気配…

夜に台所の電気　　を点ける

ススー　と動く気配　

大概はゴキブリ

あ奴は見つかると　逃げ足が早い

しかし　あ奴も何かに夢中な時は鈍い

こっちはチャンスとばかりに

洗剤かける　いちころ　ゴメンな





夜　　台所問わず　気配を感じる時がある



斜に構える　わたす　いや私



いつの間にか忍者もどき　


何奴　



相手も止まる


おぬしなかなかやるな　


何処だ　



スススススッ

　




気配が大きい　


抜き足差し足　忍者もどき　


そっと近づく　


うおーーーーーー　


アシダカグモ　　


　




あなた様でしたか　

とんだ失礼を…　




貴女様はいいお方だ　

侵入して来た悪い奴を　（虫　ゴキブリ）　退治する

かたじけない

なんていいお方なんだ　





しかし怖い　　わたす　もうええか

足を軽くトンと蹴る　

いいお方は驚き　　去って行く





申し訳ござりませぬ

またの御越しを御待ちしております

わらわの分らぬようにお願いたしまするぅ

お願申しあげまするぅ～




こんな経験あるよね～

おしまい


※　初めての方は　怖わかったー　もよかったらお読み下さい　　


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３６０度見渡せる目下さい

私余り車の運転好きじゃない

田舎だから　そうも言ってられないんだけど…


ペーパードライバー歴　１３年

近場ドライバー歴　　１２年


長女の高校進学辺りから必要に迫られ遠出するようになり


たまに遠出ドライバー歴　３年


たまになので道も覚えない　



２車線　　手に力が入る

３車線　　手に汗握る　


信号の手前４車線になると　脇はビシャビシャ　

道路標識なんて目に入りません

独り言始まります　　どっちどっち　ここ　ここでいいん　入れて　入れて～　


おー右に曲がりとうないんやーーーうそ～何で右　にしかいけんのーーー

うわー左に曲がりとうない　真っ直ぐ行きたいんよーーー

えぇーー　　矢印　　左しかない　なんでー


何人もがいるような騒ぎよう



ならば真中走る




ありゃーりゃー曲がりたいのに～　入れて～お願いや～～～　
おい　　入れんかい　　

あーもー曲がれんかったーお前のせいじゃーー　　ほんま嫌らしい　


とまあ　車に乗ると性格が出るといいますが…



事前に覚えた地図通りいきません　

着くまでに結構時間くいます　



１車線でも右折は勇気が要ります

後ろに待ってる車あると　あせります　

曲がろうとすると　車の影のバイクに吃驚します　おまえおったんかい　

バイクおります　と旗でも立てとけ　　ほんまに　




脇道から国道に出る時の右折も　車に気をとられていると

いつの間にか自転車がいて　　あんたいつ来たん　　と吃驚します

で　ちょっとバックすると　”ぷっー”　　とクラクション

おお　後ろに車　　あんたもいつ来たん　


そんな時　顔に沢山の目がほしくなります


前　右　左　後　３６０度見渡せれる目


まっ　無理ですわな　そんな事


ならば　救急車に乗る　　それとも戦車　　皆避けてくれます


ちょっと度が過ぎて来ました　




私　　車の運転嫌いです　





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一期一会 続き

昨日の続き…


初めまして～

初めまして～

プレゼント　　　　に　　忘れて　　　盗られて　　捕まえようと……　　　　と私

