大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

丹波黒大豆のタネまき

2015年07月05日 | 枝豆
2015/07/02


ジャガイモ跡地を耕転、準備しておいた畝に
丹波黒大豆のタネをまきました。



昨年末に丹波篠山の親戚から
お正月の煮豆用にと頂いたマメ↑です。

「タネとして播けば栽培も出来るよ。」ってことなので、
今年の枝豆(黒豆)として播いてみました。

黒大豆の代表である「丹波黒」を若い莢のうちに食べる、
いわゆるエダマメとしての利用は、豆が大きくて独特のうま味があります。

播種期 直播(6月20日~30日)
株間50cm1条 5粒播き、覆土は2cm程度

豆の「へそ」の部分を下向きにまき、幼根が伸びやすいようにしました。
芝の目土で覆土し、子葉が土を持ち上げ出芽しやすいようにしました。



鳥害を防ぐために不織布で被っておきました。



1週間くらいで発芽してきます。

土寄せは、

1回目 播種後20日目頃、子葉の部分まで。
2回目 播種後30日目頃、本葉1枚目の葉柄下まで。

この「土寄せ」によって、根が良く張り
黒大豆が倒れ難くなり、生長の勢いが増すそうです。
土寄せ重視で、マルチを張っていません。

雑草で後悔しそうですが…。





 

コメント (2)
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