涙と笑いのHIV奮闘記II

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
歳のせいか治療の副作用のせいか忘れ物がひどいんです。

百均で買い物

2017-06-27 18:00:00 | 買い物

仕事から帰って郵便受けを見ると、奈良市からのがん検診の案内。

どれどれ、どんながんの検診を受けることができるのかな?

大腸がん:毎年受けている。

胃がん内視鏡検診:50・52・54・56・58・60歳。→対象外…

歯周疾患検診:40・50・60・70歳。→対象外…

骨粗しょう症検診:40・45・50・55・60・65・70歳の女性。→対象外…

胃がんリスク検診:40・45・50歳。→対象外…

肺がん低線量CT検診:50・60歳。→対象外…

そもそも50歳の時には胃がんリスク検診、肺がん低線量CT検診なんてなかったし。

結局大腸がん検診だけのようです。

 

帰りにユニクロに寄ってベルトを買ってきたのですが、帰って締めてみるとユルユル。

確かどこかに穴をあけるパンチがあったはずといろいろと探したのだけれど、見つからず。

で、百均に行ってみました。

工具売り場に見つけました。いろいろなサイズの組み合わせがあって、3mm、6mmサイズのセットを購入。

あ、トンカチも買ってくればよかった、とおもったのも後の祭り。

手芸コーナーに目打を見つけたので買ってみました。
いつもはドライバーセットについている、先のとがっているのを目内として使っていたけれど、
たまたま目内を使わせてもらったら、全然使い勝手が違ったんですね。

で、欲しいと思っていたのです。

当面使う予定はないのですが、またミシンで何か縫う時に使いたいと思っております。


国立文楽劇場で「文楽若手会」

2017-06-25 18:00:00 | 古典芸能

今日は午後1時開演の「文楽若手会」を観にでかけました。

まず資料室へ。

企画コーナーでは、前期「忠臣蔵を知る」(6月30日まで)。

先日訪れた文楽鑑賞教室(社会人のための文楽入門)で上演の「仮名手本忠臣蔵」のための企画のようです。

「仮名手本忠臣蔵」の芝居絵。

それぞれの場面の絵も展示されています。

高師直。
大序の「恋歌の段」の絵でしょうか。

これは五段目の「二つ玉の段」ですね。

百姓與一兵衛と斧定九郎。

今は猟師となっている勘平を武士に戻すために金を工面しようと、勘平に内緒で娘お軽を祇園に売った與一兵衛。
手付の金を懐に、夜の暗闇の中山崎街道を家に向かって急でいる途中、
山賊となっている斧定九郎に狙われ惨殺されます。

早野勘平。

そこへ勘平(もとは塩屋判官の家来、今は猟師となっている)が鉄砲を猪に向かって発砲。
撃ちしとめたと思ったのは猪では無く、実は斧定九郎。

七段目「祇園一力茶屋の段」の大星由良之助。
彼は主君の仇討ちを計画していますが、それを悟られぬように遊びほうけた振りをしています。

遊女となっているお軽とその実の兄、塩屋家の足軽となっています。
しかし足軽(下級武士)のため仇討ちに参加したくでもできません。

お軽はふとしたことから由良之助が仇討ちをするつもりであることを知ってしまいます。
平右衛門は妹がその秘密を知ったことを悟り、彼女を殺してそれを功に仇討ちの参加を願おうと思います。

二人が出会う前に、由良之助も秘密をお軽に知られたと悟り、彼女を身請けした上で殺そうとしています。
お軽は身請けされ、勘平に和えるとルンルン気分なのです。

そこへいきなり兄に斬り付けられ、ビックリ。
身を守るために懐の懐紙を投げ出します。

そのシーンですね。

 

同じシーンの浮世絵。

 小道具の展示もありました。

 「二つ玉の段」では定九郎が與一兵衛を殺そうとするときに、
與一兵衛が殺されないようにいろいろと述懐します。
その折に街道筋に立つこの地蔵尊を足蹴にして倒し、その台座にどっかと座ります。

足蹴にした時に地蔵尊が倒れるのですが、この地蔵の背中の穴に手を入れてバタリと倒します。

猪。

祇園一力茶屋の段で使われる小道具。

敵討ちをひそかに計画している大星由良之助。
同じ塩屋判官の家来でありながら、仇討ちに反対する、敵方に寝返っている斧九太夫(定九郎の父)。
由良之助が仇討ちする気があるのかを確かめるために、
塩屋判官の命日の前日である逮夜に蛸を食べさせようとする場面です。

