お遊戯

2008-02-28 10:19:06 | 1歳の女の子
最近、大人の真似が激しいべビ








いつ覚えたのか櫛を見ると梳かせてないけど梳かしてる格好。
そうそう身だしなみは大事だよ。


昔(といってもまだ赤ちゃんなのでそう昔ではないんだけど)、児童館で体操の時に流れていた歌を歌うと手をキラキラってします。














体操の中で確かに手をキラキラさせる場面がありました。覚えてるのかな?








最後はバンザイとおつむテンテンで終了!これはべビオリジナルです。





少し長いものは、みんな肩にかけるのがお気に入り。

ほとんどが使い方間違ってるんだけど、この肩こりグッズだけは使い方正しいです。夜になってお遊戯で疲れた?



東京バルコニー

2008-02-25 15:09:25 | 1歳の女の子
おたふくかぜの予防接種に行ってきました。

1歳前後の頃は小児科の入り口に入った途端に私にしがみついて泣いていたべビも今では笑顔で先生に対面して、おもちゃまで”どうぞ”するほど。

でも注射をするときはやっぱり泣いちゃいますが。




この週末はお台場の日航東京に宿泊♪





お部屋でくつろぎ中。





長いながーい廊下を一生懸命に歩いてます。





非常口の案内ライトがお気に入り。毎度ここで立ち止まります。





毎年、ロビーの大きなお雛様を楽しみにしてるんだけど今年はまだ飾ってないそうで残念!
大きな桃の飾りの前でパシャ!


さあ、お台場散策しよう!と思ったものの春一番の強風でお外の散策は断念!





ショッピングを楽しみました。





ホテルからの眺めはまさに”東京バルコニー”





夜になってもベッドで大はしゃぎ。

でもこの後、なかなか寝付けず泣きまくり。

興奮して枕が変わると寝られないのは相変わらずでした・・・





栄養相談&お友達集まれ2月

2008-02-22 15:58:01 | 1歳の女の子
区役所で”朝食を食べよう”保育園の給食展示というのがあったので行ってきました。

質問チャート式であなたに足りない朝ごはんを診断して朝食レシピと保育園の給食とおやつのレシピももらってきました。

保育園在籍の栄養士さんによる栄養相談もあったので、たくさん聞いてきました。


Q 牛乳を飲まないので乳製品の摂取が足りなくて心配!

A 匂いが苦手なのかもしれないので温めたり少し冷たくしたり温度を変えて、いろいろ試してヨーグルトやきなこなどを混ぜてあげてみる。


話の途中で1歳3ヶ月であれば全ての食事の時にコップ飲みをさせた方がいいそうです、とのこと。お味噌汁やスープは掃除が大変なのであげてなかったけど、もう大人の食事と一緒にしていくのでお椀で飲ませますよ!と叱られちゃいました。

話は食事のスタイルに発展し今はソファに座らせて一緒には食べていないことを伝えると又お叱りが!

まずソファに座らせるのは姿勢が悪くなるのでダメ!

きちんと椅子に座らせて家族と一緒に食べる。

子供の手には野菜スティックなどの物をつかませる。

献立はテーブルに並べる。お皿をいじってこぼすのは勉強なので、こぼされたら困る分は別にとっておく。お皿で遊ぶのも一時期のことなので今はがまん。掃除が大変な分だけ食べるための成長が早い。

早速一緒に食べてみたら案外平気にできちゃいました。

これからは取り分けメニューで一緒のものを一緒に食べたいと思います。あーでも椀ものはこわいなー・・・


Qお肉をあまり食べない

Aハンバーグやつみれ状にしてお豆腐やサトイモなどのフワフワしたつなぎを混ぜると食べやすい。1回食べなくても又食べさせることを繰り返すこと。


Q白いごはんが苦手

A子供は白いご飯しかたべない子、白いご飯が苦手な子で分かれます。
離乳食のときに柔らかめのご飯がダメで普通のごはんなら食べるなどたくさんのパターンがあるので、硬さや味付けなど必ず味見をして子供の好みを知ってください。


とほかにもたーくさんお話できました。

とにかくいろいろ試さないとダメですね。





展示ブースのコーナーでレシピを持って遊んでます。




行政主催の”お友達集まれ”で雛飾りを作りました。





本当の雛人形は週末に出さないと・・・





会場のブースで楽しく遊んでます。でもいざ私が雛飾りを作り始めると相手にされないのがわかったのか大泣き!


