寄宿舎では,毎年,在舎生で構成された実行委員を中心に,「送る会」を実施しています。
今年は,女子3名男子2名の計5名が実行委員になり,年明けすぐにどんな「送る会」にしたいか生徒たちと話し合いました。テーマは「はばたく」「勇気」,いつもの寄宿舎を思い出すような内容で,涙より笑顔で送り出すような雰囲気にしたいとのことでした。
卒業生紹介や壁面,記念品・案内状作り,今年の新たな取り組みとして,「横断幕」作りや,お互いの感謝の気持ちを伝え合う「言葉の花束」の準備を進めています。
案内状づくり作成の様子です。
素敵なデザインですね!
記念品を作成している様子です。何ができるかはお楽しみです。
ピンクの手形を壁面に使うようです。いったい何になるのでしょう!?
横断幕でもみんなの手が大活躍です。楽しそうですね!
「言葉の花束」…素敵なネーミングですね。
これは,卒業生と在舎生が,お互いの思い出や感謝の気持ちをお互いに伝え合うものです。係の生徒の提案なので,イメージを聞きながら進めています。
当日までお互いの内容を知られないようにしているので,練習はなかなか大変です。でも,きっと当日は気持ちのこもった「卒業生を送る会」になるでしょう!
次回は,「卒業生を送る会」の様子をお伝えします。お楽しみに!