通遠路のイチョウ

　数日前の毎日通る道の「イチョウの木」です。

この後雨が降り、いまは黄金色の絨緞になっています。

アシックス「ＴＡＩＧＯＮ」スニーカー買って来ました。

　

　近所のスーパーで以前は買うことができたのですが、最近はめったに店頭に
並んでいるのを見かけることがなくなってしまいました。

今日、偶然出かけた隣の市のお店にあったので、即、サイズが豊富なうちに
買ってきました。

赤を希望でしたが「イエロー」「紺」しかなかったので「イエロー」18ｃｍ
にしました。

七五三まいり・・・「中山寺」

　今月十五日に息子満五歳で「七五三参り」に行ってきました。

今年の4月に義父が亡くなり「喪中」やし・・・ということで
神社はやめてお寺・・・んじゃ単純に「中山寺」へ
ということになり

15日の水曜にお参りに行ってきました。

偶然にも15日は「七五三」の日でした。

ご祈祷は15分ほどで終わり、その後「絵馬」に願い事を書いて奉納してきました。

息子自身が書きました。

「スコットになりたい。みなみのしまにいきたい。」そうです。

スコットとは・・・サンダーバードの5人兄弟の長男です。

みなみのしまとは・・・サンダーバードの基地があるからです。

紅葉狩りに行ってきました。「神峯山寺」「本山寺」

先日の「大門寺」に続いて

高槻の本家（？）「神峯山寺」

神峰山寺

ここら辺ではかなり有名な紅葉スポットです。

平日にもかかわらず結構な人出でした。

一番近くの駐車場に車を停めることができました。

山門をくぐり境内を散策




あっちをみてもこっちを見てもきれいでした。

７～８分の紅葉というところ



その後は、実は本来の目的地「本山寺」を目指しました。

「ポンポン山」へ登る時は歩いたこともあるのですが、
残念ながら車も通れるアスファルトの道路でだらだら坂が続くため
今日は車で失礼

「本山寺」の駐車場に到着、歩けばこの間１時間近くかかります。

ここから本山寺まで0.9キロ　ポンポン山まで4.4キロです。

しかし、本山寺までは見事なほどずっとのぼりです。

駐車場付近に「八丁」の石の道標ここから「七丁」「六丁」
と数字が減っていきます。

息子に数えさせながら、道標を見つける楽しみで歩かせました。

無事1時間足らずで「一丁」までたどり着きました。

この「本山寺」は大銀杏がきれいです。

が大きすぎ大きさが写真に写せません。





境内で一休みして、駐車場まで下山しました。

無事4時前には到着

お疲れ様でした。

神峯山寺～本山寺の間の道も結構紅葉しておりとてもきれいです。

お寺の山門から少しだけ歩いて見てはいかがでしょうか。

ご近所の紅葉・・・「神峰山 大門寺」

　今週になってご近所の紅葉も進んできました。

平日は9時に幼稚園へ息子を送り届けてからの行動になるのでご近所へ

数年前にも出かけたのですが、思いのほかきれいな紅葉を見ることができたので
今年も久々に行ってきました。

「神峯山　大門寺」

ＤＶＤ「恋愛適齢期」鑑賞

恋愛適齢期 ワーナー・ホーム・ビデオ このアイテムの詳細を見る

なんとなく借りてみた映画でしたが、思いのほかおしゃれで面白かったのでご紹介
出演者が豪華で　
ジャック・ニコルソン　ダイアン・キートン　キアヌ・リーブス・・・

　Amazon.co.jp
　若い女が大好きな60過ぎの富豪ハリーは、恋人マリンの別荘で倒れ、
　母親エリカに介抱される。彼女は劇作家として成功をおさめ、
　この別荘で新作を執筆中。離婚後、気ままな生活を送ってきたエリカは、
　傍若無人な振る舞いをするハリーに少々困り気味だったが、次第に気があうよう　になる。
　そんなとき、彼女はハリーが通う病院で知り合った、20歳年下の医師ジュリアン　にひとめぼれされる。