前回のお友達集まれ、クリスマス会でリトルママという子育てサークルの取材がありました。


http://tokyo.l-ma.jp/tokyo/hiroba/circle12/20otomo/index.html

(リンクできてないみたいです・・・)










最近は日中ぽかぽかなので公園で遊んでます♪

春はもうすぐだ~











初めての言葉

2008-02-19 15:11:55 | 1歳の女の子
私の健康診断に行ってきました。

お母さんって家族のことで手いっぱいで自分のことは後回し、気がついたら病気になっていた・・・ということがないように専業主婦でも1年に1回きちんと受診したいと思います。

会社員以来の検診は緊張しますね~。

妊婦以来の血圧測定、採血、心電図

子宮がん検診を待つときは妊娠時代を思い出しドキドキ。

今回は検診センターだったので婦人科の先生と顔を合わすことなく、いきなり内診。えっ?でもやっぱり顔色とか見て診察するんじゃないの?私も先生がどんなお顔なのか拝見することなく終了。

そして生まれて初めてバリウムというものを飲みました。30代なかばに突入したので胃の中もきっちり診てもらわないと。

乳がん検診も行い検診フルコースです。

どうか良い結果でありますように。




☆初めての言葉☆

『いない いな~い』でした。

顔に両手をあてて、いつもの宇宙語かと思っていたら何度も『いにゃいいにゃーい』って言ってるんです。

『ばぁ』までは言わなかったけど手を広げて満足そう。

帰宅した主人にも披露していました。

1歳3ヶ月にして初めてのおしゃべりです。





『いないいなーい』





『ばあ!』


少し前までブームだったけど最近はあまりやりません。ブーム消失したみたい。




話は変わって





最近の愛読書です。

年明けにパソコンを買い換えました。

ダメ×2オフィスワーカーだったので基本からやり直してます。

スペックを使いこなさないと!

♪お手々つないで~

2008-02-17 05:46:45 | 1歳の女の子
先週の2月3連休は、車のディラーめぐり、べビグッズのまとめ買い、主人の実家へ1月に行くはずだった新年のご挨拶、ついでに初詣、と大忙しな週末でした。


そして2月は1週目の週末に続き2週目も雪の予報が・・・

でも私の住んでる23区の神奈川寄りは降らなかったんです。

なんだー予報外れてる!って思いきや主人の実家の杉並区に入った途端に雪積もってる!

低気圧の前線がくっきり分かれた風景を見られました。


ではではとべビ生まれて初めての記念撮影








初詣で初めて雪の上を歩きました♪


歩きたがり最盛期のべビ、雪の上は危険なので私たち夫婦と真ん中にヨチヨチさん3人で手をつないで歩きました。

これも家族で初めてのこと。あ~そうそうこれがやりたかんだよね~。

娘が生まれた幸せも大きかったけど、こうして歩けるようになったわが子と家族3人で手をつないで歩く幸せの方が大きいかも。

それ以来お手々つなぎが大好きになったべビ、狭い我が家でも時々手をつなぐように要求してきます。








こちらは児童館での雪あそびの様子

ちぎった紙を雪にして遊びます。





時々脱走してミッキーの壁紙で休憩。





☆バレンタインデー☆





今年はアソートタイプのチョコです。





玄関で帰宅した主人に『はい』しました。


去年のバレンタインは、ねんねしかしてなかったのに。

バレンタインの意味が分かるのは何年後かな?