起きたのに　　珈琲　飲んで　　くつろいで　　来て　　慌てて　　　　　遅れたー……　　　　と彼女

お互い　最初の会話は　　言い訳　

多分二人とも　何言ってるか　訳ワカメ　　だったと思う



ランチ食べながら　喋る　喋る　喋る　喋る　喋る

で　４時間　　凄い　　　　　　初　・　対　・　面　　

いや初対面だから　自分を知ってほしいから…　喋る

同じ高校だった　　私が一つ上　世の中狭ーーーい

いやーーー　　先輩なんやーーー　　と彼女

いえいえ　人生に於いて彼女のほうが　ずーーと先輩

４時間で彼女の事全部　知った訳では無い

けど彼女は　子孫（若いけど孫いるの）を愛し　良い人に囲まれて　

仕事を楽しみ　毎日を楽しんで生きている

私は今楽しんで無い　　お出でーって言う　友達もさえも最近は拒否ってる

どうせ生きるなら楽しくがモットーのはず

もうちょっと　楽しもう　家族も大切　だけど自分の人生も大事にしよう

家族のせいにして訳の分からん勝手な我慢が多すぎた　

少し考え方も変えてみよう

彼女の影響　大きかったかも

会って良かった　ありがとうね　

あっ　　　肝心な事忘れてた　　

美しいと書いてくれって

それはそれは　チャーミングな彼女でした

彼女の名前は　にころこさん

以前私の　単純です　　のコメント欄で自己紹介してくれてます　　こんな人です

そんでにころこさんのブログに　私と会った事は　お見合い　に載ってます

以上です　初めはちょっと不安だったけど　すぐ飛んじゃいました




けど家族はブログ友達に会う事は　心配だったようです　




その　話はまた　明日




また明日かよ～　って懲りずに来てね




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一期一会

私に訪れた出会い　

行って来ました～　

ブログ友達さんに会ってきました～

最初から舞い上がってしまった私

やっぱり　

やってもた～　

ボケてもた～

 

ボケ　いーち　

お誘いにビックリした私

　彼女の携帯に名前も入れず初　

当然　

誰　

初っぱちから　

やってもたー

 

ボケ　にー　

○○○○○前で　１

１時半 待ち合わせ　　

いかがですか　

と彼女から

遅い昼ご飯　

きっと予約が取れなかったんだー

はい１時１０分に着く汽車で行きます

と返信

やっぱおかしいよな

もう一度よく見る

あらー１１時半やし　

１時半と間違えた

やってもたー

慌てて携帯からTEL

事なきを得た

が

まだある　

まだあるんかい

 

ボケ　さ　ーん　　

 

彼女が前の日　誕生日

なので

プレゼント

買った

私のほうが早く着いて　

緊張してきた　

で　トイレへ　

スッとして

待ち合わせの場所へ

ん

無い

プレゼント

無い

持って

無い

うおーー　

トイレの棚

 

しかし

 

無い　

 

盗られたー

 

あの叔母はんかー

 

あの姉ちゃんかー

 

捕まえたるー

 

そんな心込めたもん食べたら

 

罰当たるでー 

 

明日病院行きやでー

 

返してくれーーーーーー

 

お願やーー

 

忘れた　私が悪いんやー

 

お願やーーー

 

 

 

絶対

 

 

 

捕まえたるーーーーーーーーー

 

 

 

そこへ

 

 

彼女がやって来た

 

 

 

 

読んでて疲れたでしょう

 

 

 

 

また明日

 

明日かい

 

 

