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季節を忘れずに咲く花、大きくなる木、きまぐれ猫、その他もろもろ日々の綴りです。

田貫湖畔をレンタサイクルで一周

2019年07月11日 | おでかけ

 田貫湖畔をレンタサイクルで一周


 

田貫湖バンガロ―サイトとキャンプ場

 

翌日の朝食後、レンタサイクルで田貫湖一周サイクリングコース4Kmをのんびりと走る。釣り人の釣れ具合をのぞいてみたり、写真を撮ったり、湖の周りに住みついた猫にあいさつしたり・・いろいろ・・(黄色の円の中は対岸に見える休暇村富士)

 


 

杉林のサイクリングコースと湖畔にある田貫神社




 

 

田貫湖サイクリングの後、去年来た”忍野八海”近くまで約1時間ドライブ。

着いたのは創建は705年、朝倉富士浅間神社あさくらふじせんげんじんじゃ)この景色、最近テレビでよく見かけます。YOU達用のガイドブックに載ってるらしいです。だから・・

   

 

朝倉浅間神社の赤い塔は、戦没者慰霊の五重塔「忠霊塔」。そこから~ズ~~と続く登り石階段を行く。最近よくつまづく私の足、上まで行けるかな~降りてくる人たちに、まだまだですか~?と聞けば、あとちょっと頑張ってと言われて登りきる。

登りきると、さっきまで見上げていた赤い五重の塔は、見下ろす景色となって、そこに見えた富士山頂は低く流れていく雲に阻まれて、それでも時折りのぞく富士山頂。その場に立ち尽くしてつかの間の富士の雄姿をジッと待つ。YOU達も。よく言う、インスタ映えする絶景スポットでした。



 

久保田一竹美術館。

 久保田一竹は室町時代の技法(辻が花染め)を復活させ、芸術の域までに昇華させたとして国内外で高い評価を受けた。数々の芸術賞を受賞し、その知名度から根強いファン層を有していた。

 

「一竹辻が花染め」の製品を取り扱う一竹辻が花グループの製造部門で、履物をはじめとする和装の染色・製造全般を手掛け、平成6年には河口湖畔に「久保田一竹美術館」をオープン。「久保田一竹美術館記事より」

去年から3回も訪れた富士山。次回のドライブは西方面だよね!2019_0513

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