めいすいの写真日記

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桂林・龍勝棚田の旅(7)・・・・・見かけた花々(1)

2008-11-16 | 
桂林・龍勝棚田の旅、いろいろなところで美しい花が咲いていた。その一部を紹介しようと思う。 

モクセイ
 桂林市の花、モクセイ。
 桂林とは桂樹(モクセイ)が多くある街の意味である。桂林では日本より一月遅れの11月の上旬からモクセイ咲き始めるので、今度の旅では花の盛りであった。



 こちらは、ギンモクセイ。花が白っぽい。



 こちらは、キンモクセイ?でも日本のものより、色が薄い。



 桂林では、モクセイは香りがよいので花びらを古くから、お酒に入れたり、お茶に入れたりしていた。
 それが桂花酒であり、桂花茶である。
 桂花酒は、楊貴妃も愛飲していたという古くからのお酒である。
 桂花茶は香りがよいので、最近、烏龍茶と同じように世界中で人気が出てきたということである。

 
ブーゲンビリア
 桂林市は亜熱帯なので、やはり亜熱帯の花が咲く。



 ブーゲンビリアの花の色は鮮やかだ。桂林市郊外の芦笛岩(鍾乳洞)の待合室テラスにて



 赤い色のブーゲンビリア

ダリア



 桂林のホテルの庭に咲いていたダリアの花



 陽朔市の郊外「世外桃源」の庭に咲いていたポンポンダリアの花。

 詳しくは 「めいすいの海外旅日記 桂林・陽朔と龍勝棚田の旅」 をご覧下さい。

PENTAX K20D +SIGMA 10-20mmEX DCで撮影

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