「丁ど受けをれ肴をするわ」
と傍らに在りあふ蛸肴挟んでずっと
「手を出して足を頂く蛸肴。忝い」
と頂いて喰はんとする手をぢつと捕らえ
「コレ由良助殿、明日は主君塩屋判官の御命日。取り分け逮夜が大切と申すが、見事その肴貴殿は喰ふか」

この鏡は、お軽が由良之助の秘密に気づくこととなった鏡。

由良之助が密書を読もうとしているところ、お軽はその密書を恋文かと思い、

「余所の恋よと羨ましく、おかるは上より見下ろせど、夜目遠目なり字性も朧ろ、思い付いたる述べ鏡、
出して写して読み取る文章」

とあります。

さて二階へ上がります。

「社会人のための~」と同じで、プログラムは無料です。

若手、といってもそんなに若くはないんですね。

太夫だと初舞台が平成十年という方がいらっしゃいますね。
三味線では平成十一年が初舞台、
人形に至っては、初舞台が昭和五十七年・・・

いつの間にか、三味線の鶴澤寛太郎さんなんて今回出演の三味線のなかで三番目のベテランさんで、
人形の吉田蓑太郎さんも人形の中ではベテランの方になっています。

お二人とも自分が文楽を観始めた時にはまだ文楽研修生でもありませんでしたね。

 

この日の舞台は収録されていました。

帰りは座って帰りたかったので、快速急行ではなく準急で。
途中停車した「瓢箪山」駅に「楠木正行公墓」と書かれた石碑が。
東大阪市往生院六萬寺に楠木正行(楠木正成の嫡男)の胴体が、
京都市の善入山宝筐院に楠木正行の頭が葬られているそうです。

あちこちに選挙看板。
奈良市長選挙、奈良市議会議員選挙があるようです。

 

 

 

 


セブンイレブンの「ふわっとろほうじ茶くりいむわらび 黒糖入り」

2017-06-24 20:00:00 | 食事

今日は朝からはそこそこいい天気。
でも夜から雨だとか。

明日は洗濯できそうにないので、朝シャワーを浴びてから洗濯。
下着、靴下、シャツそれぞれ二日分、バスタオル2枚、フェイスタオル4枚、枕カバー、シーツ、チノ。
なんやかやでそこそこの量に。

ベランダのバジルグングン成長中。

イタリアンパセリはそこそこ。

フウセンカズラは凄いですよ。どんどん花が咲き、丈が伸びている。

朝食、ご飯を1合半炊いて半分は昼食に回します。

味噌汁(油揚げ、ワカメ、人参やら大根やら、残っているものなんでも投入)

豆苗のお浸し、白菜の浅漬け。

昼食は面倒だったので、ご飯に昆布の佃煮、浅漬け、梅干し、奈良漬けをトッピングしただけ。塩分摂りすぎ!

コーヒーは時間があれば、基本的にはネルドリップで淹れます。
ネルドリップを洗わずにそのまま放置してしまって、なんだかネルに変なにおいが。

ってことでネルのフィルターを買いに行ってきました。

するとこんなリーフレットいただきました。

う~ん、V60ペーパードリップ、前から気になっているんだけど、今使っているメリタのプラスチック製のドリッパー。
大学卒業して初めての給料で買ったのだけど(28年前・・・)まだ現役、
壊れたら買おうと思っているのですが・・・

サイフォンは見た目に洒落た感じがするけど、味は今一つということなので買っておりません。

あとは全部持っています。

ってことで久々にフレンチプレスで。

 

で、コーヒーと一緒に食べたのはこれです。

最近のコンビニスイーツってすごくおいしい。

あ、全然痩せようとする気が無いような食事になっている・・・

洗濯物、夜雨が降るまでに乾きました。
これから畳んで整理します。


ベビーリーフ収獲して

2017-06-23 13:00:00 | 食事

今日の仕事は午後から。

余りに暑いので、午前中近所のセブンイレブンへ何か冷たいものをと買いにでたところ、
アイスクリームのケースに「果肉入りいちごソース いちご練乳氷」というのがあって、
つい買ってしまいました。

すごくいいです!

昼食はプランターにわさわさと育ってきたベビーリーフを30枚ほど収獲してサラダに。

その他、茄子とピーマンの煮びたし、青菜の卵とじ、チキンソテーです。

アイスなんぞ食べてしまったのでご飯はなしです。

では仕事に行ってきます。