【赤羽】コーチングを使ってお子さまの可能性を伸ばすピアノ教室★松本美和ミュージックアカデミー

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処方された薬の落とし穴

2007-05-07 08:32:05 | 日記
 脚立から誤って落ち、
 その時整形外科で処方された鎮痛剤で
 胃潰瘍をわずらい入院していた父の病状が落ち着いてきた。

 私も以前経験があるけれど、
 整形外科のDr.って 痛みをとることしか眼中にないようで、
 すごく強い薬を平気な顔で処方する。
 それに毎食後!!の指示。

 痛みを軽減して欲しいとは思っているけれど、
 《胃潰瘍を作ってまで・・》
 とは患者は思っていないわけで、
 私の場合も、自分の判断で勝手に内服を打ち切り
 ほかの手段を考えた
 (どうして、患者の私が
  先生より先に考えなければいけないんだろう??と思いながら)

 父とは 電話で話をしていたけれど、
 そこまで私の想像が及ばなかった。

 腰の痛みよりも胃の調子がおかしくなり
 市販の胃薬を飲んだことが症状の悪化につながった。
 
 内科Dr.でなくても、いちおう医者なんだから、
 総合的に全身状態を考えながら薬を処方して欲しいと心から願う。

 幸い、胃の出血も止まり、回復に向かっているらしいけれど、
 食べることが大好きな父が絶食していると思うと、
 《Dr.ちゃんと診て!!》と反論したくなる。

 世界で薬をこれほど使用する国は
 日本以外には見当たらないらしい。

 薬って怖い・・。
 みなさまも 処方されたお薬には ご用心を・・・・


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