はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

おとといの話をしようじゃないか

2011-04-24 | Weblog
 
4月24日(日)はれ
 

 
運転手-読み:うんてんしゅ
辞書を引くと意味はこうかいてある。
一般に、電車・自動車などを運転する人。
 
さて、ここからがおとといの話で本題である。
わたしが毎朝通勤で利用しているのは、ゆりかもめです。
ゆりかもめは自動運転で運転手が居ません。
ところが、おとといは点検なのか、試験運転なのか運転手さんが居ました。
ほぼ運転手が居ないゆりかもめでは大変めずらしく、ある意味貴重な瞬間でもあります。
あ、運転手さんが居る!となると、
きっと子供が少なからずがっかりする乗り物でもあるゆりかもめ。
普段ならば運転席に座る事ができるからです。
わたしも、空いている帰りのゆりかもめでは、最前列キープ率高めです。
引越して間もない頃は、毎日先頭に座るという大人げない日々を送りました。
新鮮だったのは数日で、今では大人げない生活から足を洗って、
ザ・これぞ真の大人げなさ!で、
一番早く電車から降りられる席をキープする事に余念がありません。
 
余談はここまでとして、、、本題。
久々に運転手を見て、ふと思った事があります。

いつから、何の迷いもなく運転手を【うんてんしゅ】と読む様になったのかという
とてもくだらない事です。
 
運転手(うんてんしゅ)
普段何ら疑問を持たずに、そう呼びます。読みます。
しかし、おとといは違いました。
 
何でだ、何で、何の迷いもなく【うんてんしゅ】って読むんだってな具合です。
 
だって【うんてんて】と読めるわけです。
本当にくだらないことだと思ったんです!
でも、そのナゼそう自然に読むようになったかということが気になって仕方ない。
そこで、会社の近くの駅に着くまで、
ひたすら幼い頃の記憶辿りを始めたのです。
しかし、どんどん過去を掘り起こそうにも、
運転手を【うんてんて】とよんでいた記憶に辿り着けない。思い出せない。
むしろ状況は一向に良い方向へは向かわない。
結局のところ、未だに【うんてんしゅ】の己の読み方ルーツには辿り着けておらず・・・
さらに状況は悪化の一途を辿っておる次第であります。
 
語り手、聞き手、合の手と普通に【手】を【て】と読む言葉ばかりが頭を駆け巡る。
こんな風に、頭をどうでもいいことばかりに利用して時間を消費しているのであります。
 
こんなことってありませんか?
 
どうでもいいことなのに、ナゼかソレが無性に気になって
そのことに頭を悩ませてしまうことって・・・
 
本当にくだらないのに、
結論なきものを追ってしまうということ。
結局のところ何だったんだ!と終わるのかもしれないけど。 
今、わたしは【うんてんて】がとても気になっています。
さようなら【うんてんて】と思える日がくるまで、
頭を悩ませようと思います。
 

ということで、結論のなき話題をおおくりいたしました。
 
 
追記:
ここまで【うんてんて】と何度も書くと、
あいさつか合い言葉の様にもおもえてくるぞ!【うんてんて】って言葉。
 
 
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