8月3日~4日にコーチングセミナーを受けてきました。
うちの教室の8月号に載せた内容をアップしてみました!!!!
今回のテーマは《知識と意識をアップし、やる気をマネージメントする方法》でした。
これから発表会に向かって、生徒の皆さんがやる気を出してくれるには、
私たちサポーターが《お子さんのやる気のもと》を知り、
《やる気のスイッチ》を入れるべくアプローチすることがポイントになると思います。
今回は、お子さんが動くきっかけをつかみ、そのお手伝いができるようヒントをまとめてみました。
やる気の素は3種類
☆Goalが魅力的に見える⇒やりたいスイッチ
例 発表会で○○を弾きたい。絶対弾くもん!!!私、頑張る(これが理想ですね~)
でも実際は 《素敵な曲弾ければいいけど ただ練習するのは大変だぁ~》
(自分の能力や資質に比べて高すぎる~と感じた場合《無理~》という気持ちが湧き 諦めてしまうことに・・
そこで
↓
☆《それだったら やれそう》と思えるよう 本人の持つ資源に光を当てて関わっていく⇒やれそうスイッチ
例 この曲 なんだか難しそう・・・両手でなんか弾けないよ
ポイントを貯める? みんなすごいから ぼくなんか無理・・どうせみんなみたいに貯められっこない
↓
弾けたらどんな気持ちになる?
あなたに出来ることは何?(リズムうち・・・とか右手だけ弾くとか)
今日はどこまでできそう?
これをやるために必要なものはなんだろう?(時間 協力者 誘惑に打ち勝つ気持ち・・)
この場合大切なことは( )の中の言葉を お母様でなく お子様から引き出すことです。
質問が良いとその後の行動が加速します。
質問が、こちらサイドのおしつけや誘導になると・・・経験者はきっと結果はご存知ですね~笑
大人の生徒さんやこのページを自分で読んで理解できる高学年の生徒さんは
セルフトーク(自分との会話)でやってみてください。
☆発表会をイメージした場合 たとえば なかなかやる気スイッチが入らなかったら・・・
行動を促すために 動かないと状況が悪化する というイメージを描かせる⇒やらねばスイッチ
↓
例 練習しないでいたらどうなる?
いつまでにやれてないと厳しい?
この場合どうして?なぜ?という言い方は どんどん追い詰めてしまうことになりやすいので
《このまま練習したかったらどうなると思う?》ではなく
《やれないのはどうして?》《どうやったらできそう?》と相手の気持ちを受け止めて
Goalをイメージさせるプラス思考が効果的です。
その時々によって 相手の状態を観察しながら どのスイッチを入れると効果的かを意識しながら
さあ、実践してみてください。
うちの教室の8月号に載せた内容をアップしてみました!!!!
今回のテーマは《知識と意識をアップし、やる気をマネージメントする方法》でした。
これから発表会に向かって、生徒の皆さんがやる気を出してくれるには、
私たちサポーターが《お子さんのやる気のもと》を知り、
《やる気のスイッチ》を入れるべくアプローチすることがポイントになると思います。
今回は、お子さんが動くきっかけをつかみ、そのお手伝いができるようヒントをまとめてみました。
やる気の素は3種類
☆Goalが魅力的に見える⇒やりたいスイッチ
例 発表会で○○を弾きたい。絶対弾くもん!!!私、頑張る(これが理想ですね~)
でも実際は 《素敵な曲弾ければいいけど ただ練習するのは大変だぁ~》
(自分の能力や資質に比べて高すぎる~と感じた場合《無理~》という気持ちが湧き 諦めてしまうことに・・
そこで
↓
☆《それだったら やれそう》と思えるよう 本人の持つ資源に光を当てて関わっていく⇒やれそうスイッチ
例 この曲 なんだか難しそう・・・両手でなんか弾けないよ
ポイントを貯める? みんなすごいから ぼくなんか無理・・どうせみんなみたいに貯められっこない
↓
弾けたらどんな気持ちになる?
あなたに出来ることは何?(リズムうち・・・とか右手だけ弾くとか)
今日はどこまでできそう?
これをやるために必要なものはなんだろう?(時間 協力者 誘惑に打ち勝つ気持ち・・)
この場合大切なことは( )の中の言葉を お母様でなく お子様から引き出すことです。
質問が良いとその後の行動が加速します。
質問が、こちらサイドのおしつけや誘導になると・・・経験者はきっと結果はご存知ですね~笑
大人の生徒さんやこのページを自分で読んで理解できる高学年の生徒さんは
セルフトーク(自分との会話)でやってみてください。
☆発表会をイメージした場合 たとえば なかなかやる気スイッチが入らなかったら・・・
行動を促すために 動かないと状況が悪化する というイメージを描かせる⇒やらねばスイッチ
↓
例 練習しないでいたらどうなる?
いつまでにやれてないと厳しい?
この場合どうして?なぜ?という言い方は どんどん追い詰めてしまうことになりやすいので
《このまま練習したかったらどうなると思う?》ではなく
《やれないのはどうして?》《どうやったらできそう?》と相手の気持ちを受け止めて
Goalをイメージさせるプラス思考が効果的です。
その時々によって 相手の状態を観察しながら どのスイッチを入れると効果的かを意識しながら
さあ、実践してみてください。
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