2014「芸能山城組ケチャまつり」のある風景、前編

8月頭に開催された芸能山城組ケチャまつりを拝見いたしましたので、その時の写真をいくつか。
2012年にも拝見(参考:「芸能山城組ケチャまつり」のある風景 前編、後編 )いたしまして、その時から自分の写真技術に向上がみられたかどうかも確認ポイントの1つであったりします。
なお、グッとくる写真は演者さんが格好いい表情でビシっと決めているところだったりするわけですが、個人的な主義主張として、お顔がクッキリと写った写真はここに載せない事にしております。

ということで、ガムラン演奏のあたりから。


演者さんのお御足と、床のタイル。


同じテーマで2012年に写したのはこちら


ガムランのソリスト。ガムランの音楽は、複雑な重なりを持つ曲のようで、実は単調な旋律の繰り返しのようで、でもやっぱり複雑なような、そんなところが魅力的です。


ちなみに、同じテーマで2012年に写したのはこちら。

レンズ性能分くらいは2014年の方がいいようなそうでもないような。そういえば、このガムラン演奏で最前面に出ている、オーケストラで言えばソリストにあたる方は、2012年と同じ方だったような気がします。

別の踊りの時の、演者さんのお御足。お顔の写真は出さないので、お御足の写真ばかりになります。


冠と服の飾りを。


夜もふけてきて、新宿三井ビル55広場も、ケチャの演奏を受け入れる準備が整ってきたようです。