はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

実家2日目

2008-07-27 | Weblog

7月26日(土)はれ

実家の時間の流れはゆっくり。
だけど、スタートダッシュはかなりはやめ。
というより、すべてがはやめ。
俗にいう、規則ただしすぎる生活ってやつだ。

7時  朝ごはん お味噌汁・ご飯・納豆・玉子焼き・漬物
12時 昼ごはん ごはん・納豆・お弁当の残りもの
18時 夕ごはん カレー

今日は、お父さんもお母さんも妹も弟もハードスケジュールで
おじいちゃんとモカの2人と1匹でお留守番&電話当番だった。
暑さが半端なく、おそらく東京にいるときの1ヶ月分の汗を1日でかいた。
水遊びがてら、車を洗って差し上げた。
反エコでホースからジャンジャン垂れ流し、とても涼しく洗車できた。

頑張った成果か、裏庭で500円玉をひろった。

灼熱の太陽に照らされた500円玉はとても熱かった。
鉄の塊となんらかわりなし。

実家の自家製麦茶の味が合わなくて、2日目ながら苦労している。
何の味なのかわからない味が強すぎて、麦を味わう隙間が一切ない。
お茶屋さんの高い麦茶だと主張する父と母と妹であるが、
残念ながらわたしには「伊藤園 天然ミネラル麦茶」の濃さが丁度よい。
実家は落ち着くけれど、ちょっとしたことが実家を離れている間にかわっていて
これが、こうだったら、というささいな誤差がでてくる。
きっとそれが親元を離れて生活する中の、醍醐味のひとつなんだろうと感じた。

自由と不自由とが、どちらにも存在している。
だけど、それが入れ替わる。


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