折紙毎日

おりがみまいにちのにっき

久々の書き込みですが

2005-04-19 23:57:10 | 折紙
というわけで久々にツタヤへ行って来た。
「噂のあのカップル!」とあおった、表紙を見れば誰かは一目瞭然の雑誌、INRed?をチラ見、
今日は取り寄せ依頼していたDVDが入ったというのでウキウキしながら行って来たのであります。
ルネ・ラルーの短編集ですが、岡山で普通に買えるんですかこれは。どこにも無い。
巨大な宇宙人が登場するファンタスティック・プラネットの監督だけに楽しみであります。

ちょっと前になるのですが、折紙探偵団90号より、ラング氏の「鶴の求愛」
を折る。出来上がりの造形は美しいし、ポージングも遊べて最高!
なんですが個人的には沈め折りの多用が好きでないので、足の辺りは折っていてつらかった。
無論ラング氏の作例には及ばず。自分の腕不足もあるのだろうが、どちらかといえば自分は鑑賞する側で楽しみたい作品かと思った。折り紙で細い形のものを作ろうとすれば、絶対に用紙に頑張ってもらわなければならないんだよなあ、とか。
よく分からなくなってきた折り紙の話は以上。

巷でカルト女優と呼ばれているそうなリン・ローリィ出演作のキャットピープルを改めて見る。
主演のナスターシャキンスキー目当てでなく、リン・ローリィ目当てで見る人はいったい何人いるのだろうか?
唐突に娼婦役で出てくるリンローリィに唖然。吹き替えで見たのだがいかにもな吹き替え声にさらに唖然。極めつけは、下着姿のリン女史が階段から転げ落ちるのですが、落ちた際にコントのようなタイミングで胸が露になるシーンだ。全く嬉しくなかった。興味がある方は見てください。
映画自体は、昔見て目に焼き付いている「豹に腕をひっこ抜かれ大量に血を流し絶命する飼育係の男性」や「ナスキンの顔を突き破るかのような豹への変身シーン」などサービスが一杯。
かといってグロに留まらない、キチンとした映画のような気がした。

見る前から爆笑間違いなし、と思いコンスタンティンを見に言ったが全く笑えなかった。
CMで過度の期待をした自分も悪い。
ブレイド3は楽しみにしています。