大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

(泣!!)小玉スイカ(空中栽培)・バナナマクワウリ 萎れる

2023年07月13日 | ゴーヤ・ウリ

2023/07/11

うちの畑は元田んぼ。4年前に畑に転換しました。

で、めちゃめちゃ水はけが悪い。

梅雨などで大量の雨が降ると、2、3日は水が畝間に溜まったままでひかない。

なのでかなりの高畝にしたりとか、工夫はしているのですが…

 

そんな、うちの畑、あるあるです。

 

収獲間近の小玉スイカ(空中栽培)・バナナマクワウリが萎れました。

 

こんな感じです。

梅雨で根が弱る。 
 根が水に浸かると部分的に死滅。 
↓ 
弱った根は病害菌に太刀打ちできず、 
 病害菌が入り込む。 
↓ 
梅雨が明ける。 
↓ 
病害根は水を吸い上げれない。 
↓ 
急に萎れる。 

 

とり合えず、収穫間近なので、収穫しました。

 

小玉スイカ

収穫適期にはまだ10日程足りませんね。

 

バナナマクワウリ

 

ほぼ完熟です。

甘い匂いがし、ツルからポロッと外れました。

まだ完全に萎れてはいないので、

もう少し様子を見ましょう。

復活に期待。

 

本日の収穫です。

キュウリが下に隠れてます。

 

 

持って帰ったスイカ、切ってみました。

 

 

完熟とまではいかないですが、

思った以上に甘くてうれしかったです。

 

通路側が特に水はけが悪く、果樹園側は少しマシ。

今年は輪作の都合で、通路側で栽培したのがまずかったな。

来年は果樹園側になる予定。

リベンジするぞ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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枝豆「丹波黒」 簡易(!?)倒伏防止対策

2023年07月12日 | 枝豆

2023/07/12

エダマメ「丹波黒」です。マルチ栽培しています。

タネまき6/10 摘芯7/8

 

*マルチ栽培の利点

黒マルチ栽培は地温が高く保たれ、土壌の適湿が保たれるため、

総節数が多くなりやすく、多収となり、大粒収量も多い。

 

しかし、土寄せできないので、倒伏しやすくなり、

倒伏すると、一節当たり莢数は減少し着莢状況も悪化しやすい。

 

(岡山県農業試験場データより)

 

ということで、倒伏防止対策をしました。

 

ちょっと簡易です。

 

1株に1本の支柱を立てゆるく縛り、

防虫ネットトンネルで使ったアーチ支柱はそのまま、

両端に杭を打ち

ハウスバンドを張りました。

 

 

結構しっかり張れました。

これでOK かな。

 

丹波黒枝豆、美味しいよ。

楽しみです。

 

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モロヘイヤ・ピーマン・甘トウ・パプリカの支柱

2023年07月11日 | ピーマン・ししとう・パプリカ

2023/07/08

暑さにめっちゃ強いモロヘイヤの収穫です。

 

 

モロヘイヤは枝が折れやすいので、

切り戻して枝を支えるための支柱を設置しました。

 

 

夏バテの予防や解消にも効果的なネバネバの葉物野菜

高温や乾燥に強く、

葉物野菜の作りづらい夏の時期に栽培できる貴重な野菜です。

10月ごろまで長期収穫できます。

お得な野菜です。

 

折れやすいといえば、ピーマン・甘トウ・パプリカ。

こちらにも支柱設置しています。

 

 

ピーマン「京みどり」

 

甘トウ美人

 

収穫が追い付きません。

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トウモロコシ「おおもの」(1作目)収穫(泣!)・九条ネギ仮植え(遅!)

2023年07月10日 | トウモロコシ

2023/07/08

トウモロコシ「おおもの」(1作目)の収穫予定日になったので

収穫しました。

タネまき4/11 植え付け5/2

 

 

見るからに、ヤバそう…

毎年、7月上旬収穫はアワノメイガの被害にあまりあわないんだけどね。

今年はちょうど雌花のひげが出て受粉の時期、

梅雨で雨ばかりだったんですよ(泣)

 

虫食いの部分は切り落としてこれだけの収穫になりました。

 

 

トホホ…。

 

すぐ塩茹で(塩分濃度3%)しました。

やっぱり甘くて美味しー!!

 

九条ネギの仮植えをしました。

掘り上げ5/27

遅!毎年ならもうとっくに仮植えしてるのに。

 

九条ねぎ栽培方法のまとめはこちら ↓
 
 
掘り上げて置いたネギを15㎝くらいに切りそろえます。
 
 
 
 
空いていた畝を耕耘して、植え溝を作りました。
 
5㎝(指3本分)間隔で並べます。
 
 
 
 
 
 
軽く埋め戻します。
 
 
ネギの生長点は根のすぐ上の部分なので、

仮植えの際に15㎝程度に切っても問題はないそうです。

深植えは腐ったりするリスクが高いので、短く切って仮植えします。
 
 
8月の本植えに間に合うだろうか?

 

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早生枝豆「タンクロウ」収穫・黒枝豆「丹波黒」摘芯

2023年07月09日 | 枝豆

2023/07/08

エダマメ「タンクロウ」の収穫はじめました。

タネまき4/16 植え付け5/9

カメムシ対策の防虫ネットで覆っているので、ついつい…

ほったらかしになっています。

 

 

めくってみると、もう実がパンパン。

 

 

2株収穫しました。

 

 

その場で両端を切って

家に持って帰って塩茹でしてビールのおつまみに。

 

 

最高です。

 

*エダマメの茹で方*

①枝豆は両端を少し切り落とす

②1リットルのお湯を沸騰させ、40gの塩を入れ、①の枝豆を入れる

③お湯が再度沸騰してから少し固さが残る程度まで茹で(約4分)る

④お湯を捨ててざるにあげ冷ます

⑤一気に冷ますほうが色鮮やかになるので、

出来ればうちわなどで扇いで冷ます

 

美味しいよ。

 

こちらは黒枝豆「丹波黒」です。

たねまき6/10

 

 

丹波黒豆といっても、
 
10月初旬から10月末頃までの黒豆になる前に枝豆として収穫します。
 
 
徒長防止のために本葉4枚位でピンチしました。
 
 
 
 
今年もマルチ栽培なので土寄せができません。
 
なので、
 
倒伏防止のための支柱を早めに設置する予定です。
 
 
マメ科の植物の根には、

空気中の窒素を固定する根粒菌が共生していて、

自ら栄養分を作り出します。

なので、

追肥はしませんでした。

肥料分が多すぎると

過繁茂になり、さやのつきが悪くなる上に、

どんどん伸びて倒伏しやすくなります。

 

丹波黒のエダマメは最高に美味しいので、

すごく楽しみです。

 

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