涙と笑いのHIV奮闘記II

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
歳のせいか治療の副作用のせいか忘れ物がひどいんです。

物置部屋からリコーダーを探し出して

2017-03-23 08:00:00 | 音楽

昨夜リコーダーを温めて吹いてみたものの、
やはり病気のせいで左手が動きにくくなっているせいか、うまく演奏できない。

ってことで昔使っていたリコーダーをなんとか探し出して練習しようと思います。

段ボール箱を何箱も開けて、とうとう見つけました。

大学生時代に買ったドイツのMOECH(メック)社のメープル素材のアルトリコーダー。 
3万円くらいだったかな~。

その他に、この会社のバス、グレートバスも持っていました。
それらは後輩に売ってしまいましたが。
今でも現役かなぁ。 

   

木のリコーダーは手入れが面倒なので、普段使いにと買ったYAMAHAのABS樹脂のリコーダー。
アルトとソプラノのセットです。 

     

で、大学生時代に最後の演奏会で演奏したのがバッハのBWV1030のソナタ。
もともとフラウト・トラヴェルソ(フルートの前身)とオブリガートチェンバロのためのソナタです。 

 

 

当時は楽譜を購入して、リコーダーで吹けるように転調して、楽譜を書いていたなぁ。

今日は勤務が昼までなので、プラ管のアルトリコーダーを持っていって、帰りに平城宮跡で練習しようかなぁ。