夕方からJR奈良駅直結の日航奈良ホテルで研修会。
早めに部屋を出て奈良公園を散歩。
大乗院庭園へ向かったのですが、着いた時にはすでに入園時間が終わっていて・・・
北側にある奈良ホテルへの坂道から紅葉を。
奈良ホテルへの坂道脇の蕾のドウダンツツジ。
ここにもセンダン。
奈良ホテル新館と本館。
本館は東京駅舎を設計した辰野金吾の設計です。
そして本館の屋根には鴟尾。
夕方からJR奈良駅直結の日航奈良ホテルで研修会。
早めに部屋を出て奈良公園を散歩。
大乗院庭園へ向かったのですが、着いた時にはすでに入園時間が終わっていて・・・
北側にある奈良ホテルへの坂道から紅葉を。
奈良ホテルへの坂道脇の蕾のドウダンツツジ。
ここにもセンダン。
奈良ホテル新館と本館。
本館は東京駅舎を設計した辰野金吾の設計です。
そして本館の屋根には鴟尾。
奈良市は朝からもやに包まれました。
南東の高円山。
東の御蓋山と春日山。
北側の航空自衛隊奈良基地と宇和奈辺・小奈辺古墳。
北西の法華寺の屋根。手前に屋根の上に金色の飾りを乗せた護摩堂。
大極殿と左下に東院庭園の隅楼の屋根の上に乗る金の鳳凰。
天気予報では午前中にはれるということでしたが、その通り、正午には雲一つない空となりました。
昼ごはんは職場近くのコンビニの前で売られていた一玉100円の白菜を使って、白菜と油揚げの炊いたん。
こちらのレシピを参考にさせてもらいました。→http://cookpad.com/recipe/2473344
昼ごはん、といっても3時ちょっと前。
途中にあるうどん屋さんは、3時でランチが終わり。
ぎりぎり間に合いました。
暖かいかけうどんか、冷たいぶっかけうどん。
好きなてんぷら一つ。
マカロニサラダにキャベツの千切り。
ご飯一杯。
これで500円。
あとひじきの煮物100円。
部屋にもどるとすぐに宅急便。
実家から柿をダンボール箱一杯送ってきました。
西吉野は柿の一大産地ですから。
そんなわけで小さいとき、売り物にならないスレのある柿をいっぱいもらって、食べ過ぎて、
そのせいで柿あんまり好きや無いのを知っているはずやのに・・・
一応御礼の電話をかけたら、「あんたにやのおて、職場に持って行き」ということです。
明日は自動車で出勤して、職場に持ってゆきます。
昨日里芋7個入り150円で買ってあったので、烏賊と一緒に煮てみました。
六方に切って塩でもんでぬめりを取って、多目の湯で下湯で。
だし汁、醤油、砂糖、日本酒の煮汁を沸騰させ、下ごしらえした烏賊をいれてさっと煮て取り出し、
そこへ下茹でした里芋を加えて弱火でことこと15分くらい。
串を刺して柔らかいことを確認して烏賊を戻しいれ、2分ほどして温まったら完成。
里芋ねっとり、味が染み染み。
ご飯が進みますね。
ちなみにご飯は麦を少し混ぜて土鍋で炊きました。
さて、自転車を置いた駐輪場へ向かいます。
腹も減ってきたし。
途中に見かけた植物たち。
これはバッタ。
大型のカメラ、ビデオカメラ、そして発電機を持った一団。
白い服の男性の後ろには、先ほど見た謎の飛行物体が。
どうも空から撮影するための小型ヘリのようです。
踏み切りから大極殿を撮影。
東を見ると、若草山に東大寺二月堂・大仏殿。
ススキ。
近鉄奈良線。何台もの列車が通過します。
2枚目の写真の左下に小さく大仏殿の屋根。
ススキ越しに大極殿。
地面に赤とんぼ。
広い駐車場には自動車が1台だけ。向こうに見える山は矢田丘陵。
草刈の車。
タンポポも咲いています。
こちらはブタナ。
駐車場の向こうに紅葉した楓。
平城宮跡資料館から北側をみると、真っ赤に紅葉した樹が見えたので、そこまで行ってみました。
楓、でした。
途中にあった奈良文化財研究所の建物。
そこには発掘した出土品などを入れるプラスチックのケースが沢山置かれています。
そこから大極殿へ向かって歩きます。
芳しい香りが漂ってきたと思ったら、山茶花のような花。
山茶花にしては葉が無い。
何の花なんだろう?
ススキの穂は今こんな状態です。
山茶花の垣根越しに、若草山。
よく見ると、大仏殿の屋根が見えています。
あちこちにセイタカアワダチソウ。
まだ蕾のや、花が咲いているのや、すっかり枯れてしまったのや。
近づいてきました。
手前に池があって
池に大極殿が映るかと思ってあちこち移動してみたけれども叶いませんでした。
池の真ん中に亀と鷺。
目の前に大極殿。
その右上に飛行機と飛行機雲。
足元にはシロツメクサや、ムラサキツメクサ。
随分近づいてきました。
大極殿を囲む柵越しに朱雀門。
近鉄線の架線を支える鉄柱が見えていますね。
朱雀門の西側で何か建築中で、何かと思えば「復元事業情報館」だそうです。
こんなの居るのか?
ススキと生駒山。
そしてススキ原の中を集団で歩く小学生。
あ、また飛行機。
飛行機雲出ていませんね。