三好キリスト教会(Miyoshi Christ Church)

愛知県のみよし市(三好町)にある小さな教会の案内です。
まだ小さいですが皆様のお越しを心からお待ち申し上げています。

人はうわべを見るが、主は心を見る。

2019年01月27日 | Weblog
10:09:08

みよし市は、きょうがマラソンとか駅伝の日です





10:32:45

まもなく、日曜日の教会の礼拝が始まります #churchjp


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11:12:43

今日の教会の礼拝の聖書箇所は、第一サムエル記16章から #churchjp


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11:14:12

サウル王が神さまから退けられたとき(でも、まだ在位中) 神さまは、新しい王を選びました。 #churchjp


11:15:57

神さまは、エッサイの家族のものを見て、ふさわしい男性を見つけました。
しかし、神さまはその人を選ばなかった。
「彼の容貌や背の高さを見てはならない。わたしは彼を退けている。人が見るようには見ないからだ。人はうわべを見るが、主は心を見る。」(サムエル記第一 16章 7節) #churchjp


11:18:47

神さまから選ばれた人である預言者サムエルだから、ダビデの兄弟を、上っ面だけを見て「この人がふさわしい」とか思ったとは思えない。 たぶんサムエルは、サウル王の件で正常な判断が出来なかったぐらい追い詰められていたのかも #churchjp


11:21:52

『サムエルはサウルに言った。「あなたは主のことばを退け、主があなたをイスラエルの王位から退けられたからです。」』(サムエル記第一 15章 26節) サムエルはサウルを王のままではいられないと預言したのです。それは正しくても、サウルにとってはとても苦い言葉ですね #churchjp



11:25:07

『主はサムエルに言われた。「いつまであなたはサウルのことで悲しんでいるのか。わたしは彼をイスラエルの王位から退けている。』(サムエル記第一 16章 1節)

サムエルは、最終的に神さまが公認したこととはいえ、自分が関わっている案件(サウルを王様にしたこと)が失敗したことを悔やんでいたのです #churchjp


11:27:26

『角に油を満たせ。さあ、わたしはあなたをベツレヘム人エッサイのところに遣わす。彼の息子たちの中に、わたしのために王を見出したから。』(サムエル記第一 16章 1節)

今の落ち込んでいる状態から抜け出すように神さまはサムエルを促しました #churchjp


11:30:39

『わたしが、あなたのなすべきことを教えよう。あなたはわたしのために、わたしが言う人に油を注げ。』(サムエル記第一 16章 3節)


落ち込んでいて、自分の判断が出来ない状態であっても、
『わたしが、あなたのなすべきことを教えよう。』と、神さまは私達に道を指し示してくださるのです #churchjp


11:31:50

私たちがうわべだけしか見れなくれも、神さまはちゃんと見てくれているので、神さまからの指示に従うことは大事ですね #churchjp



13:32:38

今日の教会の礼拝の後で、みんなでお餅とおにぎりをいただいています。 #churchjp


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13:37:28

そして、みんなで教会の看板の作成作業にはいりました。色塗りしたり、文字をつけたり!! #churchjp


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「聞き従うことは、いけにえにまさる」

2019年01月20日 | Weblog
10:28:24

しのつく雨が降ります

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10:38:03

日曜日の教会の礼拝が始まります #churchjp

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11:19:18

今日の教会の礼拝の聖書箇所は、第一サムエル記15章から #churchjp

pic.twitter.com/EW3DLsh201


11:21:23

サウルが王になったとき、40ぐらいだったかと #churchjp

聖書の記述では、
「サウルは三十歳で王の位につき、二年イスラエルを治めた。」
(サムエル記上 13:1 口語訳)
「サウルは、ある年齢で王となり、二年間だけイスラエルを治めた。」
(サムエル記第一 13章 1節 新改訳2017)
#churchjp



11:27:49

預言者サムエルは、サウル王に
アマレク人を討伐(聖絶)せよと、神さまからの命令をつげました。
アマレク人はイスラエル人たちがエジプトから出てきた時に、イスラエル人を攻めたからです #churchjp



