Trois points ~みっつの編み目~

 隙間時間にちょこっと編み物・・・

息子の「お天気予報」好き・・・

2007-02-25 02:59:53 | 息子の好きなもの
 金曜の午後から息子はわが実家へ2泊3日でお泊り中です。

なにせ、2月も末「確定申告」の書類仕上げなければなりません。
我が家は自営業ですゆえ・・・

でも、土曜は朝から洗濯したり、息子の靴を洗ったり、息子の廃材工作分解
作業などなど

すると・・息子から電話が

息子はうちの電話番号、父ちゃんと母ちゃん、じいちゃんの携帯番号まで暗記してます。

なので自分でかけてきます。

「あんな、昔(?)な雪だるまつくったやんかあ、またな父ちゃんと
作りたいねん、ええやろう」

「今年はあったかいから、雪ふらへんから無理かもしれへんなあ、
もし降ったら作ったらええよ」

「でもな、明日 津 では雪ふるんやで・・・・」

「そうなん、降ったらつくろうな」

そう、息子の今の最大の興味は「お天気予報」
毎朝、新聞で向こう3日間ほどの各地のお天気をチェックします。

おかげで近畿、その他主要都市の漢字の地名が読めるようになりました。
また、お天気も教えてくれます。
「明日は雨?」と聞くと
「明日は曇りやで・・・」とかいう具合です。

朝刊で確認すると確かに三重の 津 に小さな雪だるまの絵が

札幌と津だけに雪だるまが

 3歳のときに「月の満ち欠け」に興味を持ち
毎日夜になると月を眺め、昼間も白い月を見つけては喜んでいました。

新月になると夜でも月がみれません。
昨年から「月の満ち欠けカレンダー」を息子用に貼りました。

4歳からは新聞で日の出、日の入り、月出、月入り
の時間をチェックしています。

ついでに見始めた「お天気欄」
今は毎日の楽しみです。

最近は新聞に掲載されている「4コマ漫画」も読むようになりました。
意味がわかると喜んでいます。

最近は「札幌に行きたいなあ」と言っています。
理由は雪があるから。

奈良にも、東京にもいってみたいらしい。
東京で東京タワーをみてみたいとか。


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幼稚園

2007-02-23 09:32:41 | 幼稚園
 2月も終盤を迎え、幼稚園でも怒涛のイベント続きです。

「生活発表会」・・・劇、合奏、合唱などなど

「お別れ遠足」・・・バスで須磨水族園へ、年長さんと一緒の最後の遠足

「人形劇」「吹奏楽」鑑賞・・・近所の大学生さんたちがきてくれる

「つながり保育」・・・隣の公立の幼稚園のお友達がやってくる

これが10日ほどの間にぎゅぎゅっと行われます。

発表会の前は練習、練習、リハーサルで忙しかったみたいです。

年長さんの卒園まで1ヶ月を切り、寂しくなります。

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いつものホームベカーリーで「チョコケーキ」焼いてます。

2007-02-14 12:40:39 | 日記
 いつもお世話になっている

「ナショナルホームベーカリー」が焼いてくれています。

2時前に焼きあがり予定です。
やっぱり一応「バレンタインデー」よね。ということで今日は
「チョコケーキ」です。

材料は
 
 無塩バター     100g 
 砂糖        100g
 溶き卵      約100g
 
 ココア        15g
薄力粉       180g
 ベーキングパウダー  7g  お粉は合わせてふるっておく。

 オレンジピール    50g

パン焼きケースに
 バター → 砂糖 → 卵 → あわせた粉 

の順にいれ、スタート

「粉ふるい」の時にオレンジピールを投入

これであと1時間30分後に焼き上がりです。
超簡単、なかなかおいしいケーキの焼きあがり予定です。

オレンジピールがなくても十分おいしいです。
自分で言うのもなんですが、買うよりおいしいです。
















              


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「突発性難聴」おかげさまでほぼ治りました。

2007-02-13 12:42:35 | 母のこと
 一週間ほどまえ治療に通い始め、今日の診察で大丈夫でしょう・・・
と言われほぼ終了、2週間分貰っている飲み薬が終わった頃に再度診察、
聴力検査でおしまいと言うことになりました。

連続して「ステロイド剤」の点滴ということで連休中も毎朝9時に病院に通いました。

おかげで連休中は家族3人バラバラでした。

息子は私の実家へお泊りに、父ちゃんも連休二日目から父ちゃんの実家へ
私は一人家から病院に通うということになりました。


おかげで日曜の病院の後は、午後から友人と映画、おしゃれーなカフェで
お茶、帰宅後も借りていた「DVD」を見たり、組み立てずにほおっていた
棚を組み立て、プチ模様替え・・・






ひとりの夜を満喫できました。

「突発性難聴」はストレスが原因となることが多いそう。
今日の診察でも再発しないように、
「できる限りのんびりとした生活を心がけてください」とドクターに言われました。