初参列

2008-02-09 05:45:23 | 1歳の女の子
先週末は義理の妹ちゃんの結婚式でした。

べビも招待されて初めての結婚式♪





出席気分満々に朝からパジャマのままで結婚式用のバッグを腕にかけて歩いてます。

しかもズボン落脱げかけてる~





庭園ウエディングは写真が映えるね~





受付のくまちゃんたち





披露宴中は大好きなベビーベッドのおかげで終始ご機嫌。





お昼寝するだろうと思って用意してもらったベッドなのに、なかなか寝ません。

毛布で遊びだして寝たのはクライマックスの”両親への手紙”の頃。

式でも泣くことなく宴でも泣き叫ぶことなく、周囲の人々にも笑顔をふりまきいい子でした。

でも新婦や親戚のおばちゃんに抱っこされると、いやーそうな顔。

泣かなくなっただけでも成長です。









'08 新年家族旅行 inThai Land④

2008-02-03 07:07:44 | 1歳の女の子
1月3日 6日目

島内のロングビーチへ。

トンサイビレッジからはゴツゴツした岩肌を歩かないと行けません。
タクシーボートで、お昼なら80バーツ、夜は100バーツで行けます。

私たちはべビがいるのでタクシーボート。





到着です。
ロングビーチから眺めるピピ・レ島です。太陽は顔を出してるけど霞がかってます。





旅の疲れなのか眠たくてグズグズのべビを寝かしつけ中。





パームツリーの木陰で





おねんねです。
べビもビーチリゾート満喫中。


一旦ホテルへ戻り





べビお得意の電話を片手にベッドを歩き回る。

ベッドメイクのバスタオルは蓮の花をかたどられてるんです。


ランチタイムです。








”Cosmic”というレストランでイタリアンです。




ピピ島の洋食は味OKです。外しません。




午後はモンキービーチへ。

ここはローダムベイからしかタクシーボートで行けません。






べビにお猿さんを見せようと思って来たんだけどべビ、島について即お昼寝。
主人も一緒に睡眠。

起きた頃にはお猿さん、どこかへ行っちゃいました。

モンキーは午前中たくさん出て来るそうです。


ボートで戻りローダムビーチでのんびり。

このビーチは遠浅で広いのでお勧めです。


この日の夕食はきのうのローカルフードマーケットの料理がとてもおいしかったのでピピ最後の夜に再度、同じお店へ。

別メニュー注文するも普通においしいだけで、やっぱりこの店はチリペーストの炒めものが絶品です。


食後にホテルスタッフお勧めのマッサージ店へ。

夜ということもありべビ連れの入店をあっさり断られる。

お勧めということで交代で行ってみることに。

”トンサイタイマッサージ”というお店です。




1月4日 7日目


朝から晴天!

15:00の船に乗らないといけないんだけど気持ちいい程の快晴だったのでモスキート島とバンブー島へ。

これらの島はあまりガイドブックに載ってないんです。

タクシーボートで1時間と少しかかります。





モスキート島全景。

行き着くまでに荒波。べビを抱っこでかなり恐かったです。

しかもこの島、上陸できないらしくボートで1周。

それ最初に言ってーってかんじでしたが分かった時には既に遅し。

秘境好きの主人が胸躍らせた島だったけどこれじゃあ意味なしです。







そしてもうすぐバンブー島です。

プーケットからのホッピングツアーのご一行様も来ますが時間がないので降りてすぐ帰っていきます。

ピピからも遠いことから人はあまりいません。








ピピ・レ島並に美しいビーチです。


子連れの場合バンブー島も波が荒くて穏やかには行けません。

腕の力をフルにつかまる覚悟で美しいヒトケの無いビーチを堪能できます。




ピピに別れを告げバンコクへ。

1月5日 最終日

懲りずに又チャトチャック市場へ。

週末限定で前回行った日曜より土曜の方が物があるらしいです。ということで。

事実たくさん買っちゃいました。



そして又タイで一番と思われるマッサージ店へ。

午後空いている時間だったので又べビOKでした。



帰り道はタクシーに乗車拒否される程の大渋滞。なので乗ってみましたバイクタクシー。

バンコクの車で溢れ、一方通行の多い道路をバイタクは安全優先に逆走。だから早いのです。

でも主人の抱っこ紐でのべビは『ウエーェン』

トゥクトゥクで平気だったべビ、多分バイタクのおじさんと触れたので泣いたのか?

タイでは1台のバイクに大人と子供3人くらい乗せて走ってる街です。


最終日の夕食はきちんとしたレストランへ行く予定が渋滞のため時間がなくなりショッピングモールのフードコートへ。

水族館まであるこのモールは食べ物も充実です。

屋台がダメな人でもこういうフードコートなら屋台感覚で好きなものを選べます。




☆タイのベビー情報

おむつは

バンコクならスーパーで手に入ります。
ちなみにマーブンクローンというショッピングモールに入っている東急では日本製のものがMサイズ60枚で500バーツ前後でした。

訪れたピピには島唯一の薬局で3枚120バーツでした。

日本よりも割高なので極力持参したほうがいいと思います。

大概どこのスーパー薬局でも日本製が手に入ります。ユ○チャームのマミー○コです。

日本製に慣れている私たちは間違っても外国メーカーのものに手を出さない方がいいですね。

そしてタイではトイレにおむつかえシートがほとんどありません。

離乳食は

瓶詰めのものやレトルトを販売しているのは見かけませんでした。

地元の人は屋台で買ってきたおかゆに野菜をまぜたりしてます。

私は今回BFも持参してセブンイレブンのオリジナルパンやホテルの朝食フルーツをあげました。スーパーで果物を買ってもいいですね。


ベビー服は

物価の安いバンコクでもデパートで買おうとすると日本価格です。

プラトゥーナムの洋服露天マーケットでは微妙にかわいいデザインの物が安く手に入ります。日本人も仕入れに来てる所です。

ベビー服は全ての日程分を揃えるか現地調達、ホテルのランドリーに出す、
街のランドリーで気にならないならカオサンあたりで1キロ40~50バーツと激安でやってくれます。ちなみに宿泊したホテルのランドリーは1枚あたり25バーツです。





