2014台湾旅行その25_街歩き、魯肉飯

台北を歩いたり、歩いたり。

可愛いような、ちょっとこわいようなオブジェ。


蔦に覆われたビル。ビジネス街の真ん中にこういうビルがあるのが面白いです。


地下鉄の壁にネコのキャラ。下にあるのはSNS系ゲームの広告ですが、台北で見かけたゲームの広告は殆どがPCでやるオンラインゲームのものでした。いわゆる据え置き機や携帯ゲーム機はあんまり見かけなかったのが印象的。


日本の家電メーカーが出していた冷蔵庫の広告。台湾美人さん。

この後は百貨店でお土産を物色したりなんだりしながら過ごしました。

街路樹。


昼ごはんはホテルにほど近い、魯肉飯のお店にしました。丸林魯肉飯。


お店のシステムは、半セルフサービスといいますか、おかずの並んでいるケースがあって、その向こうにいらっしゃる店員さんに、コレがほしいとお願いすると皿に盛ってくれる感じでした。魯肉飯がどこにあるかわからなくてウロウロしていたら、店員さんから
「魯肉飯?」
ってきかれて、ウンウンと返したらサイズを聞かれて、後、出てきました。良かった良かった。
食べたのは魯肉飯と、黄ニラとキャベツとモヤシの炒めもの。

魯肉飯は、甘しょっぱく煮た肉そぼろをご飯にかけたものですが、日本の牛丼のタレともすき焼きの割り下とも違う、なにか中国的な風味が印象的な料理です。美味しい。日本でも食べたいなあと思うところなのですが、もしかしたら、中国系食材屋さんに行ったりすると、魯肉飯の素とか売ってるんじゃないか、と、コレを書きながら思っていたりします。
野菜炒めの方は普通の野菜炒めですが、水っぽくなく炒められていて、こちらも美味しかったです。

ということでホテルに戻ります。
途中にあったのは、朝の散歩でも行った景福宮。


電光掲示板も稼働中でした。