11:30:40

アマレク人からの分捕りもの(戦利品)は、奴隷であれ財産になる家畜であれ全て聖絶(絶滅)するように預言者を通じて神さまから命令を受け手いたのに
「サウルとその兵たちは、アガグと、肥えた羊や牛の最も良いもの、子羊とすべての最も良いものを惜しんで、これらを聖絶しようとしなかった。」(15章 9節)
のでした。
#churchjp




11:32:10

それで神さまはサウル王に、
「主はあなたに使命を与えて言われました。『行って、罪人アマレク人を聖絶せよ。彼らを絶滅させるまで戦え。』
なぜ、あなたは主の御声に聞き従わず、分捕り物に飛びかかり、主の目に悪であることを行ったのですか。」(サムエル記第一 15章 18〜19節) #churchjp



11:33:54

「サウルは答えた。「アマレク人のところから連れて来ました。兵たちは、あなたの神、主に、いけにえを献げるために、羊と牛の最も良いものを惜しんだのです。しかし、残りの物は聖絶しました。」
(サムエル記第一 15章 15節)

自分の「無くしてしまうのは、非常に惜しい!」という気持ちの言い訳に神さまを利用したのです #churchjp




11:35:59

「サウルとその兵たちは、アガグと、肥えた羊や牛の最も良いもの、子羊とすべての最も良いものを惜しんで、これらを聖絶しようとしなかった」
(サムエル記第一 15章 9節)

分捕ったものを手放すのを惜しんだのは、現場の兵だけでなく、サウル王も一緒だったのです #churchjp




11:41:25

「主は、全焼のささげ物やいけにえを、主の御声に聞き従うことほどに喜ばれるだろうか。見よ。聞き従うことは、いけにえにまさり、耳を傾けることは、雄羊の脂肪にまさる。」
(サムエル記第一 15章 22節)
神さまのことばを良く聞いて(聖書を読んで)、その本当の意味を理解することが一番大事なのです #churchjp



12:06:10

今日の教会の礼拝が終わって、みんなでお茶とお菓子をいただいています。 #churchjp

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「王がいなくては」

2019年01月13日 | Weblog
10:38:24

まもなく、日曜日の教会の礼拝が始まります #churchjp

pic.twitter.com/vXV9hYLElq


10:56:37

教会のお話は、サムエルさんのお話 #churchjp

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11:17:48

今日の教会の礼拝の聖書箇所は、第一サムエル記8章から #churchjp

pic.twitter.com/ResxfRO5m0


11:19:32

聖書は王政自体を否定しているわけではない。たとえばこのような聖書箇所もあります。

「そこで、私は何よりもまず勧めます。すべての人のために、王たちと高い地位にあるすべての人のために願い、祈り、とりなし、感謝をささげなさい。」(テモテへの手紙第一 2章 1節)
#churchjp


11:21:25

また、天地を作った神さまを
「キリストの現れを、定められた時にもたらしてくださる、祝福に満ちた唯一の主権者、王の王、主の主、」(テモテへの手紙第一 6章 15節)
この地上の王たちの中で比べても、最高の王!だと呼んでいます #churchjp



11:26:08

サムエル記の中で、イスラエル人たちは「諸外国のように」王様を求めています。
そのときのリーダーであったサムエルが年老いたことも、その一因でもありました。
また、そのサムエルの子どもたちは、
「しかし、この息子たちは父の道に歩まず、利得を追い求め、賄賂を受け取り、さばきを曲げていた。」(サムエル記第一 8章 3節)
偉大なリーダーであったサムエルの後任を任せるに値しないとの思惑もあったに違いない
#churchjp



11:30:49

イスラエル人は、
「サムエルの代わりの裁き司が欲しい(宗教指導者が欲しい」とは言わず、
他国のような(神さまを知らない国の人々と同じような)、王様が欲しい!と切望したのです #churchjp



