昨日の夕方は以前3歳半から4歳半まで通っていた療育施設の「親子教室」時代の
母たちの集まりでした。
息子は4月生まれということで1学年上の子達と同じクラスにいました。
ので、他のママたちの子は新1年生
小学校は市内のそれぞれ違うところに通うので皆は情報交換、
私はまもなくやってくる就学のための参考に。
昨日は6人集まり、1人を除いて5人は「養護クラス」に席を置いている。
今のところみな普通級で授業を受けているらしいけど、
クラスでの授業が受けられなくなったときに逃げるところがあれば、ということで
「養護クラス」に席を置いている。
この四月から「特別支援教育」が本格的(?)に始まったばかり、
同じ市内の小学校でも支援の仕方がばらばら・・・
養護クラスに授業を受けに行くタイプ、介護教諭が普通級にやってくるタイプ
ママたちはできれば普通級に「副担任」という形で先生が入ってくれるのを望んでいる。
が、すでに特別支援対象児以外で、立ち動く子が数名いるらしいし、
教室から出て行ってしまい授業が成り立っていないクラスが各学校に
必ず1クラスくらいはある模様。
学校によって授業の進捗も違い、1時間にひらがな「1文字」を習い、
プリントをなぞることをしているらしいのだけれど。
1時間でプリント1枚片面だけのところもあれば、2枚こなしている学校もあるみたい。
算数は1時間で「1」について習う。お花が「1」家が「1」・・・
プリントに絵が描いてあり「ぬりえ」してる・・・とか。
学校へは集団登校している地区が多いけど、高学年の子が門に入ると自分のクラスへ行ってしまい、
1年生の子は自分のクラスの場所がわからず「迷子」「泣く」などしている子多数・・・とか。
そんな様子を聞かせてもらう。
それと、何よりショック
だったのが、養護クラスに席を置くと、普通級の人数にカウントされないこと。
30人学級だとすると、養護クラスに席を置く子は31人目
31人で授業を受けていても30人学級なのだそう。
なのにクラスのPTA役員を決めるときは保護者は参加しなくちゃならないらしい。
また小学校によっては160人の1年生中、20人ほどが養護クラスに席を置いてるらしい。
ものすごい割合・・・・!
また現在市内には1箇所だけ養護クラスの子達が放課後を過ごせる教室が
「青少年センター」にあるということ。
とても安価で夏休みも開催してるらしく、先生もいてくれるそう。
放課後、今なら1時半から4時半まで、それも小学校から先生がセンターまで
付き添い移動。自由に遊ばせてくれるそう。
保護者は4時半にそこへお迎えに。
さすがに宿題の面倒までは見てくれないそうだけど、大人の目があるところで
自由に遊べることはこのご時勢ありがたい。
そこにはその地域に住む、養護クラスの子だけではなく、養護学校に通う子たちも
やってくるそう。
とりあえず、現在は2年生までしか通えないらしいけど。
それでも、みな他のママたちは「いいよねえ~
を連発!!
うーん、確かにいいなあ。
集まるママたちはものすごく明るい楽しい人ばかり、
家に帰ると子どもたちと日々格闘中
悩みは尽きない。
どんどん成長する子たちの将来が皆心配でたまらない。
それをこの集まりで発散させて、明日への糧に。
次回は6月・・今度はお昼間に・・・またね
母たちの集まりでした。
息子は4月生まれということで1学年上の子達と同じクラスにいました。
ので、他のママたちの子は新1年生
小学校は市内のそれぞれ違うところに通うので皆は情報交換、
私はまもなくやってくる就学のための参考に。
昨日は6人集まり、1人を除いて5人は「養護クラス」に席を置いている。
今のところみな普通級で授業を受けているらしいけど、
クラスでの授業が受けられなくなったときに逃げるところがあれば、ということで
「養護クラス」に席を置いている。
この四月から「特別支援教育」が本格的(?)に始まったばかり、
同じ市内の小学校でも支援の仕方がばらばら・・・
養護クラスに授業を受けに行くタイプ、介護教諭が普通級にやってくるタイプ
ママたちはできれば普通級に「副担任」という形で先生が入ってくれるのを望んでいる。
が、すでに特別支援対象児以外で、立ち動く子が数名いるらしいし、
教室から出て行ってしまい授業が成り立っていないクラスが各学校に
必ず1クラスくらいはある模様。
学校によって授業の進捗も違い、1時間にひらがな「1文字」を習い、
プリントをなぞることをしているらしいのだけれど。
1時間でプリント1枚片面だけのところもあれば、2枚こなしている学校もあるみたい。
算数は1時間で「1」について習う。お花が「1」家が「1」・・・
プリントに絵が描いてあり「ぬりえ」してる・・・とか。
学校へは集団登校している地区が多いけど、高学年の子が門に入ると自分のクラスへ行ってしまい、
1年生の子は自分のクラスの場所がわからず「迷子」「泣く」などしている子多数・・・とか。
そんな様子を聞かせてもらう。
それと、何よりショック
だったのが、養護クラスに席を置くと、普通級の人数にカウントされないこと。
30人学級だとすると、養護クラスに席を置く子は31人目
31人で授業を受けていても30人学級なのだそう。
なのにクラスのPTA役員を決めるときは保護者は参加しなくちゃならないらしい。
また小学校によっては160人の1年生中、20人ほどが養護クラスに席を置いてるらしい。
ものすごい割合・・・・!
また現在市内には1箇所だけ養護クラスの子達が放課後を過ごせる教室が
「青少年センター」にあるということ。
とても安価で夏休みも開催してるらしく、先生もいてくれるそう。
放課後、今なら1時半から4時半まで、それも小学校から先生がセンターまで
付き添い移動。自由に遊ばせてくれるそう。
保護者は4時半にそこへお迎えに。
さすがに宿題の面倒までは見てくれないそうだけど、大人の目があるところで
自由に遊べることはこのご時勢ありがたい。
そこにはその地域に住む、養護クラスの子だけではなく、養護学校に通う子たちも
やってくるそう。
とりあえず、現在は2年生までしか通えないらしいけど。
それでも、みな他のママたちは「いいよねえ~
を連発!!
うーん、確かにいいなあ。
集まるママたちはものすごく明るい楽しい人ばかり、
家に帰ると子どもたちと日々格闘中
悩みは尽きない。
どんどん成長する子たちの将来が皆心配でたまらない。
それをこの集まりで発散させて、明日への糧に。
次回は6月・・今度はお昼間に・・・またね