みち子の長崎絵日記

シニアライフを元気で楽しく輝いて過ごしましょう!

リサイクル万歳!

2006-06-30 09:42:50 | 絵日記

雨の日は楽しい
キッズ・リサイクルショップで158円で買った赤い長靴。
そんな事とも知らず、
孫のお気に入りで天気が良くても履きたがります。
これを履くと「歩く歩く」と言ってどこまでも元気良く歩くので助かります。

またスカートはママのブラウスを私が仕立て直しました。
これもお気に入りです。



我輩は、、、

2006-06-19 07:17:43 | 絵日記
我輩は、犬である。
名前はある様でない。
と言うのは一応この家の娘が「ウィリー」と付けてくれたのであるが、これは人間にとって特に近所のお年寄りにとって呼びにくく覚えにくい名前であるらしく、みなてんでに勝手な名前で呼んでくれる。今の所「あいちゃん」が優勢である。
我輩は人気者で道行く人からカマボコやソーセージを時々貰うが、この家にゴチソーが無い事を良く知っているらしい。飼い主は反して欲しい。

白鵬関と孫

2006-06-17 09:49:37 | 絵日記
先日、長崎美術館に孫と行ったら偶然、大関白鳳が来館していた。
孫と一緒に写真を撮ることになったが孫が(ピンク)逃げ出すので後ろの人に引っ張られて固定されています。
まったくこの孫は一時もじっとしている事が出来ないのだから。

昨日は牛乳を少し床に零したので「拭きなさい!」と雑巾を持たせたら
部屋中拭きまくった。
その前の日は風呂をゴシゴシ擦りました。


ジャカランタ

2006-06-15 06:30:37 | 絵日記
ジャカランタが咲いた、とobama さんから知らせて頂いたので
さっそく見に行きました。
島原で初めてこの花を見たときは美しさに感動しました。
その後、シドニーや米カルフォルニア州でまるで桜のように咲くことを知りました。
ネットのおかげです。

背の高い樹で上手く写真に取れないので美しさが分るでしょうか?
小浜や島原ではこのように咲きますが、
外国では葉は無くて花だけ桜のように咲き、夢の様な並木を作っています。
少し種類が違うのかもしれません。
その昔、口之津港に入る外国船が運んできたのでしょうか?
他の地方では見られないようです。



湯布院の歩き方、

2006-06-13 08:05:15 | 絵日記
新緑の金燐湖付近
この辺り秋(11月初旬~中旬)になると見事な紅葉、水面に映って美しい。


有名なパン屋や「まきのや」から右に折れて川に出る。
それから川に沿ってゆっくり歩き金燐湖へ。
休憩は「亀の井別荘」の売店で、
おはぎを買うと熱いお茶を入れて下さるのでそれを木陰のベンチで頂く。
そうすると150円で楽しめる。黄粉(餡入り)黒ゴマ(餡入り)小豆の3種。
和風喫茶に入ると600円はするからね。
食事は湖岸を回って対岸のレストラン「ランプ舎」で。
ここの窓から見る金燐湖がまたすばらしい!のです。
鴨もたくさん泳いでいました。餌が多いのでしょう。

由布院美術館

2006-06-12 07:29:31 | 絵日記
メインは由布院で没した放浪画家「佐藤 慶」のコレクション。
絵とともに散りばめられた珠玉の言葉の数々に心が洗われる。
「何も持たないから何の心配も無い」
由布院美術館と佐藤慶のことは美術雑誌「一枚の絵」にも紹介されている。

2階は展望休憩室になっていて眼前に由布岳が聳え
窓際の机には水彩絵の具と筆が置いてある。
以前はセルフのコーヒーとクッキイが置いてあったものだけど
今回は和・洋、それぞれの喫茶店になっていて繁盛していた。
和の方で緑茶とおはぎを頂こうかと思ったが満席で
待つほどの事も無いと思い、近隣湖へ向かう。
 (明日へ続く)

:湯布院美術館と間違えないように。
         言葉は一緒でも中はまったく別物です。