11:32:13

「主はサムエルに言われた。「民があなたに言うことは何であれ、それを聞き入れよ。なぜなら彼らは、あなたを拒んだのではなく、わたしが王として彼らを治めることを拒んだのだから。」(サムエル記第一 8章 7節)

イスラエル人たちは、今までのように神さまが国を治めることよりも、人が治めることを望んだのです #churchjp



11:40:17

今自分がしていることは、何のために必要なのか。
私たちがしていることの「そもそも」なぜ必要なのかを毎日考え、神さまが為してくださることの意味を考えることはとても大事。
そしてこれらの「そもそも」を行うことが
「神さまの御名が崇められるように、神さまの御国が来ますように、神さまの御心が地上でも行われるように」
とお祈りしながら日常を過ごす訓練をすることはとても大事なのです #churchjp

pic.twitter.com/IpYDdc5Odu


14:21:18

毎月第2日曜日の教会、
午後はEnglishcafeの時間です #churchjp

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「どのように2019年をいいスタートとして 迎えられるか」

2019年01月06日 | Weblog
10:49:17

まもなく、新年最初の日曜日の教会教会の礼拝が始まります #churchjp

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11:19:29

今日の教会の礼拝の聖書箇所は、エペソ人への手紙5章から #churchjp

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11:20:26

新しい年は始まったばかり。
ドイツ語の言い方をすると、新しい年はまだ「とても若い!」 #churchjp



11:22:22

わたしたちは2週間前にクリスマスをお祝いしていました。その時に
『「見よ、処女が身ごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」それは、訳すと「神が私たちとともにおられる」という意味である。』
(マタイの福音書 1章 23節)
というメッセージを聖書から受け取りました #churchjp




11:24:34

神さまは聖書の中で私たちに対し、たくさんの約束をしています。例えば神さまからの愛について

『たとえ山が移り、丘が動いても、わたしの真実の愛はあなたから移らず、わたしの平和の契約は動かない。──あなたをあわれむ方、主は言われる。』(イザヤ書 54章 10節)
#churchjp




11:25:45

『主ご自身があなたに先立って進まれる。主があなたとともにおられる。主はあなたを見放さず、あなたを見捨てない。恐れてはならない。おののいてはならない。」』(申命記 31章 8節)

神さまはいつも私たちのそばに居てくださり、必要な勇気を与えてくれる方です #churchjp



11:26:57

『主は私の光私の救い。だれを私は恐れよう。主は私のいのちの砦。だれを私は怖がろう。』(詩篇 27篇 1節)

神さまは私たちにとって、正しい導き手であります #churchjp



11:29:11

『自分がどのように歩んでいるか、あなたがたは細かく注意を払いなさい。知恵のない者としてではなく、知恵のある者として、』
(エペソ人への手紙 5章 15節)

わたしたちは神さまから守られている人として、その歩みを注意深く観察する必要があります #churchjp



11:31:26

『しかし、上からの知恵は、まず第一に清いものです。それから、平和で、優しく、協調性があり、あわれみと良い実に満ち、偏見がなく、偽善もありません。』
(ヤコブの手紙 3章 17節)
上からの知恵、つまり神さまから与えられる言葉を大切に毎日を送ることもとても大事です #churchjp



11:33:41

『ソロモン王は、富と知恵において、地上のどの王よりもまさっていた。
全世界は、神がソロモンの心に授けられた知恵を聞こうとして、彼に謁見を求めた』
(列王記第一 10章 23〜24節)

ソロモンは権力者であり知者であったが、同時に信仰の人でもあったのです #churchjp



11:36:36

『神は、すべての人が救われて、真理を知るようになることを望んでおられます』
(テモテへの手紙第一 2章 4節)
神さまは全ての人が神さまによって導かれた生活を送ることを望んでいるのです #churchjp



11:44:37

そして、教会の礼拝の中で、聖餐式です #churchjp

pic.twitter.com/QcZabYgVMS


12:04:37

今日の教会の礼拝が終わって、みんなでお茶とお菓子をいただいています。 #church

pic.twitter.com/7ixqfDUAGj

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