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とうとう梅雨明けしそうな暑さでした。
さて、午前中幼稚園の担任の先生との個人面談に出かけてきました。
かねがね先生から言われていたように、「お友達とのトラブル」問題
好きなお友達ができるとまっしぐらすぎ、相手の気持ちがわかりにくい
相手に自分の気持ち、思いをぶつけすぎるのを指摘されました。
入園当初はみんな大好きで、すぐにいっぱいの仲良しさんができていたのに
2ヶ月が過ぎた頃からその頃のお友達と仲良くできなくなってしまいました。
息子自身もその頃から情緒不安定になり、おしっこが出るような気がして
5分~10分おきにトイレに走る日々が1ヶ月ほど続きました。
幼稚園ではそのようなそぶりは見せていなかったらしいのですが
家では水道代が普段の1.5倍に跳ね上がりました。
ただただ楽しくて通い始めた幼稚園が「なんとなく通う幼稚園」に
「とりあえず家にいるよりは・・・」という場所に変わってしまったまま
1学期が終わりました。
息子の様子は先生の目にも顕著にわかるものだったそうです。
予想はしていたものの、内心そこそこうまくやっていけるんではないかな
と期待していたので、少々辛い先生との面談でした。
お友達の気持ちや自分の気持ちをうまく伝えていけるように指導することに
注意します。と言われました。
特に最近「我が強くなり困ったなあ」と思っていた矢先のことで
ますます親としては暗澹たる気持ちです。
私自身が一人っ子で「一人っ子やからわがまま」とレッテルを貼られ子供也に苦労した経験があるので、
息子はそうならないように、と思っていたのに。
ことごとく親の思惑は外れるものなのかも知れません。