
髪を伸ばし始める行事として
春にに行われていた事が
三歳児の健康祈願に転じて
今に至っているそうです

11月は混み合い、予約が取りづらい
という事でも、この時期にしたそうです

本殿を参拝した後
拝殿に参列して
ご祈祷をしていただき
お守りなどを授けていただきました


その後は、カメラマンによる
境内での写真撮影だったのですが



三歳になったわんぱく坊主は
境内内を自由奔放に駆けずり回り
女性カメラマンスタッフを
"運動会"に巻き込んで翻弄


それでも、さすがはプロ
予期せぬ場所でも臨機応変に
なんとかカメラにベストショットを
納めたようです



広島から上京した 御両親も
お孫ちゃんの元気な様子と触れ合い
笑みががこぼれっぱなしでした(笑)


すくすくと育っているお孫ちゃん

今度入園した保育園は
川崎フロンターレが運営する
首都圏最大級のスポーツタウン
「フロンタウン生田」内にある保育園で

(画像はHPからお借りしました)

「スポーツと多様な経験を通じて
自信をつけ心と体の健康を育む」

という教育理念のもと

(画像はHPからお借りしました)

スポーツを通じて、自ら考え、理解し
探究心を養い、思いやりのある
人格形成を目指して

「やればできる!」
「やったらできた!」

という子供の育成方針で育むという
基本理念を持つ保育園で

(画像はHPからお借りしました)

この日の自由な走り回りは
「将来のJリーガーの片鱗では?」と
勝手に"ジジィ馬鹿"を発揮している
自分がいました(笑)

いずれにしても
元気で伸び伸びと育って欲しいと
願っています



参拝の後は近くの
「初代割烹 高橋」というところで
昼食をいただきました

お孫ちゃんは七五三祝膳


我々は和食のコース料理

前菜五種盛り合わせ

(広島の焼き牡蠣を始め
春の旬を盛り合わせた前菜でした)

お吸い物椀(よもぎ団子)

お造り盛り合わせ

煮物(蓮根まんじゅう)

焼物(ムロアジ)

酢の物(もずく)

釜炊き(鯛めし・お吸い物・香の物付き)

甘味(コーヒームース)

の、8点をいただきました

店主が広島出身という事で
広島の御両親と盛り上がり
広島の地酒「雨後の月」を
飲み交わしながら
楽しいお昼時を過ごした後
ご両親を見送り、散会しました

余談ですが、近くに住む
広島出身の芸人
有吉弘行氏をはじめ
芸能人も時々来店するそうです



留守番をしていたモカちゃん

田植えの準備が始まった郊外を


ゆっくり、のんびりと散歩


公園に戻ると
一面にタンポポ


その中で
持参したおやつをあげて
留守番をしてくれた労をねぎらいました


お孫ちゃんの七五三騒動

退屈な長文にお付き合いいただいて
ありがとうございました

それでは、また^_^