特定のシーンは覚えているのだけれど、どんな映画かはよく分からない。そんな映画の記憶、皆さんありますか?
高2のとき、生物のテストの前日にいわゆる「一夜漬け」というものをしており、息抜きと深夜2時ごろテレビをつけた時にしていた映画。タイトルは「恐怖の人喰い生物」でしたね。
寄生虫を体に宿すことで、寄生虫が体内の臓器になりかわるという科学者の発明。しかしこれには副作用があって、寄生虫を宿した人はゾンビみたいになる。みたいな話で、ラストで主人公がプールで大勢のゾンビに襲われることと、出てくる女性がなんとも好みの人だった、ということが記憶に残っている。
翌日、自転車通学仲間の祝い君に「昨日変な映画みてさあ」と話すと以外にも「俺も見たよ。寄生獣(当時流行っていた漫画)っぽい設定がいいネ」という発言があり、うれしくなったものです。
この映画はちょっと後に「シーバース」という正式なタイトルが付いていて、クローネンバーグ監督の映画だったということを知ったのでした。
前ふりとは関係なく、この映画について結構覚えてるじゃないかということに気づきつつも話を続けると、
ハクイナオンの人はリン・ローリィという人だということを知りました。
その名前を口にしただけで、普段は温和なジクハラ君も眉間にシワを寄せてしまうに違いない、今ならなんとか見れそうな「処刑軍団ザップ」にもこの人は出ており、役柄はともかく、そのときも「いい人だナ」と思いました。同一人物だったんですね。
出演作品はこちらをどうぞ。アングラ一直線というか、何て言っていいかは分からない。ただ、小学生のころ、それこそ「何だかよく分からないが、見てはいけないもの」と僕を悶々とさせた「キャット・ピープル」という作品にも出演していたということを知っておいて損はないだろう。
高2のとき、生物のテストの前日にいわゆる「一夜漬け」というものをしており、息抜きと深夜2時ごろテレビをつけた時にしていた映画。タイトルは「恐怖の人喰い生物」でしたね。
寄生虫を体に宿すことで、寄生虫が体内の臓器になりかわるという科学者の発明。しかしこれには副作用があって、寄生虫を宿した人はゾンビみたいになる。みたいな話で、ラストで主人公がプールで大勢のゾンビに襲われることと、出てくる女性がなんとも好みの人だった、ということが記憶に残っている。
翌日、自転車通学仲間の祝い君に「昨日変な映画みてさあ」と話すと以外にも「俺も見たよ。寄生獣(当時流行っていた漫画)っぽい設定がいいネ」という発言があり、うれしくなったものです。
この映画はちょっと後に「シーバース」という正式なタイトルが付いていて、クローネンバーグ監督の映画だったということを知ったのでした。
前ふりとは関係なく、この映画について結構覚えてるじゃないかということに気づきつつも話を続けると、
ハクイナオンの人はリン・ローリィという人だということを知りました。
その名前を口にしただけで、普段は温和なジクハラ君も眉間にシワを寄せてしまうに違いない、今ならなんとか見れそうな「処刑軍団ザップ」にもこの人は出ており、役柄はともかく、そのときも「いい人だナ」と思いました。同一人物だったんですね。
出演作品はこちらをどうぞ。アングラ一直線というか、何て言っていいかは分からない。ただ、小学生のころ、それこそ「何だかよく分からないが、見てはいけないもの」と僕を悶々とさせた「キャット・ピープル」という作品にも出演していたということを知っておいて損はないだろう。