涙と笑いのHIV奮闘記II

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
歳のせいか治療の副作用のせいか忘れ物がひどいんです。

京都文化博物館で「いつだって 猫展」

2017-05-18 15:00:00 | 美術館・博物館

一旦部屋に戻って近鉄電車に乗って京都へ。

たまたま京都国際会館行きの急行電車に乗ることができました。
乗り換え無しで烏丸御池駅まで行くことができます。

先ほど見た大極殿と朱雀門を電車の窓から。

烏丸御池駅から京都文化博物館までは徒歩数分です。

途中にレンガ造りの古い建物があちこちに。
これは郵便局。

京都文化博物館。

今開催中の展示は「いつだって猫展」。

 

  

入館券。

猫好きの歌川国芳、歌川国貞をはじめとする多くの浮世絵やまねき猫が展示されていました。

神戸市立博物館で開催された「俺たちの国芳、わたしたちの国貞展」で展示されていた作品
大阪市立美術館で開催された「歌川国芳展」で展示されていた作品も多くありました。

博物館のエレベーター前の記念撮影コーナー。

エレベーターで上がったところの撮影コーナー。

例によって絵葉書を購入。

歌川国芳、流行猫の曲鞠

歌川国芳 正札附現金男 野晒悟助

着物の髑髏模様、猫でできていますね。

歌川国芳 二代目市川九蔵のあわしま庄太夫

歌川国芳 猫の当字 かつを

歌川国芳 荷宝蔵壁のむだ書き

神戸では3枚、大阪では5枚出ていましたね。
ここの猫の絵が博物館の正面にありましたね。

あ、浮世絵展は図録買っているんだった。
図録、かなり軽かったので買ってしまいました。

博物館のあちこちにいる猫たち。

 



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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
猫展 (渋谷区のペコちゃんファン)
2017-06-07 22:40:39
初めまして。毎日拝見しています。関西の美術館情報をいつもありがとうございます。
私は5月末に奈良と京都に行ったのですが、猫展の記事を拝見していたので行ってみました。
京都文化博物館に行くのは初めてです。
以前、猫を飼っていたので、こんな動作もするなぁといろいろと思いだしました。
今回の旅行では、京都では京都国立博物館と相国寺の美術館に行き、奈良では快慶展に行きました。

東京では、6月11日まで三井美術館で「西大寺展」が開催されています。
一回行ったのですが、浄瑠璃寺の吉祥天がラスト6日間だけ期間限定でいらっしゃっているので、週末に再度行く予定です。
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