なかなか難しいことです。5歳の息子と父ちゃんと一緒では・・・・

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息子のオススメ(?)えほん・・・今週分2冊

2007-02-10 21:49:18 | 息子のオススメ絵本
せんたくかあちゃん

福音館書店

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十二支のはじまり

教育画劇

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今週は上の二冊を借りてきました。

「せんたくかあちゃん」は文字通り洗濯の大好きなおかあさんの話。

それも「洗濯板」でごしごし何でも洗っちゃいます。
ある日、落ちてきた「かみなりさん」もごしごし洗っちゃいます。

洗うとこわい「お顔」が消えてしまい、子ども達が新しい「可愛い顔」の
かみなりさんに変身させます。

それをみたお空の上の「かみなりさん」たちはこぞって可愛くなりたいと
天からやってきます。

もう、数え切れないほど・・
それでも「かあちゃん」は「よっしゃ!まかしとき!」と洗濯に精を出す。

頼もしいかあちゃんのお話です。

楽しい絵本でした。

もう1冊の「十二支のはじまり」はなぜ12種類のどうぶつに決まったか
どうして「ネコ」が十二支に入っていないのか・・・なぞがわかりますよ。



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「母ちゃん」大変です・・・「突発性難聴」

2007-02-07 07:06:53 | 母のこと
 私、5日ほど前から左の耳の奥のほうで「オカリナ」のような音が聞こえるようになりました。

自分の声、人の声、テレビなどから発せられる音、スーパー館内放送などみんな

声や音がオカリナ、リコーダーの音に変換されて聞こえてきます。

右耳は普通に聞こえるので合唱を聞いてるよう、音が割れて聞き取りにくくなりました。
一向によくなる気配もなく、なんとなくその状態がしんどくなるので
昨日近所の大きめの病院へ診察に出かけてきました。

あさ、9時過ぎに幼稚園に息子を送り、その足で病院へ

初診手続き、聴覚検査、診察、血液検査、点滴、会計を済ませると
すでに1時30分
病院内の売店でおにぎりを買い、食べてダッシュで2時のお迎えに
間に合いました。

昨年外耳炎になった耳だったので、また悪くなったのか?と思っていたら
 
突発性難聴」といわれました。

治らないかもしれません、とも言われちょっとショーック!!

早速「ステロイド剤」の点滴を始めました。
残り8日間、3連休も朝9時に病院に通うはめになりました。

点滴もちょこっと痛いし、1時間横になってないといけません。

診察待つのも1時間以上、正直くたびれます。

今日は幼稚園のお迎えが11時30分
間に合うか・・・!!
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息子が幼稚園で借りてきた絵本 2冊

2007-02-02 07:39:11 | 息子のオススメ絵本
パパ、お月さまとって!

偕成社

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さんびきのやぎ―ノルウェー民話 (1978年)

集英社

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幼稚園で毎週2冊、息子は絵本を借りてきます。

先生にアドバイスしてもらったり、お友達が借りている本を参考にしたり
はたまた皆に人気のあるものだったり

それでも一応自分で棚から選んで借りてきています。

さすがに自分で借りてくるだけあって、普段はウルトラマンだ、トミカだと
そんな本しかみないのですが、家にかえるとすぐ一度は読んでいます。
その後、私に読んでくれといったり、何度か1週間のうちに読み返しています。

幼稚園で準備してもらっている貸し出しカードに春から借りた本が
ずらっとメモされています。
ここでは絵本の表紙と題名を記録に残しておこうと思います。

今週の2冊は有名な絵本で、幼稚園に入園前にも「月」の大好きな息子の
ために私が図書館で選んで読んだことのある「パパおつきさまとって」

紙面に広がりのある楽しい、夢のあるお話です。私も大好きです。

「さんびきのやぎ」は北欧の民話、こちらもとても有名であちこちで
よく見聞きします。
息子の通う英語教室ではこれを英語で聞きました。
ヤギが橋をわたる「カタン、コトン・・・」の音など読み聞かせて
貰うのにも楽しい絵本、強いものに弱いものが知恵で勝つ・・
そんなお話です。

どちらもママもお子さんもよくご存知の絵本です。
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「北京ヴァイオリン」みました。

2007-02-01 07:55:17 | 映画
  2002年の中国映画「北京ヴァイオリン」をやっとこ昨日観ました。

あらすじは
yahoo映画より
解説: 中国北部の田舎町。13歳のチュンは父と2人暮らし。チュンは、彼が幼いころに亡くした母の形見であるヴァイオリンを上手に弾き、周囲で評判になっていた。父リウはそんな息子に質の高いヴァイオリンの教育を受けさせ一流のヴァイオリニストにしてあげようと、必死に働き金を貯めていた。ある日、2人はコンクール出場のため北京へとやって来る。惜しくも5位に終わったチュンだったが、彼の才能を確信したリウは、有名な先生の個人授業を受けさせるため北京に移り住むことにする。そして、音楽教師チアンの情熱的な指導の下、チュンも練習に励むのだったが…。

主演の親子二人、取り巻く他の人たちの様子もまずまずよく描かれていて
わかりやすく正直「よい映画」でした。

少年チュンがあこがれる女性はこの映画の監督チェン・カイコーの実際の奥さん
だとか・・・
最初は変なお姉ちゃんなんですが、気風のいいええお姉ちゃんでチュンの気持ち
もわかるなかなかの人物でした。

何より、息子(じつの息子ではなく駅でヴァイオリンと一緒に拾った子)でありながら、身を削りつつ息子のために働き、努力する父親に泣けます。
セーターを解いて息子のために編みなおしてやっている姿にも違和感がありません。

有名なヴァイオリニストの父親になりたいのか?お金?とかはじめは思いましたが
そうではなく純粋に才能あふれる息子を思っての行動ばかりです。

精一杯働き、自分がなんと思われようと頭をさげて歩く父親がちっとも嫌味ではなく、
親としてここまで私はできるだろうか、してやることができるだろうか
と少々考えさせられました。

彼は世界への舞台よりも田舎へ戻ろうとする「育ててくれた父親」を
選びます。父親のために「北京駅」構内で演奏するチャイコフスキーのバイオリン協奏曲が、モノクロの過去の映像と相まって感動的です。

駅で演奏する姿は、これからの彼の「演奏家」としての未来を案じさせます。
明るいエンディングですっきりしていました。

まだの方はお時間のあるときに是非観ていただきたいと思いました。



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