Trois points ~みっつの編み目~

 隙間時間にちょこっと編み物・・・

親子でイギリスもんが好き?サンダーバード きかんしゃトーマス

2006-09-30 05:59:40 | 息子の好きなもの
 息子が今までにはまってきたものの

1にきかんしゃトーマス

2にトミカ

そして・・・最近は サンダーバード

トーマスのおかげで字が読めるようになりました。
今度はサンダーバードの本が読みたいがために漢字を読む努力をしています。

さて、トーマスもサンダーバードも「イギリス」もんです。

決して可愛いとは言いがたいキャラクターが登場します。
トーマスは幼児向けにアレンジされていますが
原作の挿絵は決して可愛いものではありません。

サンダーバードしかりです。

でも息子にとってはそんなことはどうでもよく、とにかく大好き
朝一番、寝る直前まで今は「サンダーバード大全」なる少し前の
大人向けの本を読んでいます(?)眺めているところも多いようですが。

この字はなんて読むの?と漢字を指差してます。

そして母ちゃんが子供の頃好きだった「pooh」こちらもイギリスもんです。

今もその頃買い集めたマグカップでコーヒー飲んでいます。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ここ連日・・・息子は幼稚園に

2006-09-29 05:52:25 | 日記
 今週はたんたんと幼稚園での運動会練習をこなしているらしいです。

ものすごく幼稚園に通うことが楽しみなわけでもなく
だからといって休みたいわけでもなく・・・というところです。

「明日は一緒にお弁当食べようね!」と言ってくれていた
友達から「今日は嫌いになったからお弁当一緒に食べへん」

と言われてみたり、「でも違う友達と食べてん」とうれしそうな息子

嫌いになられた理由はあるのか、ないのか?

大人なら多かれ少なかれ「嫌い」といわれると傷つくのだけれど
子供はどうなんだろう?

息子は平気な顔で私に話しているけど、ちょっぴりは傷ついているのかなあ。

春はものすごくいやなことを言われると泣いていた。
泣かずに口に出せるということは、たいした問題ではないのかな?

日々の時間の流れが速い、あっという間に秋が流れて行きそうです。
思い切り素敵な時期を楽しみたい!






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハリウッド版「イルマーレ」鑑賞してきました。

2006-09-28 09:52:48 | 日記
 先日来気になっていたキアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックの「イルマーレ」
をみてきました。
先日書いた記事
予告編

レディスデーの朝一番、空席が目立ったけど・・・いいのかしら?

少し宣伝不足かも?有名な二人なのに・・・地味な作品だし

まず、イルマーレはイタリア語で「海」とのこと
だからでしょう韓国版では「イルマーレ」は海辺にたつ家そのものでした。
ハリウッド版では二人が約束するレストランの名前が「イルマーレ」でした。
そりゃ、家がある場所が湖のほとりだったからでしょうね。


韓国版と比べると主役の二人の年齢が少し高いので女性の職業が
違っていたりしましたが、おおむね韓国版をなぞったリメイクでした。

細部はもちろん違っていたけれど・・・

私が好きなシーンは韓国版にもあったけど、
アレックスが作った建物を紹介する地図を持ってケイトがシカゴの街を散歩するところ。
散歩や知らない街を歩くのが好きな私としてはこたえられないです。
一緒に歩いているような、わくわくする気持ちが伝わってきました。

韓国版のほうがより「ファンタジー」的な要素が強かったです。
「イルマーレ」は「ドラえもん映画」・・・との感想もありますが。



それでもさすがにハリウッド版、舞台となるシカゴの街の映像がきれいだったし
主役の仕事が建築士ということでいろいろな建物が素敵でした。

私はどこにも「悪い人」が出てこないこんな映画が好きです。

サンドラ・ブロックはきれいでまだまだ素敵!
キアヌ・リーブスはちょっぴりおじさんになってしまったけれど
まだまだ、こんなラブロマンスもいけてましたよ。

重要な役のメス犬なのに「ジャック」もいい味

何より、サンドラ・ブロックの女性上司、ショーレ・アグダシュルーが存在感たっぷりで素敵でした。



そしてポール・マッカートニーの歌声も映画にマッチしてよかったですよ。

韓国版をみた人も、みてない人も是非みてくださいまし。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/14日~LaLaTV 字幕版TV初放送「美しき日々」スタートだわ。

2006-09-27 16:23:55 | 母のおススメ・・・
 この間GYAO「美しき日々」が終了し・・・ちょっぴり寂しくなっていた
今日この頃・・・

始まりますわ・・ケーブルTVのLaLaTVで・・・「美しき日々」

おまけに字幕版TV初放送なんですって

10月14日(土)夜 スタートですって・・・

今朝の新聞折込チラシに掲載されていました。

冬ソナのチェ・ジウ、JSAのイ・ビョンホン、それにリュ・シオンね・・・
韓国スター出演のドラマティック青春ラブロマンスですって、でっすって

恋、友情、御曹司、貧困、野望、挫折、裏切り、誤解、熱いバトル、出生の秘密、複雑な三角関係、不治の病、過去の事件…。いわゆる「韓国ドラマ」のキーワード。というか、お約束事のほとんどすべてが、これでもかと、本作「美しき日々」には盛り込まれています。まさに「韓ドラ」の王道、 これからの全24話、ハラハラドキドキさせっぱなしです!!

