ベルリン-コペンハーゲン旅行、その59_デニッシュ再び、国立博物館

目が覚めて、コペンハーゲンの朝。


どこがってわけじゃないんですが、なぜか北欧的合理性を感じる、ホテルの部屋のクローゼット。


閉じるとこんなかんじ。


ホテルの朝食のコーヒーポットがデカいけどかわいい。(写真は2日目のもの)


という事でチェックアウトします。ホテルのロビーの写真ですが、朝からボケボケの写真になってまあもう。

一応ここは高級ホテルに分類されるわけですが、ほかのホテルにありがちなうやうやしい挨拶などもなく、さわやかな笑顔でありがとうと言われてレシートを受け取るだけの、北欧的合理性を感じるチェックアウトでした。

で、ちょっと早いのでホテル前のパン屋さんでデニッシュ。美味い。


駅のコインロッカーにスーツケースを預けて、今日の工程に進みます。15時台の飛行機に乗るので、うかうかしていられません。


2日目に気になったお店は回転ずしのお店でした。


綺麗な街並みに、ぶら下がり式の街灯。


サッと歩いて国立博物館の前に、、、着いたけど、まだ早くて開いてなかった。アリャー。


クリスチャンスボー城のあたりまでぷらっと散歩します。


正面。お馬さんが通った跡がありますが、お馬さんの姿は見えず。


こちらは国立博物館の側面。まるでここが入り口かのような立派さ。


コペンハーゲン風ともいうべき、カラフルな建物。


時間になって中に入りまして、順路通り行くと最初にこの方。私も学ぶからみんなも学べよ、との圧を感じたり感じなかったり。


牛の骨。


デンマーク国立博物館は、デンマークの歴史もありつつ、世界の歴史を伝える博物館となっておりました。石器がたくさん。


石の矢じり。


金属を曲げただけみたいな装飾品。


銅(青銅?)の剣。


金属剣いろいろ。