酒とサカナとたびの空

日常の飲み食べや、たび空からの忘備録

古川料理店@佐賀

2020-08-09 09:58:00 | 佐賀の旅の空
II 有明の魚介を求めて

この日の宿は佐賀駅前のアパホテル

晩のお店は予約済み

時間まで佐賀城跡の周りを歩くと、鍋島直正公の銅像を発見

幕末の先進藩主、佐賀を代表する偉人であり、大戦前にも銅像が市内の象徴であったらしいが、戦時の武器製造材料搾取の為取り壊され、数年前実に73年ぶりに再建されたとの事

ここからバスに乗り目的の古川料理店

一軒家の比較的大きなお店
一階のこじんまりとしたカウンターを案内される

この日のホワイトボードメニュー

生憎、この時期有明の海の幸は少ないとのこと
それでも気になるメニューをいくつかチョイス
日本酒も佐賀の地酒か多く揃っている

天吹ウルトラマリン(天吹酒造)佐賀県



白魚踊り喰い

ポン酢につけて、

初めていただくが中々いいものだ

赤貝刺

赤貝の肝まで頂くのも初めて
これまた旨い!

赤身くじら

凍ったままのルイベ状態


合わせる酒は二杯目

アカカベ 黄ラベル(大和酒造)佐賀県



有明地アサリ酒蒸し

身のふっくら感は勿論、アサリの味の強さに驚く
旨い

イノシシ塩焼き

タレ頼らず、塩で勝負!
じんわり脂が浮き出てきて旨いなぁ

お店の方も親切で落ち着いたいい店だった
ごちそうさま

追記

翌日帰りの便はは博多空港から
空港でレンタカーを返却して、フライトまでの待機時間、空港内の因幡うどん
ごぼう天うどんとかしわ飯にぎり

博多のうどんはやわくて旨い
いずれも旨かった


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