うーん、これは見るしかないのでしょう。

何度見ても好きなドラマはあきませんもの。

が、我が家はケーブルTV視聴できません。
ということは、毎週ケーブルを見られるわが実家へ通いつめるか・・・

それしか仕方がないわね。


10月からは「LaLaな日々」ね。

ますます忙しいわん



1話は韓ドラお決まりの子供時代にさかのぼり、今日に至るまでなどが
描かれています。
1話ではなにより、ミンチョルとヨンスの出会いかたが衝撃的!?
ファンの間では話題の場面です。
うー・・・楽しみですぅ












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

息子に悪いことをしたかも・・・

2006-09-27 06:10:44 | 日記
 昨日は幼稚園、降園後、園庭で遊べる「園庭開放」の日でした。
母が当番だったので、進んで参加・・いなくちゃいけない日でした。

自由に遊べる2時間が息子は大好きです。

ぼちぼちお片づけ・・・という時間に

友達と息子が言い合いをしている。

友達のほうが私のところにやってきて「返してくれへん・・・おばちゃんから
ゆうて・・」と。

どうも一緒に遊んでいて「バッタ」を見つけたらしい。
虫大好きの友達は当然、自分の虫かごにいれようとする

息子はいつも私が「虫は自然がいちばん、短い命やから閉じ込めたら
かわいそう、逃がしてやり・・・」と常々言っているので

「逃がしてやらんとあかんのん・・・」と涙声

しかし虫を持って走って逃げ回るほうがもっとかわいそうやから
「虫を放しなさい」と説得・・・

友達の方は息子が手放すバッタを狙っているし。

籠に虫を集めている友達も後でみな放してやってるらしいから・・
となんとか説得。

気に入らないようだったけど、息子は何とか「バッタ」を手放した。

虫達は飼わないほうがいいと私は思っているし、子供としては手に入れたい
のだろう。

友達達が虫かごにコレクションしてるのを常々みていて自分も同じように
してみたい気持ちもわかる。

母ちゃんも夜、布団の中で考えました。
今朝の登園途中にでも、話し合いましょう。














コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NHK「新日曜美術館」画家・・・「田中一村」

2006-09-24 09:37:02 | 母のおススメ・・・
この間の月曜18日、久々に朝、NHKの「新日曜美術館」をみました。
たまたま「ベストオブベスト」と30年間の放送でのベスト版


田中一村の名が出、絵も紹介されていました。

15年ほど前にアルバイト先の人が紹介してくれ、「画集」を貸してくてれ以来
名前と絵はずぅっと記憶にありました。

ものすごい迫力のある絵だなあと当時の私は思いました。
絵に詳しくないので紹介してくれた人に申し訳なかったです。
貸してくれた人は当時、何度か奄美に出かけているくらいはまってはったようでした。


ギャラリー

数年前には奄美大島に
奄美パーク「田中一村記念美術館」
もできたそう、少しまたブームなのでしょうね。

最近では生涯を描いた映画までできていて
映画「あだん」

機会があったら観てみたいと思っています。

12月には「京都文化博物館」で
NHK「日曜美術館 30年展」も催されます。

是非足を運びたいです。

田中一村作品集

日本放送出版協会

このアイテムの詳細を見る








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋のオススメ・・・「ショコラ」

2006-09-24 09:17:54 | 母のおススメ・・・




マダムセツコ

<マダムセツコ>はチョコレートの祭典<サロン・ド・ショコラ パリ>でフランス人を魅了しているメリーチョコレートのブランドです。
ブランドテーマは<和と洋の融合と調和>。
それは和魂洋才のチョコレート

西洋のチョコレートが日本の素材や美意識と出逢って生まれた新鮮な味わいはフランスのトップグルメから高い評価を得て、2002年の<サロン・ド・ショコラ パリ>で「準グランプリ」を受賞、2005年には出展社の中で最も優れたブランドに与えられる「特別栄誉賞」を授与されました。

<マダムセツコ>のショップでは、パリの<サロン・ド・ショコラ>そのままのコンセプトで、オリジナリティあふれるチョコレートを展開
東西の文化の出逢いが織り成す新しい美味しさを是非!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「大文字」へ・・・ぷちハイキング

2006-09-24 08:11:57 | お出かけ
 秋晴れ!の昨日

以前から父ちゃんと息子5歳を連れて行こうと思っていた
京都東山「大文字」火床へハイキングに出かけてきました。

ずいぶん前に「山と渓谷」の雑誌に「春にオススメの低山」ということで
投稿し、掲載してもらったことがあります。

すでにわたしは5回ほど春、秋、冬と登っています。


朝からお弁当を作って、車で家を出たのが10時前・・・
案の定、名神はすいすいだったものの、予想通り京都のICで激混み

で空いてる出口から降りて裏道(?)何とか11時には無事
京都市営駐車場「銀閣寺」Pに到着・・・1日800円也

駐車場も待ちなしですんなり入れました。
インターチェンジが混んでいるだけで市内はまずまず車流れていましたし。

早速、観光客いっぱいの銀閣寺への参道をリュック背負って突き進み
門の前を左折、すぐぶつかったところを右へ入ると
そこからはいきなり山、そう東山です。

いきなりうっそうとした森が見えてきます。
すぐ舗装道路もなくなりでこぼこでこぼこ。

小さな傾斜の上り坂の始まりです。
お彼岸だというのに、出遅れた「セミ」たちの合唱です。
さすがに京都は暑いのか?

