はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

京都の香り

2020-07-21 | 日々の出来事
2020年7月21日(火)くもり

どんよりグレー70%、水分もたっぷりで岩盤浴のよう、雨を振らせるぞと脅されているように感じるのはわたしが雨女だからなのかも、中途半端に青空が見えるのがもどかしい。


そんな中、京都から祇園祭の風が舞い降りた。友人が粽を送ってくれたのだ。
今年はコロナウイルスの影響で鉾は立たなかったそうだ。
なんでも自粛や中止、規模縮小で今年は少し寂しい夏になりそうですね。これも致し方ないのか...

祇園祭の粽は
茅の輪】を起源とし、古来より無病息災を祈るお守りとして信仰されているのだそう。粽は粽でもお守り、厄除けとしての粽で食べられません。(食べられる粽もあるのだとか)

早速、
疫病厄難の消除を願って玄関の上に添えました。


医療従事者である友人家族は色々な制限があるようです。世間はやれ経済活動だと躍起になっているけど、医療の現場におられる方は制限の中生活されていると思うと本当に頭が上がりません。


ありがたや。


今日のいいこと
友人から祇園粽が届いた



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