あかん

昨日ブログ友達と楽しい時を過ごして

載せようと…　　少しづづ下書き　

昨日会ってから　晩ごはん食べ遠征の息子を迎えに旦那と行った

待ち惚け２時間　お陰で星空の下　ブログ友達との事など夫婦の会話しましたが…

帰ったのが　１２時　

先生予定と違うやん　　ちょっと連絡してほしい

それのせいか　勝手に思い込み更年期　　のせいか　

体調が良くないしやたら眠い　ブログ訪問も半分寝とる



明日は楽絶対載せるぞ～

彼女はちゃんと載せてました　　　とほほ

オヤスミー


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出会いの続き

昨日投稿の出会い　ちょっと読みかえしたら

昨日の事の様に書いていますが　

まつ毛パーマ事件から　またまた１０年ほど経ってます　

お互いに　子供も出来たりで今は連絡も途絶えたそうです

不思議な出会いも　終了しました　

人生　出会いもあるけど別れもまたある　　


そして　ジャジャーン

私に訪れた　　出会い

ブログのお友達と会う事に

彼女のお里が　こっちで

帰るから　もし良かったら会えますか～て　が…

会う　会う　会うーーーー　　　　ですよね　

でも　ドキドキします　昔は人見知り傾向でしたから…

接客業を経て　４人育てて　大丈夫にはなりましたが…

でも楽しみです　　どっちやねんって感じ

じゃ皆さんも楽しみに　



出会い　やはり何処から降って来るかわかりません　


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チュニック 試着

今日　例の　チュニック　着てみた　それを見た双子

「お母さんどっか行くん」

「行けへん」

それを見た　旦那

「大屋 政子かい」


甲高い声で　私

「おとーちゃん　そんな失礼やわ　うち辛わ～」　　　知ってる人は分る筈


長男が帰ってきて　　　「何着とん」

「何着とんって　　かわいいやろ」

「ほんなお婆ちゃん今日汽車に乗っとったわ　二の腕ブルブルさして」


お婆ちゃんって　確かにブルブルや　おっしゃるとおり

チュニック一つで　こうですわ



一人でもいい　可愛いって　いうてくれーーーー


奈良の長女よ　見とるよな　　あんたは とても　とても良い子や前からすごーくすごーく賢い


解っとるよな８月帰って来た時は　解っとるよな　解っとるよな　解っとるよな

期待してます



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チュニック

若い時　黒系の服　しかもカジュアルが多かった　今は何故か柄物だったり　色が鮮やかだったり

たぶん若く見られたい気持ちがそうさせるのだろう

形も今風の細身を選ぶ　ダブッとするとほんまオバサンになる

最近チュニックとやらに興味を持ったのだが

いかり肩の上に肩幅が広い私　試着して見ると

オーノー　鎧ですか～　　今から戦いに…　　　鎧・戦車ちょっと時代が違いますな

あわてて着替える

でもやっぱ一度着てみたい

服屋に行くと　必ず試着して見る　　その度　

誰か～この肩の角　なで肩にクルーと切ってくれーーーお願やーーーと叫びたくなる


フフフフ　

それが　有ったんです

服屋ではなく　　スーパーで着倒しました

柄もブチック　もといブティックに負けません

２枚も買いました　　半額でしめて２４００円　　値段も

子供達のお墨付き　

あっちこっちで２０着以上は着ました　

皆さん何事も諦めないで下さいね　ってへん


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今なら 許す 名乗りでろ

病院からの帰り　母が行きたいと言うのでショッピングセンターへ

そこはとても広い駐車場　

平日なのに今日は結構お客さんが多い

 買い物を終え　

何処に車置いたっけ…　　　　

はて

置いた場所が分からない　

これはちょっと危ないぞ私　

一緒の母と父も分からんなー

　家族で危ない　

探していると　父が

　あったあったあそこ

「あれは違う　　　　　　

あの車バンパー当てとうでぇー　違うわー 」　

 

 私んじゃ　　　　ない　　　

 

私んじゃ　　ない

 

私んじゃ　ない

 

って

私の車やし～～～

なんでーーーーー　

 当て逃げかよー　　

やられたー　　

フジグラン石井店で　

私のホンダHRVのバンバーに当てた　

あなた

名乗り出なさい　今なら許す

さもなければ　呪ってやる　

毎日あなたのテレビから　　私が這い出てくる

きっとあなたは耐えられない

　おっほほほほほ

って

　

こんな冗談言ってる場合　　

じゃない　

 

 

