４月の予定

暖かくなってきました
４月は、こんな予定をしています。

日	時間	内容	場所
５日	13:00～	聖餐式と相談会 ご飯を食べた午後から 聖餐式と、これからの教会の予定を決めたいと思います。	教会です。
９日	10:30～	コアラクラブ 子育て中の母さんたちと、小さなお子さんとで みんなでいろんなことをして、楽しく遊びたいと思います。	教会です。
１２日	13:00～	イースターパーティー 春です。復活祭です。 みんなで、教会で、近くの公園で イースターのお祝いをしたり、たまご探しをしたり、 楽しくしたいと思います。	教会です。
１６日	10:00～	レディース・スペシャル 子育ての終わったお母さんたちみんなで いろんなことをして集まりたいと思います。 今回は「キルトで作るケーキ」だそうです	教会です。
１９日	13:00～	クリスチャンのライフスタイル ご飯を食べた午後から 「インサイダー」というテキストを使って聖書の勉強をしてみたいと思います。	教会です。
２４日	10:00～	英語のバイブルスタディー特別編 ドイツから、特別なゲストが来られて、 いろいろなお話をされます（英語・ドイツ語・日本語ＯＫ！）	教会です。

また、

毎週水曜日２１：００～「祈りの時」

毎週金曜日１０：００～「英語でバイブルスタディー」
もあります。
始めての方、これだけでも参加してみたい方、
大歓迎です。

「わたしを愛しますか？」

今日のメッセージの箇所は
イエスさまが十字架に掛かって死なれて、復活された後、
弟子のペテロの「あなたはわたしを愛しますか？」と問われた箇所からです。

十字架に掛かる前、イエスさまのことを三度否認したペテロに対し
責めるのではなく、
「あなたはわたしを愛しますか？」と問われました。
十字架上で「父よ彼らをお許し下さい」と祈られた主は
私たちが持つ「愛」について関心を持っています。
それは赦された人は、他の人を赦す事が出来るからです。
主は私たちが愛する以前から、私たちが愛するよりも大きな愛で
私たちを愛しています。
私たちの力に寄らず、その「愛」によって
わたしたちは「わたしの羊を飼う」ことができるのです。


今日は午後から羽島教会で
教団の役員研修会がありました。
ドイツ・アライアンスミッションのミッヘル師も来られていました。

「見ないで信じること」

今日のメッセージは
「懐疑派」とあだ名を付けられてしまったイエスさまの弟子のトマスについて。

実際、イエスさまの復活を疑っていたのは
なにもトマスだけでなく、
多くの弟子が実際に復活した主イエスさまに会ってから
信じましたし、
復活の朝には、ふるえて隠れていました。

悪魔は私たちをイエスさまから引き離す機会を狙っています。
ことある毎に「懐疑的」な方法で主から引き離そうと狙っています。
しかし、主の栄光こそが光を放つのでそれには打ち勝てません。
ですから主に従うことが大事なのです。


今日はいつも礼拝に来て下さる中野さんが
教会の会員になって下さることになりましたので
証をして下さいました。

「燃えている心」

桜の花は、まだかろうじて残っていますね。
桜吹雪がきれいですし、
公園にはたくさんの人が「お花見バーベキュー」を楽しんでいました。


さて、
今日はイースターです。
イエスさまが十字架に掛かって死んだ後、
復活されたその朝を記念する日です。

今日のメッセージは
その復活の日に２人の弟子がエルサレムから離れて行く途中での話。
イエスさまが一緒に歩いていたのに全然気付かず、
意気消沈で歩いていたところにイエスさまがそばにいる話、でしたが、
イエスさまと本当の意味で繋がっていなかった弟子達にとって
イエスさまは王様になる人だと思っていましたから
頭の中が疑問符（？）だらけでした。
当時の弟子達は、
「電源が存在しない電球」のように
とても存在意味の薄い、力のない状態でした。
しかし現実は、イエスさまは弟子達のすぐそばにいた。
ただ弟子達はそれが理解できないだけでした。

もちろん、私たちのそばにもイエスさまはいらっしゃるのですが
多くの場合、この弟子達と同じように、
私たちの目が「さえぎられている」事が多い、だけなのです。
いつもそばにいるイエスさまに目を向け、
その言葉、聖書に心を向け、ゆっくり耳を傾けることこそ
私たちが「電源の存在しない電球」にならないための大事なポイントなのです。



お昼ご飯を食べた後、
みんなで楽しく、イースターパーティーをしました。
多くの子供たちも参加してくれましたよ。

ゲームもしましたし、
当然、たまご探しもしました！

「私たちが天国に入るために」

桜の花も真っ盛りでとても見頃です。


教会の暦で言うと今週一週間は「受難週」になります。
イエスさまが十字架に掛かるまでの最後の一週間です。
そして今日がそのためにエルサレムに入場した、「棕櫚の日曜日」であります。
このあと、木曜日が「最後の晩餐」で有名な日、
金曜日が十字架に掛かった「受難日」、
そして来週の日曜日が、「イースター（復活祭）」になります。


今日のメッセージは
イエスさまが十字架に掛かった時に、一緒に掛けられていた
２人の罪人を通して
私たちがどうすべきかを考えました。


午後からは聖餐式と相談会をしました。
特に、来週のイースターの相談をよくしましたよ。