１２月の予定

１２月は、こんな予定をしています。

日	時間	内容	場所
７日	15:00～	岩倉教会新会堂献堂式 仲間である岩倉教会の会堂が新しくなったので、みんなで応援に行きたいと思います。	岩倉市です
１１日	10:00～	レディース・クリスマス・スペシャル 子育ての終わったお母様方で、ゆっくり 色々なお話しをしましょう！ クリスマススペシャルですので、みんなで素敵なクリスマス飾りを作ってみませんか？	教会です。
１４日	12:00～	聖餐式＆相談会 礼拝後すぐに、聖餐式と、今後についての相談をしたいと思います。	教会です。
２１日	13:00～	クリスマスコーヒーハウス いつも第２週のコーヒーハウスですが クリスマス直前の２１日に行いたいと思います。 どなたでも歓迎しますので、初めての方もぜひお越し下さい	教会です。
２３日	14:00～	ファミリークリスマス こどももおとなも、 みんなでクリスマスを楽しみたいと思います！	教会です。
２４日	19:30～	クリスマス夕拝 イブの夜に、みんなで静かに クリスマスをお祝いしたいと思います。	教会です。
２８日	10:30～	年末感謝礼拝 みんなで感謝なものを持ち寄って たのしく礼拝を持ちたいと思います。	教会です。

また、

毎週水曜日２１：００～「祈りの時」

毎週金曜日１０：００～「英語でバイブルスタディー」
もあります。

クリスマスオラトリオの終幕劇

クリスマスは終わりましたが、
正式に言うと、
クリスマスが終わったこの季節も
教会ではクリスマスに関連する行事の季節です。

今はちょうど、「３人の博士たち」がやってくる頃です。
（お正月を明けた頃が、エジプトに逃避する頃となります）


さて、
今日のメッセージはヨハネによる福音書の１章から。
神である人は、最初言葉として我々の認知するところとなりましたが、
それが我々の住んでいる場所に降りてこられました。
それがクリスマスです。
神である、完全・完璧な方として生まれてきたのに、
その生き方は、律法（法律）を遵守したものではあるし、
たしかに、恐れ多くもあったかもしれないが
姦淫の現場で捕らえられた女性の話など、
四角四面の状況場当たり的な対処ではなく
愛を持って、一人一人の人間の内面に対して語りかけて来られました。
そのイエスさまの愛は、あたかもいつまでもコンコンと湧き続ける泉のようです。



宗教歴のクリスマスは続きますが、
教会はクリスマスの飾り付けを片付けました。


新年は元旦１１時に「元旦礼拝」を行いますので、
初めての方でもどうぞお越し下さい。

聖なる夜は、教会にて

クリスマスイブは
毎年ロウソクを灯した「キャンドルサービス（燭火礼拝）」を行っています。
クリスマスに当たる聖書の箇所を読み、
賛美歌を歌います。


そして、もちろんお話も。



その後はみんなで、
今日もおいしいケーキを頂きました！

たのしいクリスマス

今日はクリスマスイブ、
ではありませんが、
せっかくの祭日ですので、教会ではクリスマスのお祝いをしました。


子供たちがいっぱい来て、
ゲームをしたり、自分たちでケーキを作ったり、
クリスマスのお話を聞きました。

クリスマスのお話しは
ペープサート（人形劇）ですが、
イエスさまが生まれたときのお話しでした。



子供たちがいっぱい来て、
楽しいクリスマスになりました。


明日はどちらかというと大人対象の
クリスマス燭火礼拝（キャンドルサービス）を夜に行います。

闇の中の大きな光

１２月２１日は教会の暦では
アドベント（待降節）の第４週目になりますが、
クリスマスが週の真ん中にあるため、
教会では午後から「クリスマスディナー」と銘打って
みなさんご自慢の手料理を持ち寄って
楽しいクリスマスの時間を過ごしました。

みんなで歌を唄ったり、
クリスマスクイズなどもして、
大人も子供も楽しく過ごしましたよ。



午前中の礼拝は、
旧約聖書イザヤ書の９章からです。
このクリスマスによく読まれる聖書箇所、
「やみの中を歩んでいた民は、大きな光を見た。」というのは、
苦難の時、本当に助けが欲しいときに、
主の助けはたしかに与えられる。
ただし、その困ったときの回答はすぐ来るとは限らない。
そして、困難を打ち破る力、
そのような力は私たちには無いかもしれないが、
主の熱心こそは、そのような困難を乗り越え、
どのような困難にも勝利することが出来るのです。

「神の子が現われたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。」
（Ｉヨハネ３：８）

その主の熱心の結実が、大切なクリスマスとなって
私たちのための最大のプレゼントとなって
与えられたのです。


クリスマスは、教会と、教会を愛する者のために与えられた、
大切な印なのです。

もうすぐクリスマス

来週はクリスマスですね。


今日の礼拝のメッセージは
イエス様の誕生からも千年以上前の、ダビデ王に
預言者を通して語られた話から。


ダビデは神さまのために家＝神殿を建てたかった。
けど、神は

『なぜ、あなたがたはわたしのために杉材の家を建てなかったのか。』と、一度でも、言ったことがあろうか。 （IIサムエル７章７節）

聖書に書かれた唯一絶対者である神は、私たちの奉仕を
実は必要としていない。
なぜなら天地万物を創造した神なら、
自分でなんでも出来るので
人間に何かしてもらう必要は決してない。

それなら、なぜ神に対して私たちは色々なことをするのかと言えば
それは、奉仕をすることの出来る我々の恵であり、
特権だからである。


また、
地上に住まい＝特定の拠点を持つ必要のない
本当の神は、
私たちのために、大切な場所を用意していてくれている。

さらに主はあなたに告げる。『主はあなたのために一つの家を造る。』
（IIサムエル７章１１節


私たちの住まいである地上の幕屋がこわれても、神の下さる建物があることを、私たちは知っています。それは、人の手によらない、天にある永遠の家です。　　（IIコリント５章１節）

その、「永遠の家」を手に入れるために
神は私たちが心からのくい改めを待っていて、
その必要のために、イエスキリストをこの世に使わして下さったのです。





さて、
午後から聖餐式と相談会を行いました。
もうすぐクリスマスですから
その準備を話し合いました。

飾り付けもしましたよ。

岩倉キリスト教会

日曜日、
午後からは、わたしたちと同じ教団で、関係の深い
岩倉キリスト教会に行きました。


「献堂式」といって、新しい教会が出来た落成記念の礼拝が
午後からあり、
多くの方が色々なところから来られていました。


以前の建物も同じ岩倉市内にありましたが、
以前よりも駅で２つほど南の、
岩倉駅に近いところに引っ越して
新しい、きれいな教会になりました。


献堂式やその後のレセプションでも、
牧師の渡辺先生をはじめ、
みなさんが歓迎して下さいましたよ。




岩倉キリスト教会の場所


岩倉キリスト教会のＨＰ

http://iwakura.church.jp/

アドベントの２週目

１２月に入りました。
教会の暦では、アドベント（待降節）の第２週目になります。


今日の礼拝には
岐阜の芥見教会の古川さんが夫妻が
ゲストで来て下さいました。
不思議なことで今までが守られたその証を
して下さいました。


メッセージは
エジプトから多くのイスラエルの民を連れ帰ったモーセに
神さまが預言者を与えられる、と約束された場所からでした。



急に寒くなりましたが
それ故、クリスマスが近づいてきたことが分かりますね