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今さっき

今スーパーから帰って来た　

やっちゃったー　

せっかく買っためんつゆ　駐車場でカートからころりーん

割ってしもたー

あ～あ　今要らないけど安いから買ったのに

そのままにしとく訳にはいかないので　優しそうな定員さんに

「すいませーん　めんつゆ割っしまってお掃除しないと危ないのでどーしたら」

「解りました」　と店員さん

私が瓶に触ろうとすると　

「触らないで下さい私がやるので　めんつゆ取って来て下さい」

なんで　

「いやいや　私が割ったんだから貰えません」

「いえいえ　スーパーの敷地内での破損は交換なので」　　ここポイントです

へーー知らなかった 　　お言葉に甘えて　取りにいった

「誰にも何も言わなくていいので　同じめんつゆ取って来てくださいね」と言われたけど

めんつゆ一本持って出て行くのは　何か泥棒してるみたいで　

出口付近にいた店員さんに　カクカクシカジカと言いながら出た


やさしい定員んさんに何回も謝りながら　スーパーを後にしました　



なぜかすごーく得した気分になった私　

それは気のせーでしょーか……　



皆さんも誤って壊した時　駄目元で店員さんに言ってみましょー　


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疲れていると…

結婚当時　仕事に家事に私なりに頑張った　

seijiさんのブログに出て来る様な朝食を作り

その頃花屋に勤めてい旦那の靴は花の灰汁で緑色

二足揃え毎日洗って真白に　なかなか落ちないんだこれが

１３歳まで一人っ子の私は家の手伝いをする機会が無かった　

高校も　部活動に明け暮れ　やはりする機会が無かった　

だからほんと当時は家事ができず　とても大変だった

もー限界だ　　顔まで腫れてきたよ～　　って疲れ果てたある日の事


買った筈の肉が無い　スーパーに忘れてきたのか　

仕方ないのでメニュー変更


一週間が経ち

旦那が台所で何か探し物　普段使わない物を入れる引き出しを開けた時



「　何でー　肉がー」


真っ黒に変わり果てたお肉様　

まったく記憶にございません　

疲れ果た末の　失態　お許し下さいませ　

もったいないお化けを恐れつつ　ゴミ箱に……



今の私はあの頃と比べるとテキパキと出来るようになった　

三月に会社も辞めた私　時間にも心にも余裕が

しかーし　　冷凍商品が野菜室から出てきたり

思わぬ所から　思わぬ物が…　全部私

疲れは全く関係無かったようだ　


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なぜ 私に聞く？ №１

私は　ここそこで声を掛けられる　ナンパではございません　あしからず

ある日

スーパーのうどんコーナーの前で　知り合いと立話


私も彼女も今晩のメニューはうどん　


そこにうどんを買うおばちゃん


話も終わり　彼女は下の段にあるうどんを四玉　　購入し　「ほなまた」と去って行った


その直ぐ後　私は上の段のうどんを１０玉　　購入　（どんだけ食べるんやー）


それをさっきのおばちゃんは見ていた


おばちゃん「ねえねえ　そっちのうどんが美味しいん」

「えっ……」　私しか居ないしー　

「あんた　下のいっぱいあるの買わず上の買ったよな　それもいっぱい」

「あー　そのー家族多いもんで　　いやー　どう違うんでしょう　　うー　よく解らないんですけど　」

別に私は深い意味は無く　どちらでも良かったんです

「私の友達はこっち買いましたよ　大丈夫ですよ」

別に私は値段も同じやし　腰かがめないで済むし　ほんと何でも良かったんです　　　

けどおばちゃん　納得いかない顔　

「あつ　（ひらめいた）　　そしたら　両方買って　食べ比べてみたらどうです　……　」

おばちゃん　あんたええ事言うわーと言わんばかりに

「ほうじゃな～　　ほうするわー　」

おばちゃんめちゃ納得して下の段にひとつ戻して上の段のを買って帰った

一件落着　　ってあまり大した事言ってないんですけど……

このような事が　良くあるんです

なぁーぜーー

皆さんもあります


