はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

プチ旅してみた ~1~ サバイバル篇

2010-11-28 | Weblog

11月28日(日)~29日(月)はれ

仕事が終わったら猛ダッシュで帰り支度して
いつもとは違う方向へ向かい、友人夫婦が住む東戸塚まで行った。

毎日見てるのに、乗ったのは1年ぶりの湘南新宿ライン。

今日は友人夫婦とケモノ夫婦で久々の集い。
10日くらい前から決まっていてワクワクしてた。
ザ・もつの会だ。

仕事終わってからだから、始まりは遅かった分
おなかも絶好調に減っていて、着くなり直ぐにスタート。

楽天では買えなくなった貴重な【佐が家】のもつ鍋
これホント楽しみだったんだ。

今は電話で注文はできるみたいだけど、
友人夫婦の友人たる繋がりにて食べることができたことに幸せ。

腹ぺこ4人は無言で食べはじめ,,,,
これでは早すぎるんじゃないかという一言にてペースダウン。
この一言がなかったら、あやうく30分もかからず、
締めのチャンポンまで完食する勢いだった。
大人ってのは大人げない生きモノだ。
【大人げない】って、なんて深い言葉なんだろう。

ペースダウンしたものの、腹ぺこの大人げない大人3人とケモノ。
友人宅にある食材を追加してもらい(もつ鍋なのに、ソーセージとか肉団子)
満足したところで、締めのチャンポン。
これが、また別腹な食べ物で。。。
2玉はあっという間。

【もう無理、無理、ムリ】とかいいつつ、
結局のところ、4玉も食べちゃった。
一人当たり、1玉という単純な計算方式が当てはまりました。

もつ鍋のパワーは恐るべきものでして
これが【佐が家】のだから、更に恐るべし。
普通だとこんなにならないのに、兎に角美味しいのです。
服にニオイが着くからとか、そんなの気にしていられないサバイバル。

正式名称をしらないから、各々【もつ】に名前をつけて
アレはどこだ、と言いながら食べるのもまたサバイバル。
なんだ、その呼び名のもつは。と気になって食べちゃうんだ。

今日この日、もつ鍋はサバイバル鍋という名称に変換されたケモノでした。

あと、毎回だけど
佐賀出身者3人に囲まれたケモノは【ネイティブ】の佐賀弁を教わりましたとさ。
佐賀と長崎、隣り合う県なのに知らない言葉盛りだくさん。

【ネイティブ】っていろんな意味でスゴい!


ごちそうさまでした


サバイバルの達人、そしてネイティブマスターするぞ!