前半、眠くて眠くてほぼ見てない状態。
ハーフタイムに峠を迎え、「もう、寝る!」宣言した。
ヒー様も限界だったみたいで便乗なすった。
けど、わたしは横になったら気になりはじめて寝付けなくなった。
わずか数分間なのに、隣では規則正しい寝息。労働中と無労働の差だ。
このまま、頑張って寝た方が自分の為だと思ったけど、
ここで見なきゃ損だという気持ちが強かった。起きて下へ降りたら丁度後半。
いいタイミングだった。
後半は前半と違って、流れるのだキレイに。
眠気なんて15分前にあったのは吹っ飛んじゃった。
セスクやばい。シルバいい。瀬名もきいてる。
流れるボールと選手みてたら、勝ったなって確信がどこからともなく湧き出てきた。
決勝も流れる姿を見たい。
ガンダルフとサルマン
物語通り、ガンダルフが勝った。
まあ、ヒディングを悪者扱いしたいわけではないけど。
あまりにも、アラゴネスさん(だったかしら?)が白の魔法使いっぽいから、ついつい。
ヒディングマジックなんて言われているくらいだから、魔法も手品も大差ないさ。
ヒディングが監督になったら、どのチームも強くなれるんだろうな。
ただ、チームの経験値の差が彼を登らせてくれないってだけで。
オランダ監督になったらヤバそうだ。可能性はあるわけだから。
試合の解説に、日本代表監督さんがおよばれされてた。
2枚一気に交代の時、なんだかんだ予想がどうとか想像だとか言ってたけど
もう、ダメダメ。限界だった。トーニを好きになれそうにないなんてのとは次元が違う。
キャバクラで、えっらそうにしてる姿とかデレデレの姿とかが想像でき過ぎて無理だ。
330'sのダイケを思い出した。要らない記憶ほど抹消できないもんだな。
決勝にはきて欲しくないものだ。