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私ってあほ！

車のピッてやったら　カギが開くのなんて言うのかなー

あれって便利ですよね　　

暗い時なんか　鍵穴探さなくていいから　チョー便利

うちは家族が多いから　買い物も大量の荷物

で　

一回で家の中に入りたいから

荷物全部持って　ピッ　　おーチョー便利

で　

大量の荷物持ったまま　　玄関に


そして…　

玄関の前で　　ピッ　あれ　ピッ

開く訳が無い

我に帰って　　私ってあほ

一人で照れ笑い　

それがちょいちょいある

条件反射は怖い　

誰かうちの玄関ドア　ピッって押すと

開くようにしてくれないかなぁ…　

これって　私だけー　



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似た人

世の中には自分に似た人が３人いると言われる　

しかし　　私は……　

鮨屋の奥さんにそっくり　　　うちの近所の奥さんそっくり　　などなど

とにかくあちにもこっちにも　　　　　よくある顔なんだーーー　

役所で働いている人に似てると言ったおばちゃんは

「前に役所で働らいとったやろー　　よー似とるわー　ほんまに違うん」

って私の顔を前から横から見て言う


私は７年間ショッピングセンター内のブティック（あえて服屋とはかきません）に勤めていた　

顔をさらされているから余計に似てるーってお客さんに言われる事が多い

ある日　同僚と昼休み歩いていると　２０代のやんちゃそうなお兄ちゃんが二人前から歩いてきた　　

すると私の顔見て　「よお」　って　知らない人達　なので知らん顔で通り過ぎた

その時私は４０歳　ナンパではないのは確か　

また何日かして一人で歩いていると　また会った　

すると今度は　私に向って名前を呼んだ　他には誰も居ない　間違ってる　誰かと…

私は首を横に振った　お兄ちゃん二人はおかしいなと首傾げながら去った

それから何日かして　いきなりブティックに５０歳位のおっちゃんが入ってきて　私の前に立ち

「あらーここで働きょん　何処行ったんかと思ったわー」

何の事　？？？？　私おっちゃんの事知らんし　なんなん　？？？

「すみません　人違いじゃないですか」と私

おっちゃん　「………」　　　沈黙の後　「○○さんと違うん」　　あのお兄ちゃんが呼んだ名前と同じ　

「違います」　　　　　おっちゃん　首傾げながら去って行った



この後店の子達　　　もしかしてカール夜に仕事してない　

皆は想像の世界に…　私は多重人格で夜は化粧して夜の商売へ　自分では気付いてないんちゃうん　

そんな　あほなー　　　と思いながら　

旦那に話した　「私　夜に出歩いて無いよな　」

そしたら　旦那

「口開けてあほみたいな顔で　いつも寝とる　踏んだろか～て思うわー」

ほんなこと聞いて無いわーーーーー　

でも良かった　私じゃ無くて　　ホッ　



しかし　そのそっくりな人達と　一度集まって　座談会でもしてみたいものである


って考えただけで　ゾッとする　　


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えっ

毎朝お弁当のご飯は朝に炊く　しかし昨日失敗した為大量のご飯　

仕方ないので　チャーハンにして詰めた　　

暑から傷まないかなぁ　　ちょっと心配　

で思い出した



聞いた話やけど　　ある工業高校での事


お昼前　まだ授業中に　親から急用の電話が掛ってきた


その子は急いで　職員室に　


帰ってきた　彼の顔がちょっといつもと違う　　なんか様子が変　


その子を皆　心配そうに見た　


そして　友達が声を掛けた　　「どしたん　いけるか　何かあったんか」


心配そうな皆の顔　　彼はバツが悪そうに答えた　









「弁当腐っとうけん　食べるなって　　」



一瞬教室は　静まりかえった　　その後　「　えー　うそー　　ほんまかーー　　」



彼は一躍　時の人となった　　その母親も


そして　人から人へと　話は伝わり　伝説の親子となった


その親子に会ってみたい




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