こんにちは＾＾
蒸し暑さが凄いですネ＾＾；
さすがに昨晩はクーラーで
休みました(笑)
～以下、シェアさせて頂きますね～
遺伝子組み換えトマトを食物COVIDワクチンに？
メキシコの科学者が実現に向けて努力
（これ去年の5月の記事です。）
食物ワクチンを開発している科学者たち
（トマト、レタス、ホウレンソウといった食品で
我々にmRNAワクチンを「食べさせようと」している；
「これ、ワクチン入りです」と、連中言いますかね？
予防接種は、特に注射に関しては、
多くの人にとって賛否両論があります。
では、次の注射の代わりにサラダを
食べられるとしたらどうでしょう？
カリフォル ニア大学リバーサイド校（UCR）
の研究者たちは、mRNA ワクチンと同じ薬を
運ぶ食 用植物を栽培する方法を研究している。
COVID-19 ワクチンは、メッセンジャーRNA（mRNA）技術を
用いてウイルスを撃退する数多くの予防接種の一つだ。
mRNA ワクチンは、免疫系の細胞に
特定の感染症を認識させ、攻撃させることで効果を発揮する。
残念ながら、 mRNA ワクチンは使用するまで
冷蔵保存しておかないと安定性が失われてしまう。
UCRのチームは、もし成功すれば、常温でも保存可能な
植物由来の mRNA ワクチンを一般の
人々が食べられるよ うになるだろうと述べている。
全米科学財団から50 万ドルの助成金を得て、
研究者たちは現在、3つの目標を達成しようとしている。
まず、mRNA ワクチンを含む DNA を
植物細胞内に送り込み、複製できるようにすること。
次に、従来の注射に代わるだけの mRNA を植物が実際に
生産できることを示したい。
最後に、予防接種に代わるものとして、
人々がどのくらいの量を食べる必要があるのかを明らかにしたい。
UCR 植物学・応用植物学部の准教授である
フアン・パブロ・ジラルドは、
「理想的には、1 つ の植物が 1 人の人間に
ワクチンを打つのに十分な量の mRNA を生産する
ことです」と大学が発表した資料で述べている。
「現在、ホウレンソウとレタスでこの方法を試していますが、
長期的には人々が自分の庭で栽培することを目標にしています」
とジラルドは言う。
「将来的には、農家が畑全体で栽培することも考えています」。
▲ 植物は、より多くのワクチンを育てることができる
ジラルドとカリフォルニア大学サンディエゴ校（UCSE）、
カーネギーメロン大学（CMU）の科学者のチームは、
食物ワクチンを作る鍵は葉緑体にあると言っている。
葉緑体とは、植物の 細胞内にある小さな器官で、
太陽光をエネルギーに変える 働きをする。
「太陽電池で動く小さな工場で、植物が成長するために
必要な糖やその他の分子を生産しています」と、
自ラルドは説明する。
「植物が成長するために必要な糖分や
その他の分子を生産する小さな工場であり、
望ましい分子を作るための未開発の資源でもあるのです」。
これまでの研究で、 葉緑体がその植物本来のものではない
遺伝子を発現させることが可能であることが分かっている。
ジラルドの研究チームは、保護ケーシング内の遺伝物質を
植物細胞に送り込むことでこれを実現した。
今回の研究では、ジラルドはUCSEの
ニコル・スタインメッツ教授と共同で、
ナノテクノロジーを使って
葉緑体に多くの遺伝物質を送り込むことに成功した。
「私たちは自然界に存在するナノ粒子、
つまり植物ウイルスを植物への遺伝子導入に
再利用することを考えています」と スタインメッツは言う。
「ナノ粒子が葉緑体に到達するように、また、
植物に感染しないようにするために、
エンジニアリングに 取り組んでいます」。
「私がナノテクノロジーの研究を始めた理由の一つは、
ナノテクノロジーを植物に応用し、
新しい技術的解決策を生み出すためでした。
食品だけでなく、 医薬品などの高付加価値製品にも応用できます」
とジラルドは強調する。
（これからは野菜も自家栽培やな）
～以上転載より～
大手スーパーの野菜よりも
地産地消、
地元の小さな農家さんや
出来るだけ自然農の野菜でしょうか。
外食もよく考えないと。。。(笑)
安心できるお店で＾＾
食＝命ですものね。
嘆くよりも出来ること考えて、、、＾＾
地元の農家さんの
きゅうり・トマト・万願寺唐辛子
買ってきました❤
夏野菜で暑気払いです＾＾
今日も元氣で♬
今日もお読みいただきありがとうございました。
どうぞご縁ある方に届きますように。
