三好キリスト教会(Miyoshi Christ Church)

愛知県のみよし市(三好町)にある小さな教会の案内です。
まだ小さいですが皆様のお越しを心からお待ち申し上げています。

三浦綾子読書会が始まりました

2024年02月17日 | topics
三好キリスト教会では、
東京から三浦綾子読書会顧問の長谷川与志充師をお招きし、
三浦綾子さんの著作の中でも有名な「氷点」の読書会を行いました。



1時間半の講義でしたが、あっという間の楽しい講義でした。
なので、終わってからもみんなで長谷川師を囲んで1時間ぐらいお話をしていましたよ
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イースターといえば、卵です!

2017年04月15日 | topics
欧米では、春の行事として以前から祝われているこの「イースター」ですが、
1948年の映画です

最近では某商業店のCM攻勢や、浦安のアミューズメント施設のおかげ
日本でも「イースター」という名称がかなり浸透してきたようですね。


さて、
教会の今年のイースターの案内にもありますとおり、


イースターといえば、「たまご探し」です


イースターと卵のつながりは、諸説ありますが、
イースター・エッグ : Wikipedia


キリスト教会で一般的に言われている説は次の通りです。


キリストは最後の晩餐のあと、逮捕され、翌日十字架で処刑された。
金曜日に処刑されたキリストは、翌々日の日曜日の朝に復活した(生き返った)のです。

処刑されたキリストは、当時最強であったローマの兵士監視のもと、洞窟に安置され、
入口を大きな石で塞がれました(当時の一般的な埋葬方法だったとされています)

大きな石で塞がれ、洞窟に安置されたはずのキリスト、しかも石のそばにはローマ兵が監視していたのに
いつの間にか石は取り除かれ、洞窟にはキリストの遺体は無くなっていました。


卵は、その外見は硬く、まるで石のよう。しかし卵の中からは新しい命が準備されていて、生まれてくるのをまっている。
そこで、
「キリストが大きな岩で塞がれた洞窟から出て来たように、硬い殻の中から命が出てくる」
ということで、
イースターを象徴するものの一つとして、イースターエッグがあるのです。




さて、
イースターエッグ及び「たまご探し」自体は、
日本の教会でも昔からあったのですが、

ただの白い卵で「たまご探し」をするのも味気ないので
(見つけにくいし)
よく食紅で色を付けたり、セロファンで巻いたりした卵を
忍ばせていたものです。
(乱暴な教会だと、マジックで書いていたところもあった模様



でも最近ではこんな便利なのもがあります。


アメリカでは10年以上前からありましたが、最近は日本でも製造されるようになりました、
イースターエッグ用のラップです。
(上がケースで、下がラップ)

4個用に綴られているので切り離すと

筒状になるので、卵を中に通します

お湯に浸けると、ラップが収縮するので、適度にお湯に浸けます

可愛い絵と聖書の言葉が書いてありますが、大抵みなさん、ミシン目でビリビリ破いてしまうので、あまり意味ないです



あしたの本番を待つ、卵たちです
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夏の終わりの

2005年08月19日 | topics
お盆を過ぎて
世の中急に秋色になってきましたね。
まだまだ日中は暑いですが、
朝方など結構涼しい風が吹いてきます。

今度の土曜日は、
三好町は、「いいじゃん祭」があります。
教会でも毎年恒例になりつつある
「ワッフル屋さん」を
教会の前でやりますので、
みなさん来て下さいね。
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変な天気でした。

2005年04月26日 | topics
今日の愛知県は、全く変な天気でした。
朝はいい天気でしたが、突然空が真っ黒になって、突風とともに激しい雨が降ってきました。
雨も雷を伴う土砂降りの雨で、風も台風のような横殴りの突風でした。

写真は大雨と大雨の間の、束の間の晴天です。
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有りの話です。

2005年04月21日 | topics
三好町は、豊田市の隣りにあるので工場ばかりあるように思われる方もあるかもしれませんが
実際はどこまでも続く畑が広がっています。
特産物といえばなんと言っても「梨」!
ブドウや柿もおいしいけど、夏の終わりから秋にかけての頃の三好の梨は、最高です!

写真はちょうど今が盛りの、白く可愛く咲いている梨の花です。結構あちこちで咲いています。
今から夏が楽しみです。
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すいません。

2005年04月15日 | topics
あんまり画面が変わらないので
何回も投稿してたら、
何回も同じ文面が掲載されていました。

すみません。
ちょっと、あまりにも載っけられるのが
おそかったもので。。。。。。。
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花見の季節ですね

2005年04月11日 | topics
教会の裏には保田ヶ池公園という、
ちょっとした三好町の花見スポットがあります。
今日は満開になった最初の日曜日ということもあり、
バーベキューセットを持参した人たちが、いっぱい花見に繰り出していました。

写真は、その公園に生えていた一本の桜の木です。
いつもはただの棒にしか見えなかったのですが、
咲いてからはじめて桜の木だったと気が付きました。

こんなただの棒にしか見えない状態なのに、ちゃんと花が咲くだなんて、
と、当たり前のことをきづかされた一日でした。
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三好キリスト教会の歴史

2002年01月01日 | topics
1888年:
「チャイナ・インランド・ミッション(中国奥地伝道:現OMF)」を主催していた英国の宣教師ハドソン・テーラーが「中国にもっとたくさんの宣教師を!」と全世界に呼びかけたところ、欧米各国の教会がそれに応え、それぞれの国で次々と宣教団体が設立され、中国へと宣教師が送られていきました。
その流れの中ドイツでも呼応する教会が多数現れ、ドイツのバルメンで福音的で宣教に重荷を持つ教会が合同し、中国への宣教を行う団体、「ジャーマン・アライアンス・ミッション」が設立されました。

1951年:
中国が共産党政権になり、宣教が困難になったため、ジャーマン・アライアンス・ミッションは、日本での伝道を開始しました。

1956年:
ジャーマンアライアンスミッションの働きにより、日本での最初の教会は岐阜県羽島市から始まりました。その後、同じドイツからの宣教の流れを汲む団体として「同盟福音基督教会」というグループになりました。

2002年1月1日:
ドイツ人のフーアマン宣教師により、西加茂郡三好町(現在のみよし市)蜂ヶ池のビルの2階で、同盟福音基督教会26番目の教会として、三好教会の礼拝が始まりました。
プレオープンとして、前年の11月には教会バザーが、12月のクリスマスにはキャンドルサービスを行いました。
また、フーアマン宣教師在任中は、毎月第2日曜日の午後は教会でコーヒーハウスを行いました。




2003年5月:
教会として始めてを根尾クリスチャン山荘でキャンプ行いました。
2003年8月:
三好の「いいじゃん祭り」期間中に、教会の目の前の路上でワッフルを販売しました。このワッフル販売は、教会が蜂ヶ池のビルにあった年は毎年販売をしていました

2005年5月8日
教会として始めての洗礼式。3名の男性がフーアマン宣教師より洗礼を受けました。

2006年1月10日
フーアマン宣教師の代わりにカーステン宣教師がメッセージをしてくださいました
2006年2~4月:
フーアマン宣教師一時帰国
2006年11月3日
同盟福音基督教会50周年大会(於:尾西グリーンプラザ)に参加
2006年12月25日
クリスマスのキャンドルサービスを、日曜日の夜ということもあって、ブラジル人教会の方々と一緒に行いました。

2008年7~8月:
フーアマン宣教師一時帰国

2009年3月

コーヒーハウスに、神の倉ライトハウスチャペルの宣教師として赴任したカーステン宣教師がお越しになりました
2009年10月
三好町(みよし市)在住の他のクリスチャンの方々と一緒に、「ファミリーフェスティバル」を行いました。その後数回執り行いました

2010年4月:
神の倉ライトハウスチャペル応援伝道として、みんなでトラクトを配布しました
2010年7~2011年1月:
フーアマン宣教師一時帰国

2011年3月21日

天白教会を会場に、三好教会の女性と武豊教会の男性がご結婚されました。司式は東海教会の小林師。三好教会は武豊教会とともに、結婚式を全面的にサポートをしました。
2011年6月19日
岡崎教会にて、岡崎教会との合同礼拝と洗礼式を行い、三好教会から1名の方が受洗されました。

