はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

救急外来

2011-05-28 | Weblog
 
5月27日(金)
 
ヒー様、打合せを終えて帰宅したら様子が変。
熱があると訴える。
薬を飲んでお布団へ強引に寝かせた。
大の大人は、子供よりも寝付きが悪いもので、、、
 
しばらくして様子を見ると、起きて座って本を読んでいるではないか!
しかも、しかも、真っ赤な顔して。
これは様子が更に変だと察知し、体温を測らせたところ
 
 
地獄の39度
 
でも、咳もなく、鼻水もない、悪寒もナイという
こういうのが一番良くない。
風邪ならば、熱のオプションで、咳や鼻水、悪寒が付いてくる。
オプションなしの熱オンリーだとなると不安である。
 
明日もわたしは仕事、
ヒー様は1月末にインフルエンザ疑惑があったにも関わらず病院に行ってなかったので
今日は何が何でも病院に連れて行かねばならないと確信し
ネットで病院を検索し、近くの病院へ電話を入れ向かったのだった。
 
病院に着くと、熱が下がったと言い張るヒー様。
確かに体温を測ったら下がっていたのだが、顔は病人の色合いである。
しばらく待って診察室に入ったのはいいが、なかなか出てこない。
とても不安になる。
 
まだか、まだかと思っていたときドアが開いた。
やっと終わりだ!と思ったのはつかの間、手で何かお供を連れてくる。
なんと!点滴。
 
しかも、血液検査もした。
更には、レントゲンを撮りに行かねばならぬのいうではないか。
 
そっか、じゃあ行こうかなんて言っているものの、
心は大丈夫なのだろうかと心バイと不安マックスだった。
 
レントゲンを撮り終え、点滴が終わった直後に再び診察室へ
 
待つ時間は、大丈夫よね、大丈夫だよ。と言いきかせてみた。
平常心だ!ってね。
 
ガチャという音にやたら反応したが、 
診察室から出て来た顔をみてホッとした。
どうやら何もなかった顔をしている。
 
 
話をきいたところ、なんら異常はなかったそうである。
ウイルスには弱い体質かもしれないが、
血液も問題なく、レントゲンにも異常なしとのことだった。
 

本当に何もなくて良かった。
熱も無事7度台まで下がった。
あとは、ゆっくり静養してもらうばかりである。
本人も何もなかったことに安堵した様子だった。
2、3日何もなければ問題なしとのことだったので、
ちょいちょい様子をうかがいながら過ごしてみようと思う。
 
 
わたしもだが、ヒー様も大変頑固である。
絶対に大丈夫と言い張るのだ。
こういうときは日々の観察力が大切だ。
 

風邪ではないから、どうしていいのかわからないところもあるが
完全復活まで様子見。
とにかく安堵した今日の夜でした。
 
 
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