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最近、食事をしているとむせてしまうことが続きました。
これって、もしかしたら喉の衰え??
と思ったり。
仕事柄、ご相談に応じたり、ご説明したりするので、
比較的言葉を発する機会は多いと思うのですが、
事務所でもくもくと事務作業をしている間は、発声することはないなと思いました。
調べてみると、喉の老化は40歳台ころから始まるそうです。
もちろん、個人差がありますし、
生活習慣も大きく関係するでしょう。
ただ、高齢になるにつれて、
誤嚥のリスクは増えていきますし、
誤嚥性肺炎を発症してしまう方は本当に多いです。
そのためにも、
今からしっかりと喉を鍛えていかなくてはならないなあと思います。
まず、喉のトレーニングとして思い浮かぶのは、
声を出すこと。
声を出すと、喉の筋肉や声帯が動くので、
それによって、喉の周辺の筋力を鍛えることができます。
それに、発声がいい人の声は、若々しいですよね。
声を出す機会を増やすには、
人と積極的に話をすること
歌を歌うこと
発声練習をすること
音読をすること
などなどが考えられますが、
これらは、脳の活性化にも繋がりますよね。
ということは、認知症予防にもなるのでは。
そのうえ、楽しんでできることばかりですよね。
Karolina GrabowskaによるPixabayからの画像
喉の体操となると、
ちょっと面倒だなとか思ってしまいますが、
好きな歌を歌う
早口言葉を言う
家族や友人と積極的に話す
好きな本を音読する
これらは、日常生活にすぐに取り入れられるので、
日々楽しみながら、積極的に喉と脳を鍛えて、
いつまでも健康でいたいと思います。
本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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