2012年3月:
フーアマン宣教師一時帰国
2012年4月8日
イースターの日曜日、以前の蜂ヶ池のビル2階から、現在の園原1丁目に教会を移転。
2012年12月2日
三好キリスト教会創立10周年を記念して、いつも教会堂で活動されていたメサイヤ合唱団の方々の演奏がありました。

2013年4月21日6月30日
天白教会をお借りして、フーアマン宣教師より洗礼式を受けました。4月は男性1名、6月は女性1名です。これがフーアマン宣教師の日本での最後の洗礼式となりました。
2013年4月25日
みよし市文化センターサンアートにて、短期宣教師として来日されていたクリスティーナさんとレーナさんによる、素晴らしい讃美と演奏が行われました。
2013年7月21日
フーアマン宣教師定年に依りドイツに帰国。ライトハウスチャペルのカーステン宣教師と、犬飼牧師の指導のもと教会を運営していきます。

2014年3月
犬飼牧師の指導、一応終了。ライトハウスチャペルのカーステン・ベルナス宣教師の指導により教会を運営。
2014年11月16日
天白教会をお借りして、1名の男性の洗礼式を行いました。

2015年5月1~5日
同盟福音基督教会の「フィリピンミッショントリップ」に、三好教会から3名の女性が参加しました。教会ごとの参加人数で言うと、三好教会が最多参加でした。
2015年6月
ライトハウスチャペルとの合同キャンプを、根尾クリスチャン山荘で行いました。
2015年7月
東海聖書進学塾の伝道実習の方々を迎えて、地域の宣教を行いました。

2016年3月
会堂の屋根の上の十字架と、掲示板を設置しました
2016年7月10日
ライトハウスチャペルと合同礼拝を名古屋市農業センターで行いました。
2016年9月25日
天白教会で行われた同盟福音基督教会の「教団の日」(教団南地区主催)に、三好教会としても参加をしました。

2017年4月29日
天白教会、岡崎教会、ライトハウスチャペルと合同でピクニックを、豊田市の愛知県農業センターでおこないました。

2018年4月1日
フーアマン宣教師ご家族の帰郷以来無牧状態であった三好教会ですが、この4月から「教会主事」を迎えました。

2019年2月3日
天白教会をお借りして、1名の女子の洗礼式を行いました。

2019年10月:
三好教会のwebサイトを開設しました

2020年4月19日ー5月24日
新型インフルエンザ(COVID-19)の感染拡大に伴い、基本的に各家庭で礼拝を守っていただくこととし、
教会での礼拝は、準役員などで執り行い、YouTubeにアップロードしました。


2020年9月6日
3月1日行う予定だったものの、新型インフルエンザの関係で延期していた洗礼式を
山上主事司式のもと、三好教会で行い、3名の男子が洗礼を受けました。
洗礼槽のない三好教会ですが、初めて洗礼式を執り行うことができました

2020年9月11日
教会員の女性がお亡くなりになり、三好教会で告別式を執り行いました。
司式は天白教会の野田師。
会員の女性のご家族と、教会員だけで行いました。
狭い三好教会で、初めての告別式となりました。


2020年12月24日
例年、クリスマスイブの夜は、教会に集まってキャンドルサービスを行っていましたが、今年はみんなで集うことが難しいため、オンラインとしました。
オンラインでの特性を生かし、メッセージをドイツからフーアマン先生にお願いしました。



2022年7月31日
山上主事司式のもと、2年ぶりの洗礼式を三好教会で行い、2名の子供たちが洗礼を受けました。
洗礼槽のない三好教会ですが、今回もビニールプールを広げての洗礼式です。
距離が近くて、みんなで賑やかにできました。



2024年2月17日
三浦綾子読書会顧問の長谷川与志充師をお招きして、
始め『三浦綾子読書会』を行いました。
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