今回は諸事情により5日のみの参加。
以下、ざっくりと感想を。
残念ながら画像はありません。
今回は講師をさせてもらいました。何気にコンベンションでの講師は初めて。
作品は「犬」。余計なところに紙の裏側がでるところ意外は気に入っている。
・受講してくれた田中さんが、紙の裏側がでないタイプを即興で作り上げてくれた。
何かしてくれないかと期待してたのでこれは嬉しい。
・難易度は★3.5にさせてもらった(最高難度は5)。中村さんに★3つでも良いのでは?との指摘を。
ごもっともです。立体的にイッキにまとめる工程を上手く説明する自信がなかった・・
・受講して下さった世浪さんともお話することが出来た。狛犬、学生時代に何度も折りましたよ。
・立石さんの教え子の方も受講して下さいました。折るのに慣れている!緊張しました。
展示作品
・五十嵐さんの「にらみ鯛」(の筈・・)がすごい。背びれと尾びれもしっかり。鱗つき魚の究極形でしょう。
・ジョワゼルさんの人物造形を生でジックリ鑑賞。ゴブリン?と思われる作品は初見。
蛇腹で仕込みを各所に施し、最後に立体化する方法で作られているのかな。裏から見ると空洞になっているんだけど、
どのあたりを接着して立体化しているのか気になった。
・川畑さんの「来年の動物」。模様折りの牛ですが、すっきりしている。これは折ってみたい。
・金沢さんの「ねずみ」。24等分なのにディティールが細かい。コストパフォーマンスの高い構造なんでしょうね。
ジョワゼルさんの講演
・印刷工の経験があり、紙に触れる機会が多かったからこそ紙には特別な感情をお持ちとのこと。
その気持ち、よく分かります。
・人物作品の「バーバリアン」シリーズはシュワルツェネッガーの映画からの影響だそう。
・クラフト紙で折った試作品に触れ、見ることができた。ここでも糊の接着部をチェック。
・次回作として「サムライ」を作ってみたいそう。忍者なんかも作ってくれないかな。
・記念撮影を一緒にすれば良かった。
・・・こんな所でしょうか。
今回の参加は最近ロクなものを作っていない自分にとって大きな刺激となりました。
関西友の会のスタッフの皆様、どうもありがとうございました。
以下、ざっくりと感想を。
残念ながら画像はありません。
今回は講師をさせてもらいました。何気にコンベンションでの講師は初めて。
作品は「犬」。余計なところに紙の裏側がでるところ意外は気に入っている。
・受講してくれた田中さんが、紙の裏側がでないタイプを即興で作り上げてくれた。
何かしてくれないかと期待してたのでこれは嬉しい。
・難易度は★3.5にさせてもらった(最高難度は5)。中村さんに★3つでも良いのでは?との指摘を。
ごもっともです。立体的にイッキにまとめる工程を上手く説明する自信がなかった・・
・受講して下さった世浪さんともお話することが出来た。狛犬、学生時代に何度も折りましたよ。
・立石さんの教え子の方も受講して下さいました。折るのに慣れている!緊張しました。
展示作品
・五十嵐さんの「にらみ鯛」(の筈・・)がすごい。背びれと尾びれもしっかり。鱗つき魚の究極形でしょう。
・ジョワゼルさんの人物造形を生でジックリ鑑賞。ゴブリン?と思われる作品は初見。
蛇腹で仕込みを各所に施し、最後に立体化する方法で作られているのかな。裏から見ると空洞になっているんだけど、
どのあたりを接着して立体化しているのか気になった。
・川畑さんの「来年の動物」。模様折りの牛ですが、すっきりしている。これは折ってみたい。
・金沢さんの「ねずみ」。24等分なのにディティールが細かい。コストパフォーマンスの高い構造なんでしょうね。
ジョワゼルさんの講演
・印刷工の経験があり、紙に触れる機会が多かったからこそ紙には特別な感情をお持ちとのこと。
その気持ち、よく分かります。
・人物作品の「バーバリアン」シリーズはシュワルツェネッガーの映画からの影響だそう。
・クラフト紙で折った試作品に触れ、見ることができた。ここでも糊の接着部をチェック。
・次回作として「サムライ」を作ってみたいそう。忍者なんかも作ってくれないかな。
・記念撮影を一緒にすれば良かった。
・・・こんな所でしょうか。
今回の参加は最近ロクなものを作っていない自分にとって大きな刺激となりました。
関西友の会のスタッフの皆様、どうもありがとうございました。