奇跡ってあるんだね
何度泣いただろう
何度覚悟さされただろう
急遽の帰国で駆けつけられなくてごめんなって言ってくれた人
オロオロしてへんかて心配してくれた人
大丈夫?何かあったのそう言ってくれた人
夜寂しくなるからしっかり見てあげてって言ってくれた人
昔の人は強いんだよ
諦めちゃダメそう言ってくれた人
そしてそっとそっと気にかけていてくれた人達
沢山の応援の中
懸命に父は生きています
ずっと母と二人父の傍でいたけれど
ちょっと帰って来れる日もあったり
時には子供みたいに駄々こねて
時には吉本へ入りって母に言われるくらい喋ったり
すみちゃん(母の名前)が一番好き!っを連発したり
普段そんな事言わないのにねぇ
日々ころころ変わる父に
一喜一憂しながら
父の顔に頬擦りしたり
そんな事した事なかったのにねぇ
何時かはお別れしなくてはいけないのでしょうが
一日でも長く生きていてほしい
実は入院していた先生も首を傾げてる
先生の予想を父は裏切り続けた
沢山の人がいつも来たり
家族が一生懸命だから
それが一番なのかもって言いだした若い先生
家の父だけじゃない母も奇跡の人なんですよって
言い返してやった
数値だけでは計れない事
学んだんじゃないかなぁ
連休持ちませんって言われても
9日に父が働いてた病院に転移しますと言い張った私達
途中でって事もありますよ
それでも構いません
父は車の中ぐうぐう寝ていたらしい
無事に転院しました
なかなかコメント返しは出来ませんが
コメント開けておきます
ちゃんと書かないとよけ心配かけるんだよねぇ
メッセ等ありがとうございました