1月6日 朝6:00 成田到着

現地23:30発の夜便は同類の客層がいなかったので少しだけでも騒ぐべビに冷たい視線が。。。

あーがんばって寝かせておくべきだったな~。

でもしばらくしたら寝てくれて時々寝返りを打つ際に声を発するものの夜泣きはなく家に着くまでずっと寝てました。

翌日も時差ボケなのか朝はゆっくり起床。べビ初時差ボケです。







タイのおみやげです。ほとんどチャトゥチャック市場で買いました。

子連れバンコクはベビーカー使えず、ずっと抱っこでべビに優しい街ではないので大変だったけどおいしいものもたくさん食べたし買い物もしたし親の満足に付き合せちゃったべビちゃんごめんね!な旅でした。

やっぱり南部のビーチでのんびりするのが子連れはいいですね。

べビにとってはホテルの電話遊びが一番楽しかったね~。




       次回は緑豊かな場所でリゾートしたいな~。








































 


'08 家族旅行 inThai Land③

2008-02-02 04:37:24 | 家族旅行
1月2日 5日目


朝、起きてカーテンを開けると


『・・・・・』


『あれ、今日も曇りじゃない?』


『晴れないと海の色、奇麗に映えないよね?』


『・・・・・』


丸1日ピピ島に滞在できるのは今日と明日だけ。はるばるやってきたのでディカプリオが降り立った場所だけでも見たい思いで”ピピ・レ島”へ行ってみることに。


近隣の無人島にはタクシーボートを使います。真っ黒に日焼けした漁師の様な風貌のお兄ちゃん、おじさんがビーチで呼び込みしてます。

ピピ・レ島まで4時間貸切で2000バーツです。片道1時間弱です。





ピピ・レ島全景です。





撮影現場の”マヤベイ”が見えてきました。


すると





晴れてきました。水面がとっても奇麗♪

過去べビ連れでここぞという時に雲を払いのけてくれた時があったけど今回も晴れの天使ちゃんです。ありがとうべビちゃん。






乗ってきたのはこんなボートです。


ビーチは広いんだけど遠方を見ると





あれ、ここはタイの湘南海岸?と思わせる人。

ビーチに向かって右サイドがプーケットからのホッピングツアーのクルーザーがたくさん着きます。
左サイドは私たちのようなピピ・ドン島からのボートがたくさん着きます。

曇っていたので来ることをためらっていたけど晴れていれば朝一で来ないとパラダイスリゾートは味わえません。




ただし欧米人は丘好きなので芋洗いにはなりません。








ピピ・レ島はお手洗いと売店しかありません。子連れの場合はくれぐれも忘れ物のないように。





ボートで戻る途中、向かい風がすごくてビショビショです。大きな揺れでも心地よかったのかべビはネンネでした。




ピピ・ドン島に戻り早速ランチです。





イエローカレーです。





お疲れの様子。





レストランからの眺めです。”Phi Phi Don”という高台のレストランです。





フロントから部屋に行く途中、ユーザーのいないベビーコットが置かれてるんだけど、ここに乗せると毎回ご機嫌。

確かにこれ部屋に入れるには大きいよ~。




午後は散策です。今日はビューポイントというところまで行ってみることに。





途中に”ピピ ツナミ メモリアルパーク” があります。

2004年12月26日のスマトラ沖地震による津波の犠牲者を偲ぶ公園です。

この島も半分以上の建物が流され犠牲者もたくさん出ました。

でも今はほとんど復興して新しいホテルも建ってます。


ビューポイントリゾートの中にマッサージ店を発見。

べビ抱っこで相当疲れたので受けて行くことに。

お店はラウンド状のガラス張りで海を見下ろしながらマッサージを受けられます。

ここでもべビ、お店の人に大人気!手の空いてるスタッフが抱っこで子守りをしてくれました。人見知りのはずのべビ、なぜか泣きません。

マッサージの腕もよかったです。





マッサージを終えてべビと久々の再会。(逆光です)


帰り道『セイムセイム』と声をかけられました。





写真だと分かりにくいんですがマイベビそっくりのベイビーがいたんです。

髪の毛クルクルなところや顔のつくりが双子ちゃんみたいでした。





彼女はまだ3ヶ月です。ピピ島にもたくさんのベイビーがいます。さすがに赤ちゃん好きな国です。




ホテルへ戻り、夕食を求め又ブラブラ。





”チキンと野菜のタイ風炒め”です。これが超・超おいしいかったです。

ローカルフードマーケットの中のPA・JIMというお店です。

ここの少しおねえが入っているスタッフに津波の写真をたくさん見せてもらいました。

もうそこまで迫ってくる高波を尻目に高台へ逃げようとする人々、お家が全て流されて残骸を見て泣く人々、地震の瞬間の新生児ルーム、べビたちはすやすや眠ってます。

あれから4年が経って今は地震の前に戻ったけど風化させちゃいけないことだし同じような犠牲を出しちゃいけないですね。

今は島のあちこちに非難ルートの看板が立ってます。




続きは明日アップしまーす。