50歳代の更年期の女性ダイアン・キートンが演じるエリカが魅力的
衣装もとても気に入った・・・普段着もドレスアップしても大人の女性

もちろん、ジャック・ニコルソンもスタイルがいいわけじゃない63歳
でもどの衣装も素敵だった、似合っていて

若い36歳の医師、キアヌ・リーブスもスマートでカッコいい！こうでなくちゃ

そして、ニコルソンとキートンの台詞のやり取りがおしゃれで素敵

さすがに熟年・・・

最後は予定通り二人は結ばれハッピーエンド、最後が予想されても面白かった
・・・ま、突然キアヌからキートンが舞い戻ってくるところは？？？だったけれど

秋の夜に見るのには素敵な大人のラブコメディでした。

ボーネルンドの「クリスマスツリー」

これはこれで魅力的です。いつかは欲しいなあ・・・

綿の木・・・コットンツリー

クリスマス時期になるとお花屋さんに並ぶコットンツリー

なんとなく欲しくなります。

もみの木のクリスマスツリー

今年もそろそろ急いで「クリスマスツリー」を飾らないといけない季節になりました。
うちも今日、明日中には飾らないと

私が小さい頃、私の祖父は当時一人しかいなかった孫の私のために
鉢植えに「もみの木」を植えてくれました。

たぶん、クリスマスなんてよく知らない明治生まれの祖父だから
私が欲しいとねだったのでしょう。

普段は外においてあったのですが、ツリーを飾る季節には家の中に持ち込んでくれ
それにオーナメントや電球を飾っていました。

当時おじいちゃん子だった私はいつもおじいちゃんの自転車の前のせに乗り
ご近所に連れられて買い物に行ったりしていたのだけは覚えています。

２歳くらいから幼稚園に入るまでの間のことだと思います。
祖父とどんな会話をしていたのか、全く記憶はないのですが

少し大きくなりひとりでそのお店に行くとお店の人に「大きくなったなあ・・」
とよく言われたのは覚えています。

祖父が好きだったのか、少しは私のためだったのかとにかく庭にはいろんなものがありました。

「バナナの木」・・・葉をままごとによく使いました。今でも実家にあります。
「パイナップル」・・・植木鉢だったのですが、一度実がなり写真が残っています。
「へちま」・・・たわしにしたのか何にしたのか記憶にありませんが、
　　　　　　　　受粉の手伝いをよくしました。

大きな葉になるもの、葉にとげがあるもの
実がなるものはざくろに橙、木苺、イチジク、柿、梅、桃・・・
花が咲くものはいっぱいありすぎて書ききれません。
いちばんの記憶は夏に咲く「睡蓮」でした。

なので、毛虫や虫も多くて困りました。

当時はなんにも思わなかったのですが、庭で遊ぶだけで十分楽しかった。

そんな祖父が植えてくれた「植木鉢のもみの木」
祖父は小学四年の春休み一晩で亡くなってしまい
その後大きくなった木を植木鉢から地植えに移した数年後枯れてしまいました。

毎年、「木じゃないツリー」を飾る頃、「本物の木のツリー」を思い出します。

ＤＶＤ「ウィズ・ユー」

ウィズ・ユー ハピネット・ピクチャーズ このアイテムの詳細を見る

内容（「DVD NAVIGATOR」データベースより）
実力派俳優T・ハットンの初監督作。ペンシルバニア州の田舎町を舞台に、
夢見がちな少女と不思議な青年の交流を描く。『ワイルドシングス』
のK・ベーコン主演。


内容（「Oricon」データベースより）
家庭不和に心を痛める少女と精神薄弱の青年との心の交流を描いた、
ティモシー・ハットン監督による感動のドラマ。ケビン・ベーコン、
メアリー・スチュアート・マスターソンほか出演。


ケビン・ベーコンの演技が見たくて借りてみたのですが、
「心の友達」にこの二人はなったんだなあ・・・としみじみしました。

最近、私も息子もお友達関係で悩む日々

以前の私ならお友達は多いほうがいいに決まってる！と思っていました。
私も息子にも

でも最近は
「ひとりでもいいから絶対無二の親友」がいればいいなあ。と思えるようになりました。

息子にも早くそんな友達ができればいいな、と思います。
めったに会わなくても、心のどっかで気にしてる。
会えばいつも遊んだりしてるかのように仲良くできたり、おしゃべりしたり。

そんな友達がひとりいれば、心の支えがひとりいればそれは幸せなことに違いない。
「死んでしまおう」なんて思わないんじゃないかと思うのだけれど・・・