7月28日 水戸地区救急普及協会の皆さまにご協力いただき救命救急講習会が行われました。
一次救命処置(傷病者発見から胸骨圧迫,人工呼吸など),AEDの使い方,止血法や気道異物除去など様々な内容でした。
基礎実習のまとめとして傷病者発見から救急車到着までの流れもシミュレーションしました。
また,AEDを使用した場合,傷病者の意識が戻ったとしても張り付けたパッドは取らずにAED本体ごと救急隊員に引き渡すそうです。(AEDに記録された心電図等のデータをドクターが診断に使うため)
いざという時,動きに迷わないように今後も研修を重ねなければならないと感じました。