シャクナゲの花は、ツツジ科ツツジ属ですが、花はツツジより大輪で一つ一つの花は見事です。
一方、ツツジは群集して咲くときに特に見事だとおもいます。
ところで、歌「夏の思い出」で
夏がくれば思い出す、はるかな尾瀬 遠い空
霧のなかにうかびくる、やさしい影 野の小径
水芭蕉の花が咲いている、夢見て咲いている水のほとり
石楠花色に黄昏れる、はるかな尾瀬 遠い空
とありますが、この黄昏れるシャクナゲの色を作詞家はどんな色でイメージしたのでしょうか?
こちらは、ご近所で今を盛りと咲いているシャクナゲの花。シャクナゲの花には、いろいろな種類があるようです。
若い頃、八ヶ岳に登った際に見た、キバナシャクナゲが今でも印象に残っています。
PENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.8で撮影
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