10分ほどのぼり、川に架かる橋を渡るとここからは山道です。
とはいえ、手すりがあったり、木で階段が作られていたりと
いたって歩きやすいのぼり道です。
ご近所の人や、近くの京大生は気軽に散歩がてら登っているみたいです。

歩きやすい山道を登ること小一時間で有名な「大文字焼き」の火床
へ到着です。
11時に駐車場を出て12時丁度くらいに着きました。

山道に入ってからはゆるいながらのの、登り続き・・・

樹林を抜けると目の前に「京都市街」が広がります。

この日は家族で登っている人が多かったです。子どもも2歳くらいからいました。

息子は絶好調で、終始小走り、荷物がなくて自分の体重も軽いから少々の段差も
へっちゃらでした。
先頭で到着、登るとそこには遊び場があると思って登ってきたので少々ご不満

それでも山に登ると「やっほ~~」と言うものだと思っている息子、
ここでも街中に向かって叫ぶ叫ぶ、でも同じ年くらいの近くにいた子が返事をしてくれ
にぎやか、にぎやかでした。

「大文字山」の山頂へはここからもう少し登ったところになりますが
視界が余りよくないのでほとんどの人はここで休憩です。

おにぎりを食べ景色を堪能、1時過ぎにはくだりはじめました。

参道の「抹茶アイス」が気になる息子、降りたい、降りたい

くだりは30分ほどで・・・

降りて「哲学の道」でアイスを買い、ベンチに腰掛て戴きました。

アイスも食べれば、今度は車に乗ろうと。
ええええっもう帰るの?

桜のころならごった返す「哲学の道」ですが「紅葉」までのこの時期は
まだ、のんびりしているのに・・・

仕方なく2時半に駐車場をで・・・帰りは混雑する市内をさけ
9号線で亀岡経由で帰宅しました。

・・・・がせっかくの景色なのに、撮影班の父ちゃんのミスでバッテリー切れ
頂上での記念撮影ができませんでした。


父ちゃんの言い訳は・・「ここやったらいつでも来れるし・・・すぐ登れるやん」



で画像は借り物です。

息子へのご褒美は「抹茶アイス」京都と言えば抹茶です
















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散歩・・・「貴人の墓」藤原鎌足?

2006-09-23 06:13:07 | 日記
 昨日の夕方、お父ちゃんがいたので散歩に行こうということになり
車で5分ほど、そこから歩ける「阿武山古墳」へ行って見ました。そのときすでに午後4時半

当初は違うところへ行くつもりだったのでカメラを持たずで残念

とりあえず、登山口(?)まで車で行き、そこから階段、すぐに結構整備された
山道へ・・・
入り口から15分ほどで「赤い鳥居」の稲荷大社へ到着

そこからは平坦な道が多くどんどん進んでいくと「京都大学の地震観測所」へ

その裏手にあるのが観測所創設時、昭和9年に見つかった藤原鎌足のお墓かも
と言われている「貴人の墓」



鎖で囲われていて、ベンチなども置かれており
そのいったいは休憩できるように整備されています。

片道1・2㌔ほどの行程です。時間にして往復1時間と少し

この季節、松ぼっくりやどんぐり、怪しいキノコなどが

また、行く途中で5メートルほど前を歩いていたおとうちゃんが
「イノシシ」を見かけたり
帰り道では大きな尻尾の「タヌキ」をとうちゃんとかあちゃんが見かけました。

近くの山にいるらしいと聞いてはいるもののこんなに車道から近い山に
普通にいるんやわ、と感心・・・でもちょこっと危険

帰りのくだりで息子も少しへこたれかけましたが、何とか完歩
がんばりました。

何とか日暮れ前の6時には家に到着しました。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通園路の小さな秋・・・彼岸花

2006-09-20 23:31:07 | 日記
 


 少し前からちらほら見かけていた彼岸花です。

1週間ほど前から比べると稲穂もめっきり黄金色に・・・
ぼちぼち稲刈りの季節をご近所でも迎えます。

今までにみた彼岸花の群生でいちばん見事だなあ・・・と思ったのは
奈良の「明日香村」でした。

稲穂の色と彼岸花の赤のコントラストが例えようもなくきれいでした。
ぼちぼち身頃なんでしょうね。

明日香村彼岸花開花情報」なるものまでありました。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする