【赤羽】コーチングを使ってお子さまの可能性を伸ばすピアノ教室★松本美和ミュージックアカデミー

自分で考え、行動できるお子さまに育てるために、開けてみませんか?音楽のとびら

音楽の時間が・・ないの??

2007-04-10 01:31:42 | 子育て
 新学期が始まり子供たちは新しい時間割をもらってきた。

 私たちの小さいころと違って時間割にも変化を感じる。
 今の子供たちは、総合の時間や英語の時間なるものが増え
 芸術の時間が減っているとあちこちで聞く。

 うちは区立なので《英語》という時間はないけれど、
 それでも前年度は音楽の先生が英語を担当なさっていて、
 その時間内に英語を取り入れたワークショップが展開されていた。

 高校生の生徒さんに聞いてみたところ
《高1までは選択授業で
 音楽か美術あるいは書道を選ぶことが可能でした。
 でも2年生からは選択授業そのものがありません》
 とのこと。

 彼は理数系の学校に通っているので
 数学や理科がバンバン入っていると言う。
 まだ、彼の場合吹奏楽部に所属しているので
 音楽には毎日触れ合うことができるけれど、
 ほとんどの生徒さんは
 数式だけ眺めながら毎日を過ごすのかと思うとちょっと怖くなる。

 たとえば将来設計図を書くにしても、
 その空間には なにかもうひとつのものが流れて
 あったかいものであって欲しいなあと、
 以前家を建てるとき
 数社に依頼した図面を比較した時のことを思い出した。
http://homepage3.nifty.com/poko-a-poko/image/image12.gif



イースター礼拝

2007-04-08 22:15:35 | 日記
 イースター礼拝のため教会に行ってきた。

 教会員でもない私が、
 クリスマス礼拝以外に教会に出かけるようになったのは
 Sちゃんご家族のおかげである。

 キリストは十字架にかけられた後3日後に復活した。
 以前はイースターは卵をきれいな色に染める・・・
 くらいの知識しかなかった私だったから
 これでもかなり成長した(笑)

 聖書を声をそろえて読みながら、
 内容も少しだけ理解できるようになってきた。

 いつもと違った空間で、
 いつもと違った空気を吸えるこの環境を
 私はとても感謝している。


http://homepage3.nifty.com/poko-a-poko/image/image12.gif


家政婦は見た

2007-04-07 00:29:35 | 日記
 自分の子供が入学でもないのに入学式に参列した。

 本部役員が 学校とどうかかわっているのか
今日一日で学校の中をいろいろ覗かせてもらった。
 裏の世界ではないけれど(笑)たくさんの発見、驚き!

 こんな風になってたんだと
 8年目にして初めて垣間見た気がした。

 ふふ・・・《家政婦は見た!!》の心境だわ

http://homepage3.nifty.com/poko-a-poko/image/image12.gif



コーチングレッスン入門

2007-04-06 22:29:47 | レッスン
 PENの講座に参加した。
 今日のテーマは
「自立した生徒を育てる!ピアノ指導者のためのコーチングセミナー」

 講師の先生はピティナ正会員で、
 日本ではまだ数少ないコーチの資格を持つピアノ教師の一人。
 私自身 以前別の人のコーチングの本を読んだとき
 コーチングなるものにとても興味があったので早速出かけてきた。

 コーチングとは、
 目標の達成に向けて必要なスキルや知識の方法を引き出し、
 最短の時間で成果が上がるようにサポートすること。
 教えることではなく、
 相手のタイプや思考に合った質の高い質問を作り出すこと。
 行動を連続して起こし、ポジティブにゴールへと導くことを指す。

 私の場合は、普段生徒さんとかかわる中、
 生徒さんのやる気を引き出すというより、
 こうしたら、ああしたらという一方的な提案が多く、
 自立した生徒を指導したいという理想とは程遠く、
 指示待ち人間を作っているのではと反省することが多かったものだから
 今回のセミナーは本当に参考になった。 

 まず、いろんな事例を挙げながら
 ロールプレイング形式で進んでいったのでわかりやすかった。
 特に人は4つのタイプに分けられること。
 自分のタイプを知ると
 生徒さんやお母様のタイプも見えてきて
 どんな風にかかわればいいのか知ることができよかった。

 さっそく、午後のレッスンからは
 今日学んだロールプレイを参考にして
 「聴く」「承認する」「質問する」を取り入れてみた。

 生徒さんは、
 いつもは私が一人で話を進めるところを
 「○○ちゃんはどう思う?」
 と、いつもとは違ってゆっくり質問の答えを待つものだから
 最初は戸惑っていたけれど、
 言葉にすることで頭の中が整理され具体的な目標を
 自分の口から発し設定することができた。

 いつも講座を受ける時、納得はするのだけれど
 それを実際にやるとなると(新しい教材を使うとなると)
 私の場合結構準備期間が必要だ。

 今回のようにすぐに実践できるものはめずらしくプチ感動だった。
 ヤ○ハの営業の方と二人で感動して
 さっそくテキストや本を買い込んだ(笑)


http://homepage3.nifty.com/poko-a-poko/image/image12.gif


ピアノの発表会が終わりました

2007-04-05 01:17:07 | 子育て
 娘のピアノの発表会に出かけてきた。

 当日は、会場でソロのリハーサルができないため、
 出かけるギリギリの時間まで練習をしていた。
 この時期になると、
 部外者である姉兄の耳もだんだん肥えてきて
 いろいろ駄目出しをしている。
 (当日になっていろいろ」言うのはやめてくれ!
    と思う母の気持ちを知ってか知らずか)
 最後は
 「これだけ練習したんだからきっと本番もうまくいくよ。がんばって!」
 と結んでくれてホッとした。

 生徒さんのお母さんにもよく言われることだけれど、
 自分の子供の演奏の時は
 自分が演奏する時と同じように心臓はバクバク状態。
 ただ無事に演奏が終われるようにとそのことを願うのは誰も同じだ。
  
 ところが、当の本人はちょっと勝手が違うらしい。
 隣で心配する私のことを
 「大丈夫だってば!わかってる」
 とうっとおしがっている。
 自分の番もしっかりわかっていてさっさと舞台袖に行ってしまった。

 長女は長女で「大丈夫だよ。」と笑っている。全く・・・。

 ってなわけで、演奏は無事終了。

 が、いつもは演奏を終えると走りながら舞台袖に消える娘が、
 今日はどういうわけかゆっくりゆっくり歩いていてなんだか不自然。
 実はこのことを長女も普段から感じていて、
 今日は朝からただただ
 「走らないで!走らないで!」と妹に言い続けたらしい。
 どうりで・・・笑

 今日はよくがんばりました えらかったね!

http://homepage3.nifty.com/poko-a-poko/image/image12.gif


新しい校長先生

2007-04-03 00:56:50 | 子育て
 校長先生が代わられるとのことで今日はお迎え式だった。

 前の校長先生は女性だったけれど、
 行動派で学校がどんどんよくなっていくのを実感した。
 それゆえ新しい校長先生を迎えるにあたっては
 期待よりも不安が大きかった。 

 が、新任だという今度の校長先生は
 お若いのだけれど、目がとても澄んでいて
 安心して子供を任せられる、そんな風に直感した。

 中学の入学式参列の時
 きっとゆっくり話ができることだろう。
 ちょっぴりどきどき!

http://homepage3.nifty.com/poko-a-poko/image/image12.gif


ウォークラリーに参加しました

2007-04-01 01:43:15 | 感動 感激 感謝
 桜が満開の昨日、区主催のウォークラリーに参加してきた。

 私は普段ほとんど歩かないので
 この知らせを広報便りで見つけてから
 当日の天気が雨でないことを願っていた。
 逆に主人は 普段仕事で結構歩いているので、
 何が悲しくて休みの日まで歩かなければいけないのかと
 納得できない様子だったけれど、
 子供たちの口添えもあってなんとかこの日にこぎつけた。
 
 北区役所に集合し、リボンをつけてから
 約6キロの道のりを桜を楽しみながら歩いた。
 要所にはボランティアの人たちが道案内に立ってくださり、
 声を掛け合いながら普段とは違う東京の空間を楽しんだ。

 こんなにも自然が残っているのかと正直驚いた。
 前日はすごく寒かったけれど、
 この日は暖かく 真っ青な青空とピンク色の桜は
 体の隅々まで浄化してくれるようなそんな気がした。

 普段は お互い必要なことだけしか会話しなくなっているけれど、
 6キロを歩く中でいろんな話ができたのはよかった。
 約2時間で完歩。

 また参加しようという私の言葉に
 すぐに返事は帰ってこなかったけれど異論もなさそうだった。

 じゃあ、今度は秋ね!
http://homepage3.nifty.com/poko-